ヘアカラー『9トーン』色見本*明るさはどのくらい?社会人でもOK?
9トーンの髪色は、どのくらいの明るさなのでしょうか?この記事では、9トーンの髪色を<ピンク・ベージュ・グレージュ>などおすすめの髪色見本を使って紹介します。また、ブリーチなし・あり別に髪色の違いも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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ブリーチで髪の色素を抜いてから染めるため、ブリーチなしで染めた同じトーンのヘアカラーと比べると、色味の鮮やかさと明るく見えるのが特徴です。
また、ブリーチ回数が多いほど髪の色素が薄くなるため、色味が薄いヘアカラーもきれいに発色します。彩度と明度が高くなり、同じトーンでも白っぽさがプラスされます。
9トーンのおすすめ髪色見本♡
9トーンの髪色はヘアカラーによって明るさや発色が変わるため、「どんな色味になるの?」と気になる人は多いでしょう。
そこで、ここからは茶髪以外の9トーンのヘアカラーを7つ紹介します。
トーンだけでは美容師にうまく伝わらず、「思っていた色味と違う…」という失敗もあるでしょう。ヘアカラーをするときには、こちらの髪色見本を見せると伝わりやすくなりますよ。
【9トーン】のピンクブラウン
9トーンのピンクブラウンは、幅広い年代から支持されているヘアカラーです♡ブリーチなしではピンクがほとんど発色しないため、ピンクを楽しむのならブリーチが必要です。
反対に、「ピンク過ぎるのはちょっと…」いう人は、薄めのピンクで染めましょう。
明るすぎず暗すぎないブラウンベースに、ピンクの可愛らしさがプラスされて、ふんわりと柔らかい質感に仕上がります。
【9トーン】のミルクティーベージュ
年代を問わず人気があるのは、9トーンのミルクティーベージュです。明るすぎない9トーンの髪色なら、肌がトーンアップして健康的に見えます。
ブリーチありで染めたミルクティーベージュは、柔らかさと透明感が抜群で「大人かわいいを演出できる♡」と人気のヘアカラーです。