8トーンの髪色見本*明るさはどのくらい?おすすめのヘアカラーも♡

8トーンの髪色の明るさはどのくらいか知っていますか?今回は<ピンクブラウン・ミルクティーベージュ・ココアブラウン>などのおすすめの髪色見本を紹介します。8トーンの髪色のブリーチなし・あり別に紹介するので参考にしてくださいね♡

目次

  1. 8トーンの髪色の明るさは?
  2. 地毛より少し明るいレベル
  3. 初めてのカラーリングに人気
  4. 色落ちも目立ちにくい髪色
  5. 8トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?
  6. 《ブリーチなし》の8トーンの髪色
  7. 《ブリーチあり》の8トーンの髪色
  8. 8トーンのおすすめ髪色見本♡
  9. 【8トーン】のピンクブラウン
  10. 【8トーン】のマットブラウン
  11. 【8トーン】のアッシュグレー
  12. 【8トーン】のミルクティベージュ
  13. 【8トーン】のオレンジブラウン
  14. 【8トーン】のラベンダーブラウン
阿比留 奨太|sand Scene(表参道) このスタイリストのスタイル一覧へ

※新型コロナウイルス感染拡大を受け、営業状況が異なる場合がございます。スタイリストにご確認ください。

ブリーチなしの8トーンで染めた髪が色落ちすると、9〜10トーンくらいの明るさになります。

暗めに仕上がるブルーやアッシュ系のヘアカラーの色落ちは、カラースケールの8トーンよりも少し明るめの髪色になります。

色落ちしても目立ち過ぎず、染めたてと色落ち後の差があまりないのが、8トーンの髪色の魅力です。

ブリーチありの場合は、11~12トーンに色落ちします。ベースの髪色が明るめの人や、髪にダメージを受けている人は、12トーンレベルまで明るくなることもあります。

(8トーンの色落ちについては以下の記事を参考にしてみてください♡)

8トーンの髪は色落ち後は何色?明るくなる?ブラウン・グレージュなどおすすめヘアカラーも

8トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?

彩|freera 表参道 このスタイリストのスタイル一覧へ

※新型コロナウイルス感染拡大を受け、営業状況が異なる場合がございます。スタイリストにご確認ください。

同じヘアカラーで染めても、ブリーチあり・なしで色味が変わります。8トーンの髪色では、どのような違いがあるのでしょうか?

ここからは、8トーンの髪色をカラースケール画像を参考にブリーチあり・なしに分けて解説します。

《ブリーチなし》の8トーンの髪色

ブリーチなしの髪を8トーンで染めると、カラースケールの左側とほとんど同じ髪色になります。しかし、彩度が濃くなる分、光に当たると染めた色味がほんのり感じられます。

ブルーやアッシュ、グレー系のヘアカラーは、黒髪のような髪色になり、ブラウンやベージュ、レッド系はほんのりブラウンがかった髪色になりますよ。

《ブリーチあり》の8トーンの髪色

出典:https://naseed.jp/img/color/modal/1.jpg

ブリーチで地毛の色素を抜いてから8トーンに染めると、ヘアカラーが発色しやすくなるため、室内等の暗い場所でもはっきりと色味を感じられます。

関連する記事