8トーンの髪色見本*明るさはどのくらい?おすすめのヘアカラーも♡
8トーンの髪色の明るさはどのくらいか知っていますか?今回は<ピンクブラウン・ミルクティーベージュ・ココアブラウン>などのおすすめの髪色見本を紹介します。8トーンの髪色のブリーチなし・あり別に紹介するので参考にしてくださいね♡
目次
8トーンの髪色の明るさは?

8トーンは、髪色が暗めから明るめに切り替わるちょうどよい明るさです。「8トーンの髪色まで可能」としている職場や学校も多いですよね。
この記事では、8トーンの明るさや特徴をカラースケールの画像を使いながら紹介します。学校や職場でもおしゃれな髪色を楽しみたい人は参考にしてくださいね♡
地毛より少し明るいレベル
日本人の地毛の明るさは、個人差がありますが、だいたい4〜6トーンです。8トーンは地毛よりも少し明るいレベルで、ヘアカラーの色味がほんのりと分かる暗髪になります。
しかし、光に当たると、9トーンくらいの明るさに見えてしまうこともあります。
そのため、髪色に厳しい学校や職場の場合は、ブルーやアッシュ、グレー系などカラースケールの色味よりも暗めに感じるヘアカラーで染めるのがおすすめです。
ベースの髪色が明るい人や、髪が細く柔らかい人は染まりやすく、8トーン以上に見えたり、すぐに色落ちしたりすることもあるため、美容師さんと相談しながら染めてくださいね。
初めてのカラーリングに人気
8トーンは、髪色が暗めから明るめに切り替わるちょうどよい明るさのため、初めてのカラーリングにおすすめです。
大人っぽい落ち着いた色味に染めたい場合は、ブルーやアッシュ、グレー系のヘアカラーを選びましょう。
ぱっと見で染めているのが分かる色味にしたい場合は、ブラウンやベージュ系のヘアカラーがおすすめです。
基本的には地毛よりも少し明るい髪色に仕上がるため、どんな色味でも重たくなりすぎず、ナチュラルなヘアスタイルを楽しめます。
「最初から明るいカラーに染めるには抵抗がある」という人も挑戦しやすいトーンです。