青髪・ブルーの色落ちが緑で汚い！過程やシルバー系にする方法を紹介♡

色落ちを綺麗にする・防ぐポイントを「紫外線」「カラーシャンプー」「熱」に分けて紹介します♡

青などの寒色系カラーは紫外線に弱く、色素の変質による変色や色落ちの原因となります。髪にも日焼け止めスプレーをかけ、日傘や帽子で紫外線を避けて青髪をキープしましょう！

青髪を長くキープしたいなら、カラーシャンプーを使ってみましょう。染めた後1週間は毎日使用し、その後は2～3日に1回使用すると、青髪が長持ちします。

青髪に使うカラーシャンプーの定番といえば、黄ばみをおさえる紫シャンプーです。ピンク系の色とブルー系の色が混ざった紫シャンプーは、青みを保ち、黄ばみをおさえてくれます。

赤みを消す効果のあるブルーのカラーシャンプーもおすすめです。ブルー系の色持ちに特化したシャンプーですが、緑っぽく色落ちするため気をつけましょう。

寒色系のヘアカラーは、熱が加わると粒の結合が壊れる恐れがあります。髪を洗うときは38度前後のお湯で洗い、乾かすときはドライヤーの熱風を当てすぎないようにしましょう。

おしゃれな女性にとって、ヘアアイロンやコテは欠かせないアイテムです。しかし、青髪は熱に弱いためできるだけ使用を控え、使用するときには160度くらいに設定しましょう。

「思ってた色と違う…」「なんだか自分には似合わない気がする…」と感じて、青のヘアカラーを早く落としたいと考えている人もいるでしょう。

ここでは、青のヘアカラーを早く落とす方法を2つ紹介します。青のヘアカラーを早く落として、新しいヘアカラーを楽しみましょう！

青のヘアカラーを早く落としたいときには、シャンプーで泡パックをしてみましょう。髪の毛は水に濡れるとキューティクルが開き、色が抜けやすくなります。