【暗め】ピンクブラウン の髪色見本*ブリーチなし・ありの違いや色落ち事情も
暗めのピンクブラウンに染めたら、どんなヘアカラーになるのでしょうか?この記事ではブリーチあり・なしの違いを髪色見本を使ってトーン別に紹介します。色落ち過程や色落ち後の髪色も紹介しますので、上品なピンクブラウンの髪色に興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
( 5ページ目 )
目次
5~7トーンの黒髪を暗めピンクブラウンに染めたヘアスタイルです。ピンクが濃く入っていて、光が入るとほんのり発色します。
落ち着いた色味で透明感もあるので、濃いめのピンクが入っていても上品な印象を与えることができますね。
艶感を重視したロングの暗めピンクブラウン
黒のロングヘアを暗めピンクブラウンに染めたヘアスタイルです。
元が黒髪なので赤やピンクの色味はそこまで発色しませんが、全体的に赤みを帯びた、女性らしいヘアカラーになります。暖色ならではの艶感が出た、上品な仕上がりですね。
【暗め】ピンクブラウンの色落ち過程は?
「暗めのピンクブラウンに染めたいと思っているけれど、色落ちも気になる…」という人は多いでしょう。
ここからはブリーチあり・なしに分けて、暗めピンクブラウンの色落ちについて紹介します。
ピンクブラウンの色落ちは何日?暗め・ブリーチなし/あり別に解説♡
出典: HAIRLIE
《ブリーチなし》ならダークブラウンに
黒髪やダブルカラーから暗めのピンクブラウンに染めると、色落ち後はダークブラウンに。
一般的にブリーチなしで染めた暗めのトーンの髪色は色落ちしにくいので、長ければ1ヶ月ほどきれいな色味を楽しむことができますよ。
《ブリーチあり》なら赤みの残った茶髪に
ブリーチした髪だと、2週間ほどで色落ちしてきます。
ただ、ピンクの色味が先に抜け色落ちした後は薄くピンクの残ったベージュ系の色合いになるので、色落ち後まで長く楽しめますよ。