ロングのインナーカラーを入れる場所｜大人でも似合うバレにくい範囲も
ロングのインナーカラーを入れる場所は、どこがよいでしょうか？今回は、大人ロングに似合うインナーカラーを《入れる場所》別に紹介します。ベースカラーとのコントラストを楽しめるスタイルや、バレにくい範囲もあわせて解説するので、ぜひ参考にしてください♡
目次
- ロングのインナーカラーがかわいい♡
- ロングのインナーカラーを入れる場所はどこがおすすめ？
- ①耳周り（イヤリングカラー）
- ②顔周り（フェイスフレーミング）
- ③裾インナーカラー
- 大人ロングのインナーカラーはどこに入れるのがおすすめ？
- 『耳の下』がさりげなくカッコいい
- ロングのインナーカラー見本を《色を入れる場所》別に紹介♡
- ロングのインナーカラーを入れる場所①耳周り（イヤリングカラー）
- ロングレイヤー×ホワイト
- ダークブラウン×オレンジ
- 黒髪ロング×カシスピンク
- ロングのインナーカラーを入れる場所②顔周り（フェイスフレーミング）
- 黒髪×ホワイトシルバー
- ダークブラウン×ミルクティーベージュ
- ダークグレージュ×チェリーピンク
- ロングのインナーカラーを入れる場所③サイドからバックの広範囲
- 黒髪ストレート×レッド
- ベージュ×ピンクベージュ
- 暗髪×オーロラインナー
裾に入れたインナーカラーは、オンとオフをしっかり分けたい人におすすめです。毛先だけをブリーチするため、ダメージが軽減されるのは嬉しいですね。
まとめ髪にすると染めた毛先を隠せるため、髪色規定が厳しい職場や学校の人でも、この位置に入れると周りにバレないでしょう。
また、裾インナーカラーは、セルフでも挑戦しやすいのが特徴です。ベースと色味を合わせてさりげなく、ビビットな色を入れて個性的に、など自分好みのカラーを楽しめます。
大人ロングのインナーカラーはどこに入れるのがおすすめ？
上石紘也 ブリーチカラー｜freera 表参道ベースカラーとのコントラストが強いインナーカラーは、派手な印象があり「大人には似合わない」と思いがちですが、大人ロングだからこそ似合うカラーや位置があります。
ここからは、大人ロングに似合うインナーカラーの位置やカラーを紹介します。
『耳の下』がさりげなくカッコいい
大人ロングにおすすめの、インナーカラーを入れる場所は『耳の下』です。髪を耳にかけたときにチラリと見えるカラーが、大人の女性らしさやカッコよさを引き出します。
大人ロングの場合、インナーカラーを入れる範囲が広すぎると派手な印象になるため、耳周りだけを染めるイヤリングカラーで動きを出しましょう。
また、30代、40代、50代の大人の女性は、コントラストが強いと悪目立ちするため、ベースと色味の近いカラーがおすすめです。
ロングのインナーカラー見本を《色を入れる場所》別に紹介♡
倉崎涼|Lond 表参道いつものヘアカラーにアクセントをプラスしてくれるインナーカラー。色の組み合わせや入れる位置によって印象が変わるため、「実際はどんな雰囲気なの？」と気になりますよね。
そこで、ここからは、ロングのインナーカラーの見本を《色を入れる場所》別に紹介します。インナーカラーを入れる場所やカラーを迷っている人は、ぜひチェックしてくださいね♡