茶髪ベース×インナーカラー組み合わせ7選♡ブリーチなしでも可愛い?
明るめ・暗めの茶髪×インナーカラーは、大人の女性にも似合うのでしょうか?この記事では、ブリーチなしの茶髪×インナーカラーの組み合わせを消化しひます。レングス別入れる場所や範囲もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
- 茶髪ベースのインナーカラーは大人可愛い♡
- どんな色とも相性バッチリ!
- おしゃれの幅が広がる
- オフィスでも目立たない
- 茶髪ベースのインナーカラーはブリーチなしでも染まる?
- 赤みのある色が染まりやすい
- くすんだ色は染まりにくい
- 《レングス別》茶髪×インナーカラーを入れる場所のおすすめは?
- 茶髪《ショート》×インナーカラーならこめかみ付近
- 茶髪《ボブ》×インナーカラーなら前髪
- 茶髪《ミディアム》×インナーカラーなら後頭部全体
- 茶髪《ロング》×インナーカラーならサイドから後頭部
- 茶髪×インナーカラーの組み合わせおすすめ7選♡
- 茶髪×《ピンク》のインナーカラー
- 茶髪×《赤》のインナーカラー
- 茶髪×《青》のインナーカラー
- 茶髪×《紫》のインナーカラー
- 茶髪×《金》のインナーカラー
- 茶髪×《シルバー》のインナーカラー
- 茶髪×《グレー》のインナーカラー
茶髪ベースのインナーカラーは大人可愛い♡
茶髪ベースのインナーカラーは、「大人可愛い♡」と人気を集めるスタイルですが、どのような魅力があるのでしょうか?
そこで、ここからは、茶髪ベースのインナーカラーの魅力を紹介します。インナーカラーのベースカラーに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。
どんな色とも相性バッチリ!
茶髪ベースは肌なじみがよく、どんなヘアカラーとも相性がよいのが特徴です。
茶髪といっても寒色系・暖色系があるため、インナーカラーの色味と合わせるとインナーカラーとなじみがよくさまざまな色味のインナーカラーを楽しめます。
おしゃれの幅が広がる
茶髪ベースのインナーカラーは、おしゃれの幅が広がります。明るめの茶髪ベースではカジュアルさがアップ!地毛のような暗めの茶髪ベースでは落ち着いた雰囲気に仕上がります。
どちらもおしゃれで洗練されたスタイルに仕上がるため、どんなファッションにもよく似合います。
自分らしいおしゃれを楽しみたい人は、茶髪×インナーカラーの組み合わせに挑戦してみましょう。
オフィスでも目立たない
茶髪ベースのインナーカラーはカジュアルな印象ですが、色味やトーンによってはオフィスでも目立たず、こっそりインナーカラーを楽しめます。
インナーカラーを目立たせないコツは、インナーカラーとベースの色味やトーンを近づけること。落ち着きのある雰囲気に仕上がります。
茶髪ベースのインナーカラーはブリーチなしでも染まる?
インナーカラーはブリーチが必要なイメージですが、実は、明るさや色味によってはブリーチなしでもおしゃれなインナーカラーを楽しめます。
では、どんな色ならブリーチなしでも染められるのでしょうか?
赤みのある色が染まりやすい
日本人の髪は赤みが強いため、赤・ピンク・オレンジなどの赤みのあるカラーなら、ブリーチなしでも染まりやすい特徴があります。
地毛が明るめの人や茶髪の人は、ブリーチなしでもヘアカラーがきれいに発色します。ブリーチをしない分、ダメージを抑えられるのは嬉しいですね。
ただし、ブリーチありに比べると暗めに仕上がるため、明るめのトーンや鮮やかな発色にしたい場合にはブリーチが必要です。
くすんだ色は染まりにくい
アッシュなどのくすんだヘアカラーは、日本人特有の髪の赤みや黄色みが邪魔をするため、ブリーチなしでは染まりにくいのが特徴です。
地毛が明るめの人でもほんのりと色づく程度です。透けるような外国人風のくすみカラーにしたい場合には、ブリーチありで染めましょう。
《レングス別》茶髪×インナーカラーを入れる場所のおすすめは?
