茶髪ベースに青色のインナーカラーは似合う？ベストな組み合わせや色落ちも♡

青色のインナーカラーといえば、黒髪に入れることが多いでしょう。実は茶髪ベースでも青のインナーカラーは似合うと期待されています。

ここからは、茶髪ベースに青のインナーカラーは似合うのか解説します。コバルトブルーやネイビーブルーをインナーカラーにしたいと考えている人は、参考にしてみてください♡

インナーカラーの青色は、配色を合わせるとベースが茶髪でも似合います。配色が合っていないと馴染みませんが、明度や彩度を合わせるとおしゃれなヘアスタイルを作れます。

ターコイズブルーに関しては、茶色と補色関係の状態ため、似合いやすいです。茶髪ベースで青色のインナーカラーを楽しみたい時には、配色を考えるのがポイントです。

一口に「茶色」や「青色」といっても、さまざまな種類の色があります。ヘアカラーも同じで、ナチュラルブラウンやネイビーブルーなどがあり、組み合わせ方も自由自在です。

ここからは、茶髪ベース×青のインナーカラーのおすすめの組み合わせ方について紹介します。イエベとブルベ、どちらに似合うのかも解説しますので、参考にしましょう。

色鮮やかなスカイブルーも髪の後ろ全体に入れて隠せば、初心者でも挑戦しやすいでしょう。茶髪のアッシュブラウンとは補色関係ですが、彩度を合わせておしゃれに見せてます。

ブルベタイプに似合いやすいヘアスタイルですので、青色のインナーカラーを考えている人は参考にしてみてください。

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ダークトーンのチョコレートブラウンには、ネイビーのインナーカラーが似合います。

一見、大人の落ち着いた髪色ですが、耳に髪をかければ耳の裏に入れたネイビーが顔を出します。かなり暗めのヘアカラーなため、ブルベタイプにおすすめです。

緑がかった青色のターコイズブルーは、インナーカラーで隠せますよ。ターコイズブルーと補色のオレンジブラウンをベースにすれば、アクティブな印象になります。

そんなオレンジブラウンにターコイズブルーの組み合わせ方は、イエベタイプの人におすすめです。イエベタイプの人は髪の下半分に入れて、顔色を明るく見せましょう。

定番茶髪のナチュラルブラウンは、ネイビーブルーとよく合います。どちらも彩度を低めにすれば、髪全体に一体感が生まれおしゃれなヘアスタイルを作れます。

インナーカラーは茶髪で隠せる毛先に入れるのがポイント。ナチュラルブラウンにネイビーブルーを合わせたヘアスタイルが似合うブルベタイプの人は、染めてみましょう。

甘すぎないかわいらしいヘアスタイルにしたい時は、ベースをミルクティーブラウン、インナーカラーをブルーラベンダーにしましょう。

あえてブルーラベンダーが隠れない位置に入れることで、華やかな印象になります。1番似合いやすいイエベタイプの人はチェックしてみてください。

茶髪に青色のインナーカラーはおしゃれですが、ブリーチなしからでも染められるのでしょうか？

ここからは、茶髪から青色のインナーカラーは染められるのか、ブリーチなし・あり別に分けて解説します。髪へのダメージが気になる人は、チェックしてみましょう。

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ブリーチなしの茶髪からでも、青色のインナーカラーは入ります。基本的に色鮮やかな明るめの青系インナーカラーは、ブリーチしなければなりません。

しかし、ほぼ色味を感じられない暗めの青系インナーカラーであれば、ブリーチなしでも染められますよ。

暗めのインナーカラーでも、ベースの茶髪が明るければ差が生まれおしゃれなヘアスタイルを作れます♡

ブリーチありの状態からだと、色鮮やかな明るめの青系インナーカラーに仕上がります。ブリーチで日本人特有の赤みを消しているため、しっかりと青色が発色します。

ただし、ブリーチをする回数が少ないと、青色が綺麗に入りません。色鮮やかな青色のインナーカラーを入れたい場合は、ブリーチを2回以上してから染めましょう。

青色のインナーカラーが色落ちすると、何色になるのでしょうか？ここからは、青系インナーカラーの色落ち後の色について紹介します。

色落ち期間や過程についても解説するので、「色落ちすると、汚い色になるかな…」「どれくらいで色落ちするの」と不安を抱えている人は、参考にしてみてくださいね。

ブリーチなしの状態で染めた青のインナーカラーは、元の髪色のブラウンに変わります。カラーリングして1週間後から、青色が少しずつ抜けます。

そして1ヶ月後には、元の髪色のブラウンに色落ちしてしまうでしょう。ブリーチありよりも色落ちスピードはゆっくりですが、日頃からヘアケアを行った方がよいです。

ブリーチありの状態で染めた青のインナーカラーは、ほのかに緑色を感じるベージュに変わります。

ブリーチなしと比べると色落ちスピードは早く、カラーリングして3〜7日頃から青色が抜けていきます。

1ヶ月後には、ほのかに緑色を感じるベージュに色落ちします。しかし、おしゃれな髪色になるため、色落ち後も楽しめるでしょう。

毎日欠かさずヘアケアをすれば、緑色を感じない綺麗なベージュになります。

ブラウンベースの髪色は、青色以外にも似合う色があるのでしょうか？ここからは、茶髪ベースに似合うインナーカラーは何色があるのか紹介します。

「青色のインナーカラーはいまいちだった…」という人は、ここから紹介する色をインナーカラーで入れてみるのはいかがでしょうか？

ブラウンと同じ暖色系の赤色もおすすめです。ブラウンベースの髪色に赤色のインナーカラーを入れると、個性的で女性らしい雰囲気のヘアスタイルを作れます。

「赤色は主張が激しい」という人でも、インナーカラーで隠せば日常生活でも問題ないでしょう。誰でも気軽に染められますよ♡

赤色と同じく、暖色系のオレンジも茶髪に似合います。一口にオレンジ系のヘアカラーといっても、色鮮やかなオレンジアッシュや茶色に近いオレンジベージュなどがあります。

暗い場合は大人の落ち着いた雰囲気に、明るい場合はアクティブな雰囲気に魅せられますよ。他の人とあまり被らないのも嬉しいポイントです♡

かわいらしいヘアスタイルを作りたい時は、ブラウンにピンク色のインナーカラーを入れてみましょう。

基本的にブラウンとピンクは暖色系同士なため、初心者でも合わせやすい色合いです。

キュートに見せたい場合は明るめのピンキーベージュを、大人かわいく見せたい時は暗めのチェリーピンクを選ぶとおしゃれになります。

補色関係状態にある茶色と青色。茶髪やブラウンベースに青色のインナーカラーを合わせると、個性的でおしゃれなヘアスタイルを作れます。

一見合わなそうに見えるかもしれませんが、明度や彩度が同じの色を合わせれば似合います。

他の人と被るのが嫌いな人や隠れおしゃれを楽しみたい人は、茶髪に青色のインナーカラーを入れてみましょう。