【検証比較】市販泡カラーの《ピンク系3色》の仕上がりをブリーチなし・あり別に♡口コミも!
【市販】泡カラーのビンク系3色は、どんな仕上がりになるのでしょうか?今回は、リーゼ泡カラーの「シュガーピンク」「クールピンク」と、ビューティーラボの「アッシュピンク」のピンク系【全3色】を徹底比較!ヘアカラーの仕上がりや発色、色落ちも紹介します。
目次
【市販】泡カラーのピンク系はどれがおすすめ?【口コミ】は?
リーゼ泡カラーとビューティーラボは、髪に泡を揉み込むタイプの市販のセルフカラー剤です。染めにくい根元や後頭部もしっかりと泡が密着するため、ムラなく綺麗に染められます。
カラーバリエーションが豊富なのも特徴で、その中でもピンク系のヘアカラーはフェミニンな雰囲気になれると人気を集めています。
それではリーゼ泡カラーの「シュガーピンク」「クールピンク」と、ビューティーラボの「アッシュビンク」の3色を口コミと共に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください♡
①シュガーピンク(リーゼ泡カラー)
リーゼ泡カラーの中では、明るめのピンク系ヘアカラー♡ほんのりとピンク色を感じられる髪色に仕上がります。透明感もしっかりと出るので、暗めの髪色でも垢抜けた印象になります。
「さくらっぽい髪色にしたい」「フェミニンな雰囲気を演出したい」という人におすすめのヘアカラーです。
・光の下だと色味がふんわりと発色する
・かわいいピンクカラーに仕上がる
︎︎︎︎のあ🧸
泡タイプで髪にもみこんで使いますムラをなくすために念入りに染めたい場所にもみこむと綺麗に染まります! 黒髪なのですが太陽光だとパッケージの髪色と大分近い色に染まっていて驚きました😳 付属のトリートメントを使うと髪がサラサラに全く傷んでなくて驚きです!
(リーゼ泡カラーのシュガーピンクについては以下の記事も参考にしてみてください♡)
②クールピンク(リーゼ泡カラー)
シュガーピンクと同じリーゼ泡カラーのクールピンクは、青みがかったピンクカラーです♡明るさはレベル2と、シリーズの中ではやや暗めのピンクの髪色に仕上がります。
ただし、染める前の髪色が明るいと、ラベンダーよりの暗めのピンク髪になります。落ち着きのあるピンク系ヘアカラーに染めたい人におすすめのカラーです。
・やや暗めのピンクカラー
・ベースが明るいとラベンダーよりの色に
まめすけっ
20代後半
派手になり過ぎない可愛い暗めピンク🎀 日に当たれば少し紫寄りのピンクに見えます😍 室内パッと見だとピンクに見えなくて 外に出れば可愛らしいピンクで… あまり派手髪に出来ないけど 普通の茶色は嫌な人にはオススメです🥰
(リーゼ泡カラーのクールピンクについては以下の記事も参考にしてみてください♡)
③アッシュピンク(ビューティーラボ ホイップヘアカラー)
ビューティーラボシリーズの中では、やや明るめのアッシュピンク♡ほどよくピンクを感じられる茶髪に仕上がるため、上品でフェミニンな印象を与えられます。
髪色の規定が緩い人であれば、比較的染めやすい髪色となっています。「シンプルなブラウンでは物足りない」「上品なかわいさが欲しい」という人におすすめです。
・ほどよくピンクを感じる茶髪
・明るすぎず暗すぎない髪色に
ハル
黒髪だったので、少しだけ赤みのあるほんのりブラウンに染まりました…!
