ブリーチ毛にパーマはいつから可能?同時は避けるべき?正しい順番は?
ブリーチ毛にパーマはできるのでしょうか?それともできないのでしょうか?今回は、ブリーチ毛にパーマが<できる場合・断られる場合>や、いつからできるのかを紹介します。ブリーチ毛にパーマが<成功した人・失敗した人>別の体験談も紹介するので参考にしてみてください。
目次
ブリーチしたけどパーマをかけたい…
ブリーチ履歴があると、髪が傷む、パーマをかけられないといわれていますが「ブリーチやパーマでいろんな髪型を楽しみたい!」と思う人は多いはず。
そこで今回は、ブリーチ毛にパーマはできるのか、できるならいつから可能なのかをくわしく解説します♡
ブリーチ毛にパーマはできる?できない?
そもそも、ブリーチ毛にパーマは本当にできないのでしょうか?まずは、ブリーチした髪にパーマができるか、できないかについて解説します。
ブリーチ毛にパーマは不可能ではない
ブリーチ毛にパーマは、絶対にできないわけではありません。一般的な美容院では難しいですが、実績のある美容院であればできる可能性があります。
ただし、ブリーチで傷んだ髪や髪質によっては、パーマをすることでさらにダメージを受ける可能性があるので、おすすめはできません。
おすすめできない理由
- 髪が傷みやすい
- 髪の毛がチリチリになる
- 髪が溶ける可能性がある
- パーマが早く取れることがある
ブリーチやパーマは、薬剤を使ってキューティクルを一旦剥がす施術です。しかし、キューティクルが剥がれ落ちると元に戻ることはほとんどありません。
ブリーチでキューティクルが剝がれた後にパーマをかけることで、髪がダメージを受けやすくなり、チリチリになったり、髪が溶けたりすることがあるのです。
また、ブリーチを数回行った髪だと、髪の毛の栄養素がなくなって、パーマがとれやすい、かかりにくいなどの問題がでてくることも。
パーマをできる可能性があるブリーチ毛は?いつから?
ブリーチ毛にパーマは、美容院で断られることは多いものの、絶対にできないわけではありません。では、パーマをできる可能性があるブリーチ毛はどのようなケースなのでしょうか。
①髪が強い・太い
パーマをできる可能性があるブリーチ毛の特徴は、髪が強い・太いことです。毛髪の主成分はタンパク質で、シチスンというアミノ酸が結合して構成されています。