青髪・ブルーの色落ちが緑で汚い！過程やシルバー系にする方法を紹介♡

ブリーチなしでも青髪は可能です。ダークブルーやダークネイビーなどの暗い髪色であれば、ブリーチなしでも綺麗に仕上がりますよ♡

暗めの青髪は、学生や社会人、ブリーチのダメージが気になる人におすすめ。黒に近い発色であると同時に、ツヤ感がアップして髪の毛が綺麗に見えます♪

ブリーチ1回で染める場合は、濃いめのブルーがおすすめです。ブリーチなしと比べると発色は綺麗ですが、ブリーチ1回では色落ち後に汚い色になってしまう可能性があります。

ブリーチ2回の場合は、明るいブルーが綺麗に発色します♡淡いブルーも綺麗に発色やすくなりますよ♪また、色落ち後もかわいい色味を楽しめます。

ブリーチ3回以上では、ハイトーンブルーが綺麗に発色します。色落ち後ももちろん綺麗です♡ただし、水色などのハイトーン色を希望する場合以外は、ダメージを考慮してブリーチ回数は2回までにしておきましょう。

青髪は色落ちが綺麗で、シルバーやグレー系の色まで2回楽しめるカラーです。一方で「色落ちが汚い」といわれることもあります。

そのため、青のヘアカラーの色落ち後の色が気になっている人も多いでしょう。ここからは、青のヘアカラーの色落ちを解説します。

青のヘアカラーが色落ちして汚い緑色になるのは「青＋黄＝緑」の考えが基本になります。青は寒色系のなかでも特に抜けやすく、ベースの髪色に影響されやすいカラーです。

ブリーチ回数が少ないとベースの髪色の黄色みが強くなり、青のヘアカラーが色落ちしたときにベースの黄色が出てきます。すると「青＋黄＝緑」が成立し、汚い緑色になってしまうのです。