ヘアカラー『9トーン』色見本*明るさはどのくらい?社会人でもOK?
9トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?この記事では、9トーンの髪色を<ピンク・ベージュ・グレージュ>などおすすめの髪色見本を使って紹介します。また、ブリーチなし・あり別に髪色の違いも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
派手になりがちなオレンジカラーも、9トーンのオレンジブラウンなら挑戦しやすいでしょう。
9トーンのオレンジブラウンは、ブラウンの色味が強く出ます。しかし、赤みを含むヘアカラーのため、色落ち後はオレンジ色をしっかり感じられますよ♡
オレンジの色素を少なくして薄めのカラーで染めると柔らかい印象に、色素を多くして濃いめのカラーでハイライトを入れると、ビビットなオレンジ色がアクセントになります。
【9トーン】のグレージュ
ベージュとグレーを1:1の割合で合わせた、9トーンのグレージュです。ベージュの暖かい色味と、グレーのくすみがおしゃれな組み合わせですね。
ショートヘアと合わせると、大人のクールさのなかにも柔らかさを感じるスタイルになります。
【9トーン】のレッドブラウン
9トーンのレッドブラウンは、日本人になじみやすいヘアカラーです。日本人の髪は赤味が強いため、レッド系カラーがよく似合います。
「レッドカラーは派手過ぎない?」と心配な人も多いでしょう。しかし、9トーンのレッドブラウンは赤味が薄く、ベースのブラウンと調和して落ち着いた印象になります。
【9トーン】のアッシュグレージュ
9トーンのアッシュグレージュはナチュラルな色味のため、初めて染める人にもおすすめです。ブリーチありで染めると、地毛の赤みが抜けて透明感がアップ!
重たい印象に見られる人は、ブリーチありで9トーンのアッシュグレージュに染めてみましょう。
【9トーン】のマットアッシュ
9トーンのマットアッシュは、他のヘアカラーに比べて暗めに感じます。明るさはないものの、マットやアッシュ特有のほどよいくすみ感が魅力のヘアカラーです。