ブリーチ1回で黒髪から金髪になる?回数や色落ち過程・色持ち期間は?

キラキラ輝く金髪は憧れのヘアカラーですよね♡ブリーチ1回で黒髪から金髪にできるのでしょうか?今回は<ブリーチ1回・ブリーチ2回・ブリーチ3回>に分けて、ブリーチの回数による髪色の違いを紹介します。色落ちや色持ち期間についても解説するので、参考にしてください♡

目次

  1. ブリーチ1回でも黒髪から金髪に出来る?
  2. ブリーチ1回では14~15トーンまで明るくなる
  3. 黒髪の濃さや髪質によっては可能
  4. 赤みが取れないと綺麗な金髪にはなりにくい
  5. ダブルカラーがしにくいカラーもある
  6. 黒髪から金髪はブリーチ何回必要?
  7. ブリーチ1回
  8. ブリーチ2回
  9. ブリーチ3回
  10. ブリーチ1回で金髪に染めるコツは?
  11. ケアブリーチを使う
  12. 放置時間を長くする
  13. オキシ濃度を濃くする
  14. ブリーチ1回の金髪は色落ちする?色持ち期間は?
  15. ブリーチした髪は黄ばみが出てくる
  16. 【レングス別】ブリーチした髪が生え変わる期間
  17. ブリーチ1回の金髪の色持ちをよくする方法

憧れの金髪にした後、気になるのは色落ちや色持ちの期間ですよね。せっかく染めたのにすぐに色落ちして染め直し、では髪へのダメージがさらに大きくなってしまいます。

ここからは、ブリーチ1回の金髪の色落ちや、色持ち期間を紹介していきます。色持ちをよくする方法も紹介するので、参考にしてみてくださいね♡

ブリーチした髪は黄ばみが出てくる

ブリーチした髪は、色落ちすると黄ばみが出てくるのが特徴です。ブリーチ1回では赤みや黄色みが残ってしまうことに加え、ブリーチした髪は色落ちが早くなります。

そのため、ダブルカラーで赤みや黄色みを抑えるヘアカラーを入れても、1週間ほどで色落ちして黄ばみが出てきます。

ブリーチを2回~3回して髪の赤みや黄色みを取り、白に近い金髪にした場合、色落ちはそれほど気になりません。

【レングス別】ブリーチした髪が生え変わる期間

【レングス別】髪の生え変わり期間
  • ショート  1年
  • ボブ    1年半~
  • ミディアム 2年半~3年半
  • ロング   3年半~

ブリーチ回数が多くなると、髪へのダメージも大きくなります。色落ちが早い・髪がパサつく・くしが通らないと悩む人も多いでしょう。

髪の毛は爪と同じ死滅細胞でできています。そのため、ダメージを受けた髪の毛が完全に修復することはありません。綺麗な髪を取り戻すには髪が生え変わるのを待つしかないのです。

髪の生え変わり期間には個人差がありますが、ショートでも1年ほどかかります。ロングヘアでは3年半以上かかってしまうため、普段から髪のケアをしっかりしていきましょう。

ブリーチ1回の金髪の色持ちをよくする方法

ブリーチ1回の金髪の色持ちをよくするためには、紫シャンプーがおすすめ。週に2回~3回の頻度で使うと、ブリーチ後に出やすい赤みや黄色をおさえてくれる効果が期待できます。

ドライヤーやヘアアイロンの熱も色落ちの原因です。おしゃれには欠かせないアイテムですが、設定温度を低めにしましょう。

紫外線にあたることも金髪の色落ちを早める原因です。日傘や帽子をかぶる、髪に日焼け止めスプレーをするなどの対策をして綺麗な金髪を長持ちさせましょう。

ブリーチ1回の金髪で外国人風の髪色を楽しもう♡

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