青髪・ブルーの色落ちが緑で汚い!過程やシルバー系にする方法を紹介♡
青の髪色の色落ち後は何色になるかご存知ですか?緑になるのでしょうか?今回は、青・ブルーのヘアカラーの色落ち後の色や、色落ち過程やその期間を紹介します!青を色持ちさせる方法も紹介するので参考にしてください♡
目次
- 青・ブルーの髪色が人気♡
- 「かわいい」も「大人っぽい」も青髪にお任せ!
- 青髪は色落ちまで楽しめる
- 青髪・ブルーを綺麗に発色させるにはブリーチは何回必要?
- 【ブリーチなし】の青髪
- 【ブリーチ1回】の青髪
- 【ブリーチ2回】の青髪
- 【ブリーチ3回以上】の青髪
- 青のヘアカラーの色落ち後は何色?
- 緑になる場合
- シルバーになる場合
- 青のヘアカラーの色落ち期間とその過程は?
- 緑になる場合
- シルバーになる場合
- 青のヘアカラーの色落ちを綺麗にする・防ぐ方法
- ①紫外線対策をする
- ②カラーシャンプーを使う
- ③シャワーの温度やドライヤーの熱に注意する
- 青のヘアカラーを早く落とす方法は?
- ①シャンプーで泡パックをする
- ②トリートメント&ホットタオル
- 青のヘアカラーは色落ち後はどうする?
- ①カラーバターでセルフで染め直す
- ②美容院で染め直す
- 色落ちが綺麗&長持ちするカラーは何色?
- 色持ちが綺麗なカラー
- 色持ちしやすいカラー
そこに泡立てたシャンプーで泡パックをすると、シャンプーの洗浄効果でさらに色が抜けやすい状態になります。頭皮の乾燥を防ぐため、放置時間は10分以内にしてくださいね。
②トリートメント&ホットタオル
トリートメントとホットタオルを使った方法もあります。髪の毛にトリートメントを塗り、50度くらいのお湯で作ったホットタオルを頭に巻くだけです。
ホットタオルの熱によって色が抜けやすくなり、トリートメントの油分と水分で更に色を抜けやすくします。トリートメントの効果で、髪を保湿しながら色を落とせる方法です。
青のヘアカラーは色落ち後はどうする?
青のヘアカラーが色落ちした後は、カラーバターでセルフで染め直す方法と、美容院で染め直す方法があります。どちらが自分に合っている方法なのかチェックしてみましょう。
①カラーバターでセルフで染め直す
カラーバターはトリートメントにカラー剤が入ったアイテムです。綺麗に発色するのは1週間ほどで、少しづつ薄くなるものの、約1ヶ月色持ちします。ただし、黒髪のままではほとんど発色しません。
茶髪に使用するとブラックに近い色味になり、ブリーチした髪では綺麗なブルーに発色します。色落ちすると黄色寄りに変化し、緑色になることがデメリットです。
②美容院で染め直す
青髪はムラなりやすく、セルフで染めることが難しい髪色の1つ。失敗すると汚い青髪になってしまう恐れがあります。そのため、色落ち後は美容院で染め直してもらうのがおすすめです!
美容院で染め直す頻度は、1ヶ月~1ヶ月半を目安にしましょう。予約の際に、青いヘアカラーが色落ちしていること・希望の色・色の明るさ・ブリーチの有無や回数を伝えます。
より綺麗に発色させたい場合には、ブリーチありがおすすめ♡ただし、カラー履歴や髪質などにもよるため、担当の美容師としっかり相談して、綺麗に染め直してもらいましょう。
色落ちが綺麗&長持ちするカラーは何色?
「色持ちがよく色落ちまで楽しめる色にしたい!」と思う人は多いでしょう。ここでは、色落ちが綺麗&長持ちするブルー系のカラーを紹介します。