ロングのインナーカラーを入れる場所|大人でも似合うバレにくい範囲も

ロングのインナーカラーを入れる場所は、どこがよいでしょうか?今回は、大人ロングに似合うインナーカラーを《入れる場所》別に紹介します。ベースカラーとのコントラストを楽しめるスタイルや、バレにくい範囲もあわせて解説するので、ぜひ参考にしてください♡

目次

  1. ロングのインナーカラーがかわいい♡
  2. ロングのインナーカラーを入れる場所はどこがおすすめ?
  3. ①耳周り(イヤリングカラー)
  4. ②顔周り(フェイスフレーミング)
  5. ③裾インナーカラー
  6. 大人ロングのインナーカラーはどこに入れるのがおすすめ?
  7. 『耳の下』がさりげなくカッコいい
  8. ロングのインナーカラー見本を《色を入れる場所》別に紹介♡
  9. ロングのインナーカラーを入れる場所①耳周り(イヤリングカラー)
  10. ロングレイヤー×ホワイト
  11. ダークブラウン×オレンジ
  12. 黒髪ロング×カシスピンク
  13. ロングのインナーカラーを入れる場所②顔周り(フェイスフレーミング)
  14. 黒髪×ホワイトシルバー
  15. ダークブラウン×ミルクティーベージュ
  16. ダークグレージュ×チェリーピンク
  17. ロングのインナーカラーを入れる場所③サイドからバックの広範囲
  18. 黒髪ストレート×レッド
  19. ベージュ×ピンクベージュ
  20. 暗髪×オーロラインナー

ベースの黒髪とのコントラストが強く、クールな印象の組み合わせです。しかし、レイヤーカットで軽やかさを出し、ふんわり巻くとフェミニンな印象に。

ホワイトシルバーは、ブリーチ必須のヘアカラーです。「全頭ブリーチはちょっと…」という人も、フェイスフレーミングならブリーチをする範囲を最小限におさえられますよ。

ダークブラウン×ミルクティーベージュ

ダークブラウンとミルクティーベージュの組み合わせは、上品な印象になります。派手になり過ぎないため、大人の女性も挑戦しやすいでしょう。

フェイスフレーミングは、顔周りが明るくなるのが特徴です。ゆるふわに巻くとフェミニンな印象に、大胆にカールするとゴージャスな印象になります。

ダークグレージュ×チェリーピンク

重めのロングヘア×チェリーピンクのフェイスフレーミングは、ロングヘアに動きが出て軽やかに見えますね。

ピンクカラーは派手な印象ですが、ダークトーン同士の組み合わせは落ち着いた印象になります。

ロングのインナーカラーを入れる場所③サイドからバックの広範囲

インナーカラーをしっかり見せたいのなら、入れる場所はサイドからバックにかけての広範囲がおすすめです。

アップスタイルにすると、インナーカラーがしっかり見えてこなれ感がアップ!ダウンスタイルでは、髪の隙間や裾からチラリと見えるカラーがおしゃれ度をアップさせます。

髪を前方に引き出したときにインナーカラーをしっかり見せられるのは、ロングヘアならではの楽しみ方です。

黒髪ストレート×レッド

重たく見えがちな黒髪ストレートですが、ビビットなレッドを入れるとモードな印象になります。黒髪とのコントラストが目を引くデザインですね。

レッド系カラーは赤茶色に色落ちするため、色落ち後も違和感なく楽しめるのが魅力です。

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