オリーブベージュは8トーンがおすすめ!ブリーチなしでも?他のトーンとも比較!
オリーブベージュは8トーンがおすすめかわいいって知っていましたか?♡この記事では、8トーンのオリーブベージュの特徴・魅力や、ブリーチなしでもできるのかも紹介します♡オリーブベージュの8トーン以外の色味や、色落ち過程も紹介するので参考にしてください♡
目次
- オリーブベージュはトーンで印象が変わる!
- オリーブベージュは8トーンがおすすめ!魅力は?
- 【8トーン】のオリーブベージュの色の見本
- 魅力①透明感・くすみが出る
- 魅力②色落ちしにくい
- 8トーンのオリーブベージュは【ブリーチなし】でもできる?
- 8トーンのオリーブベージュは【ブリーチなし】でもOK!
- より透明感が欲しいなら【ブリーチあり】がおすすめ!
- 8トーン以外のオリーブベージュはどんな色?
- 【明るめ】オリーブベージュ
- 【ナチュラル】オリーブベージュ
- 【暗め】オリーブベージュ
- オリーブベージュのブリーチ回数別の違いも紹介!
- 【ブリーチなし】のオリーブベージュ
- 【ブリーチ1回】のオリーブベージュ
- 【ブリーチ2回以上】のオリーブベージュ
- 8トーンのオリーブベージュの色落ち過程は?
オリーブベージュはトーンで印象が変わる!
おしゃれ女子のあいだで「透明感とくすみ感がかわいい♡」と人気のヘアカラー、オリーブベージュ。オリーブベージュのヘアカラーは、髪色のトーン次第で印象がガラリと変わります。
顔色が明るく見えたり透明感が増したりと、雰囲気も変えられるオリーブベージュ♡今回は透明感溢れるオリーブベージュカラーを紹介します。
オリーブベージュは8トーンがおすすめ!魅力は?
人気のオリーブベージュに染めてみたいなら、8トーンの明るさがおすすめです♡8トーンのオリーブベージュのヘアカラーの魅力を紹介します。
【8トーン】のオリーブベージュの色の見本
オリーブベージュはブリーチなしでも染まるカラーですが、オリーブ色も楽しみたい場合は8トーンくらいの明るめの色味がおすすめです。
画像でもオリーブカラーがはっきり出ていますよね。8トーンなら会社でも問題ない明るさなので、髪色が厳しめの職場や学校でも目立ちにくいでしょう。
落ち着いた色味なので、ショート、ミディアム、ロングなどさまざまなヘアスタイルに似合います。いつものヘアスタイルが一段と格上げされますよ♡
魅力①透明感・くすみが出る
8トーンのオリーブベージュの魅力は、抜群の透明感と、オトナっぽさを感じさせるくすみが出ることです。ただかわいいだけでなく、しっとりとした透明感のある髪色に仕上がります。
日本人の髪は赤みが強く、くすんで見えがちです。しかし、オリーブ系の髪色にすれば、赤みを抑えながら透明感をしっかりと出せます。
赤みのない透明感が作れれば、ナチュラルな印象になるのでおすすめです。8トーンなら重たい印象になり過ぎず、ふんわりとした雰囲気の洋服との相性もばっちりですよ♡
魅力②色落ちしにくい
色落ちしにくいことも、8トーンのオリーブベージュの魅力です。髪質やヘアケアの仕方にもよりますが、基本的には2~3週間ほどは色落ちせず、綺麗なヘアカラーを楽しめます。
色落ちしてもオリーブ色が髪の赤みを抑えてくれるので、色落ち過程もきれいです。色落ち後もオシャレなヘアスタイルをキープできますよ。
あえてオリーブカラーを色落ちさせて、ナチュラルなブラウン系カラーを楽しんでみるのもおすすめです!
8トーンのオリーブベージュは【ブリーチなし】でもできる?
人気のオリーブベージュは、ブリーチなしでも染められるヘアカラーです。しかし、8トーンのオリーブベージュでもブリーチなしでできるでしょうか?
実際に、ブリーチなしで8トーンのオリーブベージュに染めた場合の色味をチェックしてみましょう。
8トーンのオリーブベージュは【ブリーチなし】でもOK!
8トーンのオリーブベージュなら、ブリーチなしでも染められます。
ただし、髪質や髪の状態によって個人差があり、オリーブベージュというよりは「オリーブ系のブラウンカラー」に近くなる場合もあります。
より透明感が欲しいなら【ブリーチあり】がおすすめ!
より透明感が欲しい場合は、ブリーチをしてからオリーブベージュに染めるのがおすすめです。
ブリーチでベースの髪色のトーンを上げてから12トーン程度のオリーブベージュで染めると、しっかりと透明感のある明るい髪色になります。
8トーン以外のオリーブベージュはどんな色?
