12トーンの髪色見本*ブリーチなしで限界の明るさ?おすすめヘアカラーも♡

12トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?この記事では、12トーンの<ミルクティーベージュ・パープルアッシュ・チェリーピンク>などおすすめの髪色見本を紹介します。また、12トーンの髪色をブリーチなし・あり別に解説するので、ぜひ参考にしてください♡

目次

  1. 12トーンの髪色の明るさは?
  2. 黒髪(ブリーチなし)から染められる1番明るい色
  3. カラー剤の色味を感じる髪色
  4. イメージチェンジがしやすい明るさ
  5. 12トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?
  6. 《ブリーチなし》12トーンの髪色
  7. 《ブリーチあり》12トーンの髪色
  8. 12トーンのおすすめ髪色見本♡
  9. 【12トーン】のミルクティーベージュ
  10. 【12トーン】のアイスモカグレージュ
  11. 【12トーン】のパープルアッシュ
  12. 【12トーン】のオレンジブラウン
  13. 【12トーン】のチェリーピンク

12トーンの髪色の明るさは?

「こんな髪色にしたい」と思っていても、どんな色や明るさを選べば理想通りのヘアカラーになるのでしょうか。

ヘアカラーは色だけではなく、明るさも重要です。トーンについて知っておくと、ヘアカラーを選ぶときに美容師に伝えやすくなりますよ♡

それでは、明るさレベルやヘアカラーの色味を「カラースケール」を使ってチェックしていきましょう。

黒髪(ブリーチなし)から染められる1番明るい色

12トーンは、黒髪からブリーチなしで染められる1番明るい色です。一般的に「ハイトーン」というと、12トーン以上の明るさを指します。

日本人の地毛の明るさは4~6トーンといわれています。カラースケールを見ると、かなり明るいことがわかりますね。

学校の頭髪検査では注意をされる明るさレベルのため、夏休みなどの長期休暇には、このくらいの明るさに染めてヘアカラーを楽しむ学生が多いでしょう。

カラー剤の色味を感じる髪色

12トーンの髪色は、室内でもカラー剤の色味を感じられるのが特徴です。

アッシュ・ベージュ・ゴールド・マット・ピンクの色味はブリーチなしでも色味を感じやすいカラーで、髪の毛が細い人や柔らかい人ほどきれいに染まります。

12トーンの明るさレベルはカラースケールを見てもわかるように、かなり明るい髪色です。職場や学校の髪色規定を確認してから染めましょう。

イメージチェンジがしやすい明るさ

へぎ しょうた|sand omotesando(表参道) このスタイリストのスタイル一覧へ

※新型コロナウイルス感染拡大を受け、営業状況が異なる場合がございます。スタイリストにご確認ください。

12トーンの髪色は一目見て「髪を染めた」とわかるため、イメージチェンジをしたい人におすすめ♡

明るいヘアカラーは、華やかな印象やアクティブな印象になります。暗めのトーンで大人しい印象だった人も、一気にイメージチェンジができますよ。

関連する記事