12トーンの髪色見本*ブリーチなしで限界の明るさ?おすすめヘアカラーも♡
12トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?この記事では、12トーンの<ミルクティーベージュ・パープルアッシュ・チェリーピンク>などおすすめの髪色見本を紹介します。また、12トーンの髪色をブリーチなし・あり別に解説するので、ぜひ参考にしてください♡
目次
12トーンの髪色の明るさは?
「こんな髪色にしたい」と思っていても、どんな色や明るさを選べば理想通りのヘアカラーになるのでしょうか。
ヘアカラーは色だけではなく、明るさも重要です。トーンについて知っておくと、ヘアカラーを選ぶときに美容師に伝えやすくなりますよ♡
それでは、明るさレベルやヘアカラーの色味を「カラースケール」を使ってチェックしていきましょう。
黒髪(ブリーチなし)から染められる1番明るい色
12トーンは、黒髪からブリーチなしで染められる1番明るい色です。一般的に「ハイトーン」というと、12トーン以上の明るさを指します。
日本人の地毛の明るさは4~6トーンといわれています。カラースケールを見ると、かなり明るいことがわかりますね。
学校の頭髪検査では注意をされる明るさレベルのため、夏休みなどの長期休暇には、このくらいの明るさに染めてヘアカラーを楽しむ学生が多いでしょう。
カラー剤の色味を感じる髪色
12トーンの髪色は、室内でもカラー剤の色味を感じられるのが特徴です。
アッシュ・ベージュ・ゴールド・マット・ピンクの色味はブリーチなしでも色味を感じやすいカラーで、髪の毛が細い人や柔らかい人ほどきれいに染まります。
12トーンの明るさレベルはカラースケールを見てもわかるように、かなり明るい髪色です。職場や学校の髪色規定を確認してから染めましょう。
イメージチェンジがしやすい明るさ
12トーンの髪色は一目見て「髪を染めた」とわかるため、イメージチェンジをしたい人におすすめ♡
明るいヘアカラーは、華やかな印象やアクティブな印象になります。暗めのトーンで大人しい印象だった人も、一気にイメージチェンジができますよ。