5トーンの髪色見本|明るさは地毛と同じくらい?おすすめヘアカラーも♡

5トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?今回は<ピンクブラウン・オリーブブラウン・ラベンダーグレー>などおすすめの髪色見本を紹介します。ブリーチなし・あり別に5トーンの髪色の特徴もあわせて解説するので、参考にしてください。

目次

  1. 5トーンの髪色の明るさは?
  2. 「黒髪」と呼ばれる明るさレベル
  3. 抜け感のある暗髪を楽しめる♡
  4. 色持ちがよく色落ちが目立たない
  5. 5トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?
  6. 《ブリーチなし》5トーンの髪色
  7. 《ブリーチあり》5トーンの髪色
  8. 5トーンのおすすめ髪色見本♡
  9. ピンクブラウン
  10. オリーブブラウン
  11. ラベンダーグレー
  12. ダークグレージュ
  13. アッシュブラウン

5トーンの髪色の明るさは?

近頃じわじわと人気を集めているダークカラー。そのなかでも、5トーンの髪色は「暗髪でもおしゃれを楽しめる!」と人気があります。

では、5トーンとはどのくらいの明るさなのでしょうか。ここからは、カラースケールを使って、5トーンの明るさレベルを紹介します。

色味の特徴や、トーンの特徴もあわせて解説するので、暗髪にしたい人はぜひチェックしてくださいね♡

「黒髪」と呼ばれる明るさレベル

3~5トーンは、一般的に「黒髪」と呼ばれる明るさレベルです。カラースケールを見ても5トーンはかなり暗いことがわかりますね。

日本人の地毛の明るさは、4~6トーンといわれています。そのため、地毛の明るさと近い5トーンの髪色は、近頃人気の地毛風カラーにぴったりです。

髪色規定の厳しい学校や職場、就活中で暗髪にしたい人におすすめです。

抜け感のある暗髪を楽しめる♡

我部 友希| sand S Ginza このスタイリストのスタイル一覧へ

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5トーンの髪色はカラースケールのなかでも特に暗めですが、色を組み合わせて抜け感のある暗髪を楽しめます。

「職場の規定が厳しいから…」と、髪を染めても暗めのブラウンで我慢している人もいるでしょう。

しかし、5トーンの髪色はアッシュ・ピンク・グレー・オリーブ・ブラウンなどさまざまな色と組み合わせると、暗髪でもおしゃれなヘアカラーになりますよ。

明るいトーンに比べると色味ははっきり出ませんが、ほんのり色づくニュアンスカラーが落ち着いた印象を与えます。

色持ちがよく色落ちが目立たない

5トーンの髪色は色持ちがよく、色落ちしても目立たないのが魅力です。

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