紫のインナーカラーの色落ち後は何色?過程や期間をブリーチあり/なし別に紹介♡
インナーカラーの紫は色落ち後は何色になるかご存知ですか?今回は、紫のインナーカラー&イヤリングカラーの色落ち後の色や、色落ち過程やその期間を【ブリーチなし・あり】別に分けて紹介します!パープルのインナーカラーを色持ちさせる方法も紹介するので参考にしてください♡
目次
- 紫のインナーカラーがおすすめなのはどんな人?
- 紫のインナーカラーは上品でかわいい!
- 黄みや赤みが抑えられ透明感が出る
- 紫のインナーカラーの色落ち後は何色?
- ブリーチありの場合
- ブリーチなしの場合
- 紫のインナーカラーの色落ち期間とその過程は?
- ブリーチありの場合
- ブリーチなしの場合
- 紫を綺麗に発色させるにはブリーチは何回必要?
- 紫のインナーカラーの色落ち対策方法
- 洗い流さないトリートメントを使用する
- ヘアアイロンやコテの使用を減らす
- 紫シャンプーを使用
- 紫のインナーカラーを早く落とす方法は?
- シャンプーとトリートメントでパック
- ホットタオルとトリートメントの併用
- 紫のインナーカラーの色落ち後はどうする?
- ①カラーバターでセルフで染め直す
- ②美容院で染め直す
- 色落ちが綺麗&長持ちするインナーカラーは何色?
- 色持ちが綺麗なインナーカラー
- 色持ちしやすいインナーカラー
ここからは、紫のインナーカラーの色落ちを防ぐ方法を紹介します。
洗い流さないトリートメントを使用する
洗い流さないトリートメントで、髪の表面を覆い、キューティクルを保護します。紫外線、摩擦、乾燥などでキューティクルが傷むことを防ぎ、紫のインナーカラーの色落ちを抑えます。
ヘアアイロンやコテの使用を減らす
ヘアアイロンやコテの温度は、髪の毛へのダメージの原因となります。紫のインナーカラーを長持ちさせたいときは、ヘアアイロンやコテの使用を控えましょう。
ブローだけで仕上がる髪型にしたり、ヘアアイロンやコテが無くてもできるかわいいヘアアレンジをしたりなど、髪型を工夫して対策しましょう。
紫シャンプーを使用
紫シャンプーは、シャンプーの中に紫のヘアカラーの色素が含まれて入っているシャンプーです。紫シャンプーを使って髪を洗うことで、色落ちした部分に色を入れることができます。
ただし、色落ちした髪に色を入れるといっても、うっすらパープルに染まり、少し色持ちをよくする程度の効果です。染めたての色に戻るわけでないため、注意しましょう。
紫のインナーカラーを早く落とす方法は?
理想の色と違う紫のインナーカラーに染まってしまった場合や、思ったより似合わないと感じた場合、どうすればよいのでしょうか?早く色落ちさせたいときの対処方法を紹介します。
シャンプーとトリートメントでパック
シャンプーとトリートメントで数分間パックを行います。シャンプーで泡パックを5~10分間、その後トリートメントを付けて5~10分間、放置して下さい。
シャンプーの洗浄成分や、トリートメントの油分・水分によって、髪内部のインナーカラーの色素を落とす効果が期待できます。
放置時間が長いと乾燥してしまうため、必ず10分以内に洗い流しましょう。
ホットタオルとトリートメントの併用
トリートメントを付けた髪に、50度ぐらいの熱いお湯で作ったホットタオルを巻いて、放置しましょう。熱によって髪が膨張し、紫のインナーカラーが色落ちしやすくなります。
トリートメントの油分と水分も、紫のインナーカラーの色落ちを助けてくれます。ヘアカラーを落とすと同時