11トーンの髪色見本*明るさは?おすすめはアッシュ?ブリーチなし・あり別の違いも
11トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?今回は、11トーンの<ピンクパープル・アッシュベージュ・オレンジベージュ>などおすすめ髪色見本を紹介します。また、11トーンの髪色の染め具合もブリーチなし・あり別に解説するので、参考にしてみてくださいね♡
目次
11トーンの髪色の明るさは?
近年、暗めのヘアカラーが人気を集めていますが、中には「染めた感の強い明るい髪色にしたい」という人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが、11トーンの髪色です。
ここからは、11トーンの髪色の特徴について、カラースケールの画像を交えながら紹介します。
緩めの職場ならギリギリOKな明るさ
カラースケールで下から11番目に位置する11トーンは、緩めの職場ならギリギリOKなレベルの明るさです。
一般的に日本人の地毛は、黒髪の場合は4〜5レベル、茶髪の場合は6レベルといわれています。そのため、11トーンに染めると、地毛より倍近くの明るさの髪色になります。
室内にいても明るいため、髪色規定が厳しい職場や学校に通っている人は難しいでしょう。職場の髪色規定が緩めで、明るい髪色に染めた人はチャレンジしてみてください。
色味や透明感がはっきりと出る
ヘアカラーの色味や透明感がはっきりと分かるのが、11トーンの特徴です。明るい髪色に染めると、黄みが出てしまうでしょう。
しかし、11トーンは黄みを打ち消し、ヘアカラーの色味をはっきりと発色させられます。
また、11トーンの髪色は透明感もしっかりと出ます。透明感のある外国風ヘアスタイルも作れるので、垢抜けたい人や日本人特有の赤みを消したい人におすすめです。
カラーチェンジがしやすい明るさ
色味のはっきりとした11トーンは、カラーチェンジがしやすいレベルの明るさです。染めた髪色が地毛より暗いと、なかなか色落ちしにくい傾向があります。
しかし、11トーンはカラースケールの中でも明るい髪色に分類されるため、すぐに色が抜けていきます。次々と髪色を変えたい人にとっては、うってつけの明るさでしょう。