11トーンの髪色見本*明るさは?おすすめはアッシュ?ブリーチなし・あり別の違いも

11トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?今回は、11トーンの<ピンクパープル・アッシュベージュ・オレンジベージュ>などおすすめ髪色見本を紹介します。また、11トーンの髪色の染め具合もブリーチなし・あり別に解説するので、参考にしてみてくださいね♡

目次

  1. 11トーンの髪色の明るさは?
  2. 緩めの職場ならギリギリOKな明るさ
  3. 色味や透明感がはっきりと出る
  4. カラーチェンジがしやすい明るさ
  5. 11トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?
  6. 《ブリーチなし》11トーンの髪色
  7. 《ブリーチあり》11トーンの髪色
  8. 11トーンのおすすめ髪色見本♡
  9. 【11トーン】のピンクパープル
  10. 【11トーン】のベージュブラウン
  11. 【11トーン】のアッシュベージュ
  12. 【11トーン】のアッシュグレージュ
  13. 【11トーン】のオレンジベージュ

11トーンの髪色の明るさは?

近年、暗めのヘアカラーが人気を集めていますが、中には「染めた感の強い明るい髪色にしたい」という人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが、11トーンの髪色です。

ここからは、11トーンの髪色の特徴について、カラースケールの画像を交えながら紹介します。

緩めの職場ならギリギリOKな明るさ

カラースケールで下から11番目に位置する11トーンは、緩めの職場ならギリギリOKなレベルの明るさです。

一般的に日本人の地毛は、黒髪の場合は4〜5レベル、茶髪の場合は6レベルといわれています。そのため、11トーンに染めると、地毛より倍近くの明るさの髪色になります。

室内にいても明るいため、髪色規定が厳しい職場や学校に通っている人は難しいでしょう。職場の髪色規定が緩めで、明るい髪色に染めた人はチャレンジしてみてください。

色味や透明感がはっきりと出る

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ヘアカラーの色味や透明感がはっきりと分かるのが、11トーンの特徴です。明るい髪色に染めると、黄みが出てしまうでしょう。

しかし、11トーンは黄みを打ち消し、ヘアカラーの色味をはっきりと発色させられます。

また、11トーンの髪色は透明感もしっかりと出ます。透明感のある外国風ヘアスタイルも作れるので、垢抜けたい人や日本人特有の赤みを消したい人におすすめです。

カラーチェンジがしやすい明るさ

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色味のはっきりとした11トーンは、カラーチェンジがしやすいレベルの明るさです。染めた髪色が地毛より暗いと、なかなか色落ちしにくい傾向があります。

しかし、11トーンはカラースケールの中でも明るい髪色に分類されるため、すぐに色が抜けていきます。次々と髪色を変えたい人にとっては、うってつけの明るさでしょう。

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