ブリーチ1回で黒髪から金髪になる?回数や色落ち過程・色持ち期間は?
キラキラ輝く金髪は憧れのヘアカラーですよね♡ブリーチ1回で黒髪から金髪にできるのでしょうか?今回は<ブリーチ1回・ブリーチ2回・ブリーチ3回>に分けて、ブリーチの回数による髪色の違いを紹介します。色落ちや色持ち期間についても解説するので、参考にしてください♡
目次
そこでおすすめなのが、一度ブリーチした髪をヘアカラー剤で染める「ダブルカラー」。美容院で金髪にする場合は、ダブルカラーを行うことが多いでしょう。
ブリーチ1回で赤みが残っていても大丈夫!ダブルカラーによって髪の赤みをカバーすることで、透明感のある綺麗な金髪に仕上がります♡
ダブルカラーがしにくいカラーもある
ダブルカラーは綺麗な金髪にするために欠かせない施術ですが、なかにはダブルカラーがしにくいヘアカラーもあります。
たとえば、ホワイトブロンド・プラチナブロンドなどの色素の薄いヘアカラーは、ダブルカラーをしても綺麗に染まりません。
ブリーチ1回では髪に赤みや黄色みが残り、ヘアカラーの発色を邪魔してしまうからです。そのため、色素の薄いヘアカラーは、2回~3回のブリーチが必要になります。
また、黒染め経験のある髪は内部に色素が多く残っているため、ダブルカラーでは綺麗に染まりません。
理想のカラーがダブルカラーでできるのか心配な人や、黒染め経験のある人は、美容院を予約する際に相談してみましょう。
黒髪から金髪はブリーチ何回必要?
黒髪から金髪になるには、ブリーチは何回必要なのでしょうか?また、ブリーチ回数が増えることのメリットやデメリットも気になりますよね。
ブリーチ回数にかかわらず、ブリーチのデメリットは「髪に大きなダメージを与えること」です。ホームケアをしっかりして髪をダメージから守りましょう。
それでは、ブリーチの回数別に髪色の特徴を紹介します。
ブリーチ1回
ブリーチ1回では、ベースの髪色がオレンジの色味が強い髪色になります。
ヘアカラーはダークブロンド・アッシュブロンドなどの落ち着いたトーンがおすすめ。金髪にしては暗めのトーンですが、髪の赤みをおさえて綺麗な金髪を楽しめますよ♡
ブリーチ1回のメリットは、落ち着いた色味が綺麗に発色すること。「金髪にしたいけど派手髪はちょっと…」という人は、ブリーチ1回で落ち着きのある金髪がおすすめです。