光に透かすとピンクっぽくてかわいいです( *ˊᵕˋ*)
(ビューティーラボのアッシュピンクについては以下の記事も参考にしてみてください♡)
【市販】泡カラーの『ピンク系』【全3色】を検証してみました
実際にセルフカラーすると、どんな髪色になるのか気になりませんか?そこでHAIRLIE PRESSの編集部が実際にリーゼ泡カラーとビューティーラボの全カラーを購入し、ブリーチなし(黒髪・茶髪)・ブリーチありの髪別に染めてみました。
リーゼ泡カラーとビューティーラボのピンク系全3色の仕上がりと、1週間後の色落ち検証をレポします。ピンク系のヘアカラーに染めようとしている人は、参考にしてみてください♡
【市販】泡カラーのピンク系3色を【黒髪から】染めた時の比較
はじめは、黒髪から染めた時のリーゼ泡カラーとビューティーラボのピンク系3色を比較しましょう。ピンク系3色の仕上がりと色落ちの違いを比較したので、参考にしてみてください♡
黒髪からの仕上がり
黒髪から染めた場合、「シュガーピンク」と「アッシュビンク」はほのかにピンク色が発色する黒髪に、「クールピンク」はほんのりと赤みがかった暗髪に仕上がります。
3色の違いは太陽光に当たる時に発色する色味だけで、髪色の明るさはほぼ同じになります。暗い場所だと、ほぼ黒髪に見えるのが特徴です。学校や職場に染めてもバレにくいでしょう。
黒髪からの色落ち
黒髪からだと、3色ともベースの黒髪に近い暗髪に色落ちします。3色の色落ちに大きな違いはなく、カラーリングしてから1週間後でも透明感のある暗めの髪色を楽しめますよ。
ヘアカラーの色味も1週間後から綺麗に抜けるため、色落ちへの心配がありません。セルフヘアカラー初心者でも楽しめるでしょう。
【市販】泡カラーのピンク系3色を【茶髪から】染めた時の比較
ここからは、茶髪から染めた時のリーゼ泡カラーとビューティーラボのピンク系3色を比較します。ベースが茶髪だと、仕上がりと色落ちの違いが出るのでしょうか?現在、ベースが茶髪という人はぜひチェックしてみてくださいね♡
茶髪からの仕上がり
茶髪から染めた場合、「シュガーピンク」はほのかにオレンジがかったピンク系ブラウンヘアに、「クールピンク」と「アッシュビンク」はラベンダーがふんわりと発色した暗めの髪色に仕上がります。3色とも色味・明るさが若干異なるのが特徴です。
シュガーピンク、アッシュビンク、クールピンクの順に暗く仕上がるので、自分にあった明るさ・色味のヘアカラーが見つかるでしょう。
茶髪からの色落ち
茶髪からだと、「シュガーピンク」は黄みがかったブラウン、「クールピンク」は薄めのラベンダーがかったダークブラウンに。そして「アッシュビンク」は、赤みがかったややや暗めの茶髪に色落ちします。3色とも全く違う色味・明るさの髪色に変化するのが特徴です。
また、ヘアカラーの色味が抜け始めるのもそれぞれ違い、クールピンクはカラーリングして7日目からで、アッシュビンクとシュガーピンクは5日目からとなります。色落ち後の色はもちろんのこと、色落ち過程も綺麗な髪色で楽しめるでしょう。
【市販】泡カラーのピンク系3色を【ブリーチあり】で染めた時の比較
ブリーチありからだと、どんな違いが出るのでしょうか?ブリーチ髪から染めた時のリーゼ泡カラーとビューティーラボのピンク系3色の比較するので、参考にしてみてください♡
ブリーチありの仕上がり
ブリーチした金髪から染めた場合、「シュガーピンク」は透明感のある明るめピンクに、「クールピンク」は明るめのラベンダーピンクに。
そして、「アッシュビンク」はピンク強めのピンクラベンダー仕上がります。3色比べると色味は全く異なりますが、クールピンクとアッシュビンクだけ少しだけ暗めの髪色になります。
キュートに見せたい時にはシュガーピンク、大人かわいくしたい時にはクールピンクやアッシュビンクがおすすめです。
ブリーチありの色落ち
ブリーチありの金髪からだと、「シュガーピンク」と「クールピンク」は色味の薄いやや明るめの茶髪に、「アッシュビンク」はやや暗めのブラウンに色落ちします。3色とも汚い髪色にならないため、色落ち過程も楽しめるでしょう。
また、色落ちするスピードにも違いがあり、シュガーピンクが6〜7日目から、クールピンクだけが1日目から、そしてアッシュビンクが3~4日目から色が抜け始めます。
リーゼ泡カラーのピンク系3色を楽しもう♡
リーゼ泡カラーとビューティーラボのピンク系3色を比較しましたが、お気に入りのヘアカラーは見つかりましたか?
一口にピンク系ヘアカラーといっても、色味も明るさも全く違います。市販セルフカラー剤のピンク系ヘアカラーを手に入れて、おしゃれに染めてみましょう♡