【全色検証】リーゼ泡カラーで黒髪から染まりやすい色は？人気色の仕上がりや色落ちも紹介！

花王の「リーゼ泡カラー」は、泡を髪に揉み込むだけで染められる、人気の市販セルフヘアカラー剤です。

セルフでもムラなく染められるのが特徴ですが、ブリーチなしの黒髪からでも綺麗に染まるのでしょうか？ここからは、リーゼ泡カラーの特徴を紹介します。

リーゼ泡カラーは、黒髪用のヘアカラー剤（ライトナー）のため、ブリーチなしの黒髪からでも染められます。

明るめのカラーには黒髪のメラニン色素を脱色する成分が含まれているため、ブリーチで髪を脱色しなくても綺麗に色が入ります。ただし、ヘアカラーやヘアマニキュアで黒く染めている髪は、明るくなりません。

リーゼ泡カラーは、初心者でもセルフカラーが簡単にできるヘアカラー剤です。混合液を泡立てたヘアカラー剤を、シャンプーをするように揉み込むと泡カラーが髪全体になじみ、塗りムラや液だれの心配もありません。

また、面倒なブロッキングが必要ないのもポイント。ざっくりと頭頂部、後頭部に分けて泡カラーをなじませるだけで綺麗に染まるため、セルフカラー初心者にもおすすめです。

濃密な泡が特徴のリーゼ泡カラーは、染めムラができにくいのも特徴の1つ。泡カラーが、染まりにくい根元や見えにくい後頭部にもしっかり密着するため、ムラができにくくなるのです。

泡カラーをつける際には、分け目や頭頂部からなじませるのがポイント。後頭部は左右に分けて泡カラーをなじませましょう。その後毛先までたっぷりつけると綺麗に染められますよ。

また、使用量が少ないと染めムラの原因になるため、肩より長い髪や毛量が多い人は2箱用意しておくのがおすすめです。

HAIRLIE PRESS編集部ではリーゼ泡カラーの全色を購入して、実際に黒髪・茶髪からの発色や1週間の色落ち検証を行いました。そのなかでも黒髪から染まりやすい5色を紹介します。

ブリーチなしの黒髪でも染まりやすい、リーゼ泡カラーの第5位は「マシュマロブラウン」です。