紫のインナーカラーの色落ち後は何色？過程や期間をブリーチあり/なし別に紹介♡

紫のインナーカラーが色落ちしてしまったら、どうすればよいのでしょうか？1番よいのは美容院を予約することですが、どうしても美容院に行く時間が取れない人もいますよね。

そこでここからは、セルフでインナーカラーを染め直す方法を紹介します。美容院に行くメリットも解説しているので、参考にしてくださいね。

カラーバターとは、トリートメントに髪の染料が入っているものです。 通常のヘアカラー剤と違って化学反応を起こさないため、髪への負担が少ないという特徴があります。

また、美容院に行く手間が省けるため、急いで染め直したい人にはぴったりのアイテムです。

ただし、ムラになりやすいうえ、次のカラーに影響するというデメリットもあるので注意しましょう。

パープル系のカラーバターの色持ちは、1カ月半～2か月程度です。気になる色落ち後の色は、明るさによって変わります。

ライトパープルなどの明るい色は、色落ち後はピンクよりの紫に。アッシュパープルなどの暗めの色は、くすんだ紫になります。

色落ち後の色も考慮して、自分好みの色を選んでくださいね。

色ムラを防ぎ、綺麗な紫色のインナーカラーを入れるためには、やはりプロの手を借りるのが一番です。急ぎでなければ、美容院を予約して染め直してもらいましょう。

さらに発色させたい場合は、ブリーチをするのもおすすめです。

一般的には1ヶ月半〜2ヶ月の頻度でのヘアカラーが推奨されていますが、髪質や希望の紫色のインナーカラーにもよるので、美容院で相談するとよいでしょう。

色落ちが綺麗&長持ちするインナーカラーには、どんな色があるのでしょうか？紫だけでなく、ほかの色も紹介します。