青髪・ブルーの色落ちが緑で汚い！過程やシルバー系にする方法を紹介♡

青のヘアカラーの色落ち後が綺麗なシルバー・グレーになるのは、しっかりブリーチをしていてベースの黄色みが少ないからです。色落ちを想定したカラー調合もポイントです。

ブルーだけでは色落ちが汚い緑になりやすく、シルバーやグレーなどを混ぜることで色落ち後の色が変わります。

また、ホームケアも大切です。黄ばみをおさえる紫シャンプーを使うとシルバーやグレーに近い色になります。シルバーのカラーシャンプーや、カラートリートメントもおすすめですよ♡

青のヘアカラーは染料の分子量が大きいため、髪内部まで浸透しずらい・髪の表面で発色しやすい・色落ちが早いことが特徴です。

では、青のヘアカラーはどのくらいの期間で色落ちするのでしょうか。色落ち期間とその過程を解説していきます。

染めたてのブルーを保てるのは約3日です。1週間ほどで青色は少なくなり、青緑っぽい髪色に変化します。2週間ほどでベースの髪色が強くなり緑色に変化していくのです。

染めたてのブルーをキープできるのは3日ほどです。1週間ほどで少しづつ青みが薄くなりますが、しっかりブリーチしているためブルーシルバーに変化します。

2週間でアッシュグレーに、1ヶ月経つとアッシュベージュに色落ちします。

お気に入りの青のヘアカラーを入れたなら「長く楽しみたい！」「色落ちまで楽しみたい！」と思いますよね。では、どんな方法で青のヘアカラーを長持ちさせたらよいのでしょうか？