10トーンの髪色見本*明るさはどのくらい?ブリーチなし・ありの違いも
どのくらいの明るさにすると、10トーンの髪色が叶えられるのでしょうか?今回は、10トーンの<チェリーピンク・ブルーバイオレット・マロンベージュ>などおすすめ髪色見本を紹介します。10トーンの髪色をブリーチなし・あり別に解説するので、ぜひ参考にしてみてください♡
目次
10トーンの髪色の明るさは?
美容院でヘアカラーすると、カラースケールと呼ばれるものを見るでしょう。カラースケールとはヘアカラーの明るさの目安になるもので、1レベルから20レベルまでに分けられます。
その中でも10トーンはカラースケールの真ん中の明るさで、男女共に染めやすいと人気です。そこでここからは、10トーンの髪色の明るさについて紹介します。
緩めの職場ならOKな明るさ
10トーンの髪色は、緩めの職場なら染めても大丈夫な明るさです。
日本人の地毛は黒髪だと4~5トーン、茶髪だと6トーンだといわれており、カラースケールで比べるとかなり明るめの髪色になります。
学校の頭髪検査には引っかかる場合があるかもしれませんが、髪色規定の緩めの職場に務めている人であれば染めやすいレベルの明るさです。
色味も綺麗に発色する
10トーンの髪色は色味も綺麗に発色します。どの色に染めるかにもよりますが、黄色味が少し出てヘアカラーの色味がはっきりとします。
色味が分かると、垢抜けた印象にみせられるでしょう。また、染める色によって雰囲気も異なるので、自分のイメージにあった色味のヘアカラーに染めてくださいね。
周りにも気づかれる明るさ
カラースケールの中では中間の明るさの10トーン。周りにも気づかれやすいレベルの明るさで、イメチェン時に使われます。
かなり明るくなるため、派手なファッションともよく合いますよ。明るめのヘアカラーが大丈夫な人は、10トーンの髪色に染めて、周りと差をつけてみるのはいかがでしょうか?