ブリーチ1回で黒髪から金髪になる?回数や色落ち過程・色持ち期間は?
キラキラ輝く金髪は憧れのヘアカラーですよね♡ブリーチ1回で黒髪から金髪にできるのでしょうか?今回は<ブリーチ1回・ブリーチ2回・ブリーチ3回>に分けて、ブリーチの回数による髪色の違いを紹介します。色落ちや色持ち期間についても解説するので、参考にしてください♡
目次
憧れの金髪にした後、気になるのは色落ちや色持ちの期間ですよね。せっかく染めたのにすぐに色落ちして染め直し、では髪へのダメージがさらに大きくなってしまいます。
ここからは、ブリーチ1回の金髪の色落ちや、色持ち期間を紹介していきます。色持ちをよくする方法も紹介するので、参考にしてみてくださいね♡
ブリーチした髪は黄ばみが出てくる
ブリーチした髪は、色落ちすると黄ばみが出てくるのが特徴です。ブリーチ1回では赤みや黄色みが残ってしまうことに加え、ブリーチした髪は色落ちが早くなります。
そのため、ダブルカラーで赤みや黄色みを抑えるヘアカラーを入れても、1週間ほどで色落ちして黄ばみが出てきます。
ブリーチを2回~3回して髪の赤みや黄色みを取り、白に近い金髪にした場合、色落ちはそれほど気になりません。
【レングス別】ブリーチした髪が生え変わる期間
- ショート 1年
- ボブ 1年半~
- ミディアム 2年半~3年半
- ロング 3年半~
ブリーチ回数が多くなると、髪へのダメージも大きくなります。色落ちが早い・髪がパサつく・くしが通らないと悩む人も多いでしょう。
髪の毛は爪と同じ死滅細胞でできています。そのため、ダメージを受けた髪の毛が完全に修復することはありません。綺麗な髪を取り戻すには髪が生え変わるのを待つしかないのです。
髪の生え変わり期間には個人差がありますが、ショートでも1年ほどかかります。ロングヘアでは3年半以上かかってしまうため、普段から髪のケアをしっかりしていきましょう。
ブリーチ1回の金髪の色持ちをよくする方法
ブリーチ1回の金髪の色持ちをよくするためには、紫シャンプーがおすすめ。週に2回~3回の頻度で使うと、ブリーチ後に出やすい赤みや黄色をおさえてくれる効果が期待できます。
ドライヤーやヘアアイロンの熱も色落ちの原因です。おしゃれには欠かせないアイテムですが、設定温度を低めにしましょう。
紫外線にあたることも金髪の色落ちを早める原因です。日傘や帽子をかぶる、髪に日焼け止めスプレーをするなどの対策をして綺麗な金髪を長持ちさせましょう。