「人気のオリーブベージュに染めたいけど、どのくらいの明るさがいいのかな?」と悩んでいる人もいるでしょう。
ここからは、8トーン以外のオリーブベージュについて紹介します。迷っている人は、ぜひトーン選びの参考にしてくださいね。
【明るめ】オリーブベージュ
明るめのオリーブベージュの特徴は、なんといっても抜群の透明感です♡
ブリーチを2回以上入れてから12トーンぐらいの明るめのオリーブベージュに染めると、髪の毛の赤みがしっかりと抑えられ、外国人風のヘアカラーに仕上がります♡
ベージュを濃いめに入れてより透明感を出したり、オリーブを濃いめに入れて深みのある髪色にしたりと、染め方のバリエーションが多いのも魅力です。
【ナチュラル】オリーブベージュ
9トーンぐらいのナチュラルなオリーブベージュは、オリーブとベージュのバランスがもっともよいヘアカラー。人気のオリーブの色味をしっかりと感じられる髪色に仕上がりますよ♡
ベースの色が12トーン以上ある場合は、ブリーチなしでナチュラルなオリーブベージュに染められます。
ベースのトーンが暗めの人は、ブリーチを1~2回程度入れるのがおすすめです。より綺麗なオリーブベージュに染まり、程よく個性を主張できるオシャレなヘアカラーになります♡
【暗め】オリーブベージュ
ブリーチなしで5トーンや6トーンの暗めのオリーブベージュに染めた場合は、ブラウン系のヘアカラーに仕上がります。
暗めの髪色ならではのきちんと感を保ちつつ、透明感のあるヘアスタイルになれますよ。光に当たったときに、ほんのりオリーブカラーがわかる程度の、暗めの髪になるでしょう。
ただし、髪質・髪の状態・カラー剤の配合の仕方によっては、明るくなる場合もあります。
オリーブベージュのブリーチ回数別の違いも紹介!
オリーブベージュは、ブリーチの回数によって雰囲気や印象が変わるヘアカラーです。ここからは、人気のオリーブベージュの色味をブリーチの回数別に紹介します。
理想のオリーブベージュのヘアカラーに染めるために、ぜひチェックしてみてくださいね♡
【ブリーチなし】のオリーブベージュ
ブリーチなしのオリーブベージュは、元々の髪色を活かした深みのあるヘアカラーになります。髪の赤みをオリーブ色が抑えるので、やわらかくナチュラルな雰囲気が演出できます♡
暗い髪色でも、ベージュのやわらかさのおかげで重たい感じになり過ぎません。ブリーチなしでも綺麗に色が入るので、髪の傷みが心配な人にもおすすめです。
【ブリーチ1回】のオリーブベージュ
ブリーチを1回入れると、より透明感あふれるオリーブベージュに♡ベージュのやわらかい雰囲気や程よいくすみ感も感じられる、バランスのよい髪色です。
オリーブの色味をしっかりと感じたいなら、ブリーチを1回以上するのがおすすめです。ブリーチしてから8トーンで染めると適度に明るく、オリーブ色がきれいに発色します。
人気のおしゃれなヘアカラーで、周りと差をつけましょう♡
【ブリーチ2回以上】のオリーブベージュ
ブリーチ2回以上のオリーブベージュは、抜群の透明感・くすみ感が特徴。外国人風のおしゃれな髪色に仕上がります♡
ダメージが気になる場合はケアブリーチ等で染めるとよいでしょう。美容師に相談しながら、納得のいく方法でヘアカラーに挑戦してみてくださいね。
8トーンのオリーブベージュの色落ち過程は?
ヘアカラーは色持ちが悪かったり、色落ち過程で髪の赤みや黄みが出てきてしまったりするのが心配ですよね。しかし、8トーンのオリーブベージュは綺麗に色が抜けていきます♡
3~4週間後にベージュが抜けていき、色落ち後はベースの髪色に近い赤みの少ない茶色になります。ブリーチの回数や髪質によっては、明るいベージュ色になる場合もあります。
カラーシャンプーやヘアオイルなどを使って小まめにヘアケアすると、長くにオリーブカラーを楽しめますよ♡
(オリーブベージュの色落ちについては以下の記事も参考にしてみてください♡)
自分に似合うトーンでオリーブベージュを楽しもう♡
オリーブベージュはトーンによって印象が変わるヘアカラーです。一番おすすめなのは8トーンですが、その他のトーンでも十分にかわいい色味を楽しめますよ♡
自分に似合うトーンで、おしゃれなオリーブベージュのヘアカラーを楽しんでみてくださいね!