5トーンの髪色見本|明るさは地毛と同じくらい?おすすめヘアカラーも♡
5トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?今回は<ピンクブラウン・オリーブブラウン・ラベンダーグレー>などおすすめの髪色見本を紹介します。ブリーチなし・あり別に5トーンの髪色の特徴もあわせて解説するので、参考にしてください。
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5トーンなどの暗髪は色素量が多い濃いめのカラーで染めるため、ハイトーンカラーに比べて色落ちが緩やかです。
色持ち期間の目安は1ヶ月ですが、髪質やダメージの状態によっては、それ以上色持ちする場合もあります。
地毛に近い明るさのため、色落ち後はプリン状態になりにくいのもおすすめポイントです。ベースが暗めの人ほど色落ちが目立ちにくくなりますよ。
(5トーンの色落ちについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
5トーンの髪は色落ち後は何色?明るくなる?アッシュブラウンなどおすすめヘアカラーも
出典: HAIRLIE PRESS(ヘアリープレス)
5トーンの髪色はブリーチなし・ありでどう違う?
5トーンの髪色は、ブリーチの有無によって色味が変わるのでしょうか?ここからは、カラースケールの画像を使って、5トーンの髪色をブリーチなし・ありに分けて紹介します。
《ブリーチなし》5トーンの髪色
ブリーチなしで染めた5トーンの髪色は、一見すると黒髪のように見えるダークブラウンです。
室内ではヘアカラーの色みはほとんど発色せず、明るい場所でふんわりと色味を感じる程度です。
5トーンは色素の量が多いカラー剤で染めるため、ブリーチありに比べると透明感はあまり感じられません。しかし、光の反射でツヤが生まれるのが特徴です。
《ブリーチあり》5トーンの髪色
ブリーチありで5トーンに染めた場合、深みのあるブラウンのなかに、ほんのりとヘアカラーの色味を感じます。
ブリーチなしとの違いは、透明感です。ブリーチで髪の色素を抜いているため、5トーンの暗髪でも透明感のあるヘアカラーを楽しめますよ♡
また、5トーンはブリーチ1回でできるため、「透明感は欲しいけど、できるだけダメージは少なくしたい」という人におすすめです。