インナーカラーは入れるのがおすすめなのでしょうか。ここからは茶髪×インナーカラーを入れる場所のおすすめを、レングス別に紹介します。
茶髪《ショート》×インナーカラーならこめかみ付近
・こめかみ付近
・イヤリングカラー
・毛先
茶髪ショートの人は、こめかみ付近に太めのインナーカラーを入れるのがおすすめです。耳にかけたときにインナーカラーが見えるため、顔周りを明るくしてくれます。
髪をおろすとインナーカラーが目立たないため、オンとオフを切り替えしやすい場所です。
(ショートのインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪《ボブ》×インナーカラーなら前髪
・前髪からサイド
・イヤリングカラー
・後頭部の毛先
ボブヘアの人は前髪からサイドにかけて幅広くインナーカラーを入れると、正面から見たときにインナーカラーがしっかりと見えるスタイルに。
地毛に近い色味なら、派手な印象にならず大人っぽい雰囲気に仕上がります。
(ボブのインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪《ミディアム》×インナーカラーなら後頭部全体
・後頭部全体
・前髪からサイド
・耳周り
髪を結んでアレンジを楽しめるミディアムヘアは、後頭部全体に幅広く入れてみましょう。アレンジ次第で隠すことも目立たせることもできるスタイルです。
目立たせたいときにはハーフアップやポニーテールがおすすめです。反対に、隠したいときには髪を結んでしまうとインナー部分を隠せます。
(ミディアムのインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪《ロング》×インナーカラーならサイドから後頭部
・サイドから後頭部
・裾インナー
・前髪からサイド
ロングヘアにおすすめなのは、サイドから後頭部全体に広い範囲で入れましょう。髪を結んだときにインナー部分がたっぷり見えるため、ヘアアレンジのアクセントになります。
髪をおろしても髪の隙間や裾から見えるインナーカラーがおしゃれ度をアップさせますよ。また、髪を前に引き出してインナーカラーをしっかり見せるのも素敵です。
(ロングのインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪×インナーカラーの組み合わせおすすめ7選♡
茶髪ベースのインナーカラーは、どんな組み合わせがおしゃれなのでしょうか。ここからは、茶髪ベースにおすすめのインナーカラーを7つ紹介します。
茶髪×《ピンク》のインナーカラー
茶髪とピンクの組み合わせは相性のよい組み合わせです。ハイトーンのピンクはほどよいアクセントに、ダークトーンではベースとなじんでふんわりとしたキュートな印象になります。
(茶髪×ピンクのインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪×《赤》のインナーカラー
モードな印象になるレッドヘアカラーですが、茶髪と組み合わせるとやわらかい雰囲気に。
深みのあるレッドはベースとなじんでさりげなく、ビビットなレッドはアクセントになりキュートな印象になります。
(茶髪×赤のインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪×《青》のインナーカラー
個性的な印象のブルーのインナーカラーは、クールな印象や個性的な印象になります。
基本的に茶髪ベースはどんなヘアカラーとも馴染みますが、ブルーの色味によっては悪目立ちしてしまうことも。明度や彩度を合わせるとなじみがよくおしゃれに仕上がります。
(茶髪×青のインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪×《紫》のインナーカラー
茶髪×紫のインナーカラーは、上品な印象になる組み合わせです。紫といっても青みのある紫や赤みのある紫など色味はさまざまです。
パーソナルカラーと合わせた紫にすると肌なじみがよくなりますよ。
(茶髪×紫のインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪×《金》のインナーカラー
茶髪ベースと金のインナーカラーは相性抜群の組み合わせ♡クールな印象にしたいなら暗め茶髪にハイトーンのゴールドを合わせましょう。
こなれ感を出すなら、明るめの茶髪とくすみゴールドがおすすめです。
(茶髪×金のインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪×《シルバー》のインナーカラー
クールな印象のシルバーのインナーカラーは、茶髪に合わせるとやわらかい雰囲気に♡茶髪に合わせるならベージュ系カラーをプラスしたシルバーにすると肌なじみがよくなります。
(茶髪×シルバーのインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪×《グレー》のインナーカラー
グレーのインナーカラーは、ベースの茶髪の色味を引き立てます。明度に差をつけるとクールな印象に、ベースの色味をプラスしたグレーならアンニュイな雰囲気になります。
(茶髪×グレーのインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
インナーカラーは茶髪に合わせてカジュアルに♡
おしゃれヘアの定番ともいえるインナーカラーは、カラーバリエーションが豊富でベースとの組み合わせは自由自在!
茶髪ベースと組み合わせると印象が和らぎ、カジュアルで大人可愛い雰囲気に仕上がります。自分に似合う茶髪ベースのインナーカラーを、ぜひ見つけてくださいね。