8トーンの髪色見本*明るさはどのくらい?おすすめのヘアカラーも♡
8トーンの髪色の明るさはどのくらいか知っていますか?今回は<ピンクブラウン・ミルクティーベージュ・ココアブラウン>などのおすすめの髪色見本を紹介します。8トーンの髪色のブリーチなし・あり別に紹介するので参考にしてくださいね♡
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ブリーチなしの8トーンで染めた髪が色落ちすると、9〜10トーンくらいの明るさになります。
暗めに仕上がるブルーやアッシュ系のヘアカラーの色落ちは、カラースケールの8トーンよりも少し明るめの髪色になります。
色落ちしても目立ち過ぎず、染めたてと色落ち後の差があまりないのが、8トーンの髪色の魅力です。
ブリーチありの場合は、11~12トーンに色落ちします。ベースの髪色が明るめの人や、髪にダメージを受けている人は、12トーンレベルまで明るくなることもあります。
(8トーンの色落ちについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
8トーンの髪は色落ち後は何色?明るくなる?ブラウン・グレージュなどおすすめヘアカラーも
出典: HAIRLIE PRESS(ヘアリープレス)
8トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?
同じヘアカラーで染めても、ブリーチあり・なしで色味が変わります。8トーンの髪色では、どのような違いがあるのでしょうか?
ここからは、8トーンの髪色をカラースケール画像を参考にブリーチあり・なしに分けて解説します。
《ブリーチなし》の8トーンの髪色
ブリーチなしの髪を8トーンで染めると、カラースケールの左側とほとんど同じ髪色になります。しかし、彩度が濃くなる分、光に当たると染めた色味がほんのり感じられます。
ブルーやアッシュ、グレー系のヘアカラーは、黒髪のような髪色になり、ブラウンやベージュ、レッド系はほんのりブラウンがかった髪色になりますよ。
《ブリーチあり》の8トーンの髪色
ブリーチで地毛の色素を抜いてから8トーンに染めると、ヘアカラーが発色しやすくなるため、室内等の暗い場所でもはっきりと色味を感じられます。