ボブのインナーカラーを入れる場所|大人でも似合う範囲を紹介♡
ベースとコントラストのつくインナーカラー♡ボブヘアのインナーカラーを入れる場所は、どこがよいのでしょうか?今回は、ボブのインナーカラー見本を《色を入れる場所》別に紹介します。大人でも似合う範囲も解説するので、参考にしてみてください。
目次
ボブヘアにインナーカラーを入れるとおしゃれ♡
近年トレンドのボブヘアですが、インナーカラーを組み合わせるとよりおしゃれなヘアスタイルを作れます。入れる場所や色によっては、印象がガラリと変わるのでおすすめです。
そこで本記事では、ボブヘアにインナーカラーを合わせたスタイルを紹介します。
ボブのインナーカラーを入れる場所はどこがおすすめ?
実際にボブヘアにインナーカラーを入れるとなると、どの位置がよいのでしょうか?ここからは、ボブのインナーを入れる場所はどこがおすすめなのか解説します。
これからインナーカラーやイヤリングカラーを入れようと計画している人は、チェックしてみましょう。
①耳周り
インナーカラーを入れる場所におすすめなのが、イヤリングカラーや耳横などの耳周り部分です。
染める範囲は狭く限られているため、インナーカラーを隠しやすくなっています。
耳に髪をかけたり、ヘアアレンジしたりする時にだけ耳周りのイヤリングカラーがちらっと見えますよ。また、耳周りはセルフで染められる位置なのも特徴です。
②毛先付近
俗に袖カラーとも呼ばれる毛先付近は、インナーカラーを入れる場所におすすめです。耳周りとはまた違い、360度どこから見てもおしゃれなインナーカラーが顔を出します。
また、インナーカラーを入れる範囲は毛先と狭いため、派手なヘアスタイルになりません。色味によっては、落ち着きのある印象にも見せられますよ。
③前髪
インナーカラーを入れる場所は、前髪もおすすめです。入れる場所が前髪だと、インナーカラーの色味が全面に出て、顔色を明るく見せられます。
ぱっと華やかな印象になるため、派手髪にしたい人に向いています。「周囲にバレないように楽しみたい」という人は、耳周りや毛先などに入れた方がよいでしょう。
大人ボブのインナーカラーはどこに入れるのがおすすめ?
30代や40代といった大人が楽しめる、おすすめの入れ方はあるのでしょうか?ここからは、大人が似合うおすすめの範囲を紹介します。
インナーカラーを上手に取り込められれば、他の人よりワンランク上の大人のボブヘアを楽しめますよ。
『耳の下』がさりげなくカッコいい
大人に似合うインナーカラーの位置は、「耳の下」がおすすめです。俗にイヤリングカラーと呼ばれる定番の位置で、さりげなく色を出すことができます。
染める色味にもよりますが、あまり派手すぎることなくカッコいい雰囲気に仕上がります。
ナチュラルなインナーカラーを楽しめるので、30代や40代といった大人でも染めやすいでしょう。
ボブのインナーカラー見本を《色を入れる場所》別に紹介♡
耳周りや前髪など、さまざまな場所に入れるインナーカラー♡ここからは、ボブのインナーカラー見本を《色を入れる場所》別に紹介します。
理想とした色味のインナーカラーにするにはブリーチした方がよいのかについても合わせて解説するので、参考にしてみてくださいね。
ボブのインナーカラーを入れる場所①耳の周り
定番の位置ともいえる耳周り。ここからは、耳周りにインナーカラーを入れたボブヘアを紹介します。
若い人はもちろんのこと、大人でも染めやすいヘアスタイルが満載です。耳周りからちらっと見えるインナーカラーを楽しみましょう。
切りっぱなしボブ×ベージュ
耳の少し上からベージュのインナーカラーを垂れ流した切りっぱなしボブです。キレイめな切りっぱなしボブに明るめの色を入れることで、軽やかな印象になります。
片側だけ髪の毛を耳にかけて、インナーカラーをチラ見せさせましょう。ベージュ系のインナーカラーは、ブリーチしてから色を入れるとおしゃれになりますよ。
ボブ×ハイトーンブルー
がっつりと耳周りにハイトーンのブルーを入れたヘアスタイルです。ベースは色鮮やかなグレーにしているため、派手なボブヘアを楽しめます。
髪を結べばインナーカラーのブルーが顔を出すので、アレンジが効きやすくなっています。ブリーチをしてから髪色を染めていきましょう。
外ハネボブ×ベージュ
ベージュのインナーカラーを耳の横に入れた外ハネボブもおすすめ。あえてインナーカラーのベージュと馴染むように、ベースは明るめのブラウンを入れています。
ベースとのコントラストは抑えめになっているため、ナチュラルな雰囲気になります。
ボブのインナーカラーを入れる場所②後ろの下全体
続いては、後頭部の下にインナーカラーを入れたボブヘアです。ボブのインナーカラーを入れる場所としてよくある位置で、思いっきりインナーカラーの色を楽しめます。
ベースとのコントラストが綺麗なスタイルも多いので、ぜひ参考にしてみてください。
外ハネボブ×ライトブルー
ライトブルーのインナーカラーを後頭部にミックスで入れたスタイルです。明るめのインナーカラーを広めに入れることで、ハイライトのある派手髪に見せられます。
ベースとのコントラストもおしゃれで、派手好きな人におすすめです。全体的に明るめの髪色なため、ブリーチをしてから色を入れましょう。
ボブ×ネイビーブルー
かっこいい雰囲気を演出したい時は、シンプルなボブヘアにネイビーブルーのインナーカラーを入れてみましょう。
ベースとインナーカラーを暗めの色で合わせているため、耳周りから後頭部にかけて幅広く入れても派手になりません。
光に当たるとベースとのコントラストがつき、落ち着きのあるボブヘアを楽しめます。
外ハネボブ×ピンクレッド
外ハネボブのサイドから後頭部にかけて、ピンクレッドのインナーカラーを入れるのもおすすめ。
ベースの隙間からかわいらしいピンクレッドが顔を出し、明るい印象に見せられます。毛先の外ハネと相まって、かわいらしい雰囲気を演出できます。
ボブのインナーカラーを入れる場所③前髪
前髪にインナーカラーを入れたボブヘアも見ていきましょう。かわいらしいものからスタイリッシュなものまで、さまざまな雰囲気のインナーカラーが満載です。
バラエティー豊かに揃えているので、自分に似合うボブヘアが見つかるでしょう。
ウルフボブ×ベージュ
ウルフボブのサイドと前髪に、淡いベージュのインナーカラーを入れてみましょう。
動きのあるウルフボブに淡めの色味のインナーカラーを入れることで、より軽やかさが出ています。丸顔の人でも真似やすい、かわいいヘアスタイルです。
外ハネボブ×ピンク
前髪にインナーカラーを入れると派手なヘアスタイルになりがちです。しかし、あえてインナーカラーを細くすることで、ナチュラルな雰囲気になります。
ベースが黒髪でも、インナーカラーの色味と外ハネで軽やかさを演出しています。インナーカラーは明るめなため、ブリーチしてから色を入れるのがコツです。
ワンカールボブ×ホワイトベージュ
明るめホワイトベージュのインナーカラーを、ワンカールボブの耳周りと前髪に入れたヘアスタイル。顔全面にホワイトベージュが出ているため、顔が明るく見えます。
大きめにカールした毛先も動きが出て、スタイリッシュな印象になりますよ。ホワイトベージュを綺麗に発色させるには、ブリーチありがおすすめです。
ボブヘアにインナーカラーを合わせてみよう♡
ボブヘアのインナーカラーを入れる場所は、多岐にわたります。インナーカラーを入れる場所が違うだけで、その雰囲気は全く異なります。
どの位置にインナーカラーを入れても、おしゃれ度の高いボブヘアを楽しめるので、ボブヘアの人は挑戦してみてくださいね♡