ロングのインナーカラーを入れる場所｜大人でも似合うバレにくい範囲も

おしゃれ女子からの人気を集めるインナーカラーは、ベースとの組み合わせや入れる場所によって雰囲気を変えられるのが特徴です。

特に、ロングヘアは、インナー部分を隠すのも目立たせるのもアレンジ次第！今回は、ロングヘアに似合うカラーやスタイルを、インナーカラーを《入れる場所》別に紹介します。

「インナーカラー」とひとくちにいっても、入れる場所はさまざまです。では、ロングのインナーカラーは、どこに入れるのがよいのでしょうか？

ここからは、ロングにおすすめのインナーカラーを入れる場所を3つ紹介します。ロングでインナーカラーを入れたい人は、ぜひ参考にしてくださいね♡

髪を耳にかけたときにチラリと見えるイヤリングカラーは、髪色規定が厳しい職場や学校の人にぴったりのデザインです。

耳周りだけの狭い範囲に入れるため、インナー部分を隠しやすいのが特徴です。特に、耳の後ろ側に細く入れると、まとめ髪にしたときに周りにバレないでしょう。

ベースと色味が近いカラーを選ぶと、より隠しやすくなりますよ。

前髪から顔周りを囲むフェイスフレーミングは、顔周りが明るくなり「魅せるインナーカラー」を楽しみたい人におすすめです。

暗髪×ハイトーンカラーの組み合わせは、コントラストが強く個性的な印象に。前髪からサイドまでの広範囲にカラーを入れると、動きのあるロングスタイルになります。

ベースと同系色にするのもおすすめ。前髪は細めに、サイドはこめかみから広範囲に入れるとナチュラルな雰囲気ながらも、さりげなく魅せるインナーカラーを楽しめます。