【暗め】ピンクブラウン の髪色見本*ブリーチなし・ありの違いや色落ち事情も

暗めのピンクブラウンに染めたら、どんなヘアカラーになるのでしょうか?この記事ではブリーチあり・なしの違いを髪色見本を使ってトーン別に紹介します。色落ち過程や色落ち後の髪色も紹介しますので、上品なピンクブラウンの髪色に興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 【暗め】ピンクブラウンの髪色が人気の理由は?
  2. 【暗め】ピンクブラウンはブリーチなしでも染まる?
  3. 【暗め】ピンクブラウンの髪色見本を《ブリーチあり・なし別》に紹介!
  4. 【暗め】ピンクブラウンの《ブリーチあり》髪色見本♡
  5. 【暗め】ピンクブラウンの《ブリーチなし》髪色見本♡
  6. 【暗め】ピンクブラウンの色落ち過程は?

【暗め】ピンクブラウンの髪色が人気の理由は?

ヘアカラーが可愛いと、気持ちも高まりますね。しかし「可愛いピンクカラーにチャレンジしてみたいけど、派手な色はハードルが高い…」という人は多いです。

そんな人には、ピンクブラウンがおすすめ。ピンクの色味も感じられるのに、ブラウンベースだから派手に感じさせない、とても上品で可愛らしいヘアカラーですよ。

ここからは、ピンクブラウンの魅力を3個紹介します。

イエベ・ブルべ両方に似合う

ピンクブラウンは、イエベ・ブルべ両方に似合うヘアカラーです。その中でも特に似合う人は、ブルべ夏・イエベ春・イエベ秋。

ブルべ夏の人へのおすすめは、赤みの強いピンクブラウンです。瞳や髪に赤みがあり全体的に色白な印象なので、強めに入った赤みが顔の血色をよく見せてくれます。

また、髪の色が茶色に近く明るい雰囲気があるイエベ春の人には少し明るめのピンクブラウン、肌や髪の黄色みが強いイエベ秋の人には暗めのピンクブラウンがよく似合いますよ。

髪の状態や実際の肌色によって似合う色は変わってきますので、暗めのピンクブラウンに染める時は一度美容師さんにも相談してみてくださいね。

温かみがある

暗めのピンクブラウンは、自然光に当たった時にほんのりピンクが発色するヘアカラーです。ピンクベージュよりも黄色の色素が薄いので、より可愛らしい印象になります。

ただ、明るめのピンクブランよりはピンクの発色が薄いので、濃いピンクのガーリーすぎる髪色が好みでない人にピッタリ♡

赤みや茶色みなど、色の調合を変えることで、よりナチュラルな仕上がりに変えることができますよ。

お肌がきれいに見える

暖色系の色は光を反射しやすい特徴を持っているため、暖色系のヘアカラーにすることで自然と顔周りを明るく見せ、透明感がアップしたような印象に見せてくれます。

また、暗めのピンクブラウンにすることで肌色とヘアカラーのコントラストをつけ、相対的に肌を白く見せることも。

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