11トーンの髪色見本*明るさは?おすすめはアッシュ?ブリーチなし・あり別の違いも
11トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?今回は、11トーンの<ピンクパープル・アッシュベージュ・オレンジベージュ>などおすすめ髪色見本を紹介します。また、11トーンの髪色の染め具合もブリーチなし・あり別に解説するので、参考にしてみてくださいね♡
目次
11トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?
11トーンの髪色は、ブリーチなし・ありによって色味の発色具合が変わるのでしょうか?ここからは、11トーンの髪色をブリーチなし・あり別に紹介します。
「なるべく髪へのダメージを最小限に抑えてヘアカラーしたい」と思っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
《ブリーチなし》11トーンの髪色
地毛の状態や染める色にもよりますが、11トーンの髪色はブリーチなしでも染められます。黒髪からでも染められますが、ブリーチありと比べると透明感や色味は少なくなります。
しっかりと色味や透明感を感じたい時には、ダブルカラーをしたり、ベースを茶髪にしてから色を入れたりしましょう。
また、染める色によっても見え方は異なります。髪の色素を抜かなくても色が入りやすい暖色系ヘアカラーを選べば、ブリーチなしでも11トーンの髪色は叶えられますよ。
《ブリーチあり》11トーンの髪色
ブリーチなしでも染められる11トーンの髪色ですが、もちろんブリーチありでも叶えられます。
同じレベルの明るさでもブリーチなしと比べると、色味が綺麗に発色する上、透明感もしっかりと出るでしょう。
地毛の状態や髪質などにもよりますが、だいたいはブリーチ1回すれば11トーンの明るさの髪色になります。ブリーチし過ぎてしまうと、11トーン以上の明るさの髪色になる場合があります。
ブリーチしてから11トーンの髪色にする際は、前もってカラースケールと照らし合わせながら、美容師と相談し染めましょう。
11トーンのおすすめ髪色見本♡
11トーンの明るさには、どんな色味のヘアカラーが似合うのでしょうか?
同じ明るさでも、アッシュ系やブラウン系、さらにはピンク系などヘアカラーの色味によって雰囲気や印象は異なります。