5トーンの髪色見本|明るさは地毛と同じくらい?おすすめヘアカラーも♡
5トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?今回は<ピンクブラウン・オリーブブラウン・ラベンダーグレー>などおすすめの髪色見本を紹介します。ブリーチなし・あり別に5トーンの髪色の特徴もあわせて解説するので、参考にしてください。
目次
5トーンの髪色の明るさは?
近頃じわじわと人気を集めているダークカラー。そのなかでも、5トーンの髪色は「暗髪でもおしゃれを楽しめる!」と人気があります。
では、5トーンとはどのくらいの明るさなのでしょうか。ここからは、カラースケールを使って、5トーンの明るさレベルを紹介します。
色味の特徴や、トーンの特徴もあわせて解説するので、暗髪にしたい人はぜひチェックしてくださいね♡
「黒髪」と呼ばれる明るさレベル
3~5トーンは、一般的に「黒髪」と呼ばれる明るさレベルです。カラースケールを見ても5トーンはかなり暗いことがわかりますね。
日本人の地毛の明るさは、4~6トーンといわれています。そのため、地毛の明るさと近い5トーンの髪色は、近頃人気の地毛風カラーにぴったりです。
髪色規定の厳しい学校や職場、就活中で暗髪にしたい人におすすめです。
抜け感のある暗髪を楽しめる♡
5トーンの髪色はカラースケールのなかでも特に暗めですが、色を組み合わせて抜け感のある暗髪を楽しめます。
「職場の規定が厳しいから…」と、髪を染めても暗めのブラウンで我慢している人もいるでしょう。
しかし、5トーンの髪色はアッシュ・ピンク・グレー・オリーブ・ブラウンなどさまざまな色と組み合わせると、暗髪でもおしゃれなヘアカラーになりますよ。
明るいトーンに比べると色味ははっきり出ませんが、ほんのり色づくニュアンスカラーが落ち着いた印象を与えます。
色持ちがよく色落ちが目立たない
5トーンの髪色は色持ちがよく、色落ちしても目立たないのが魅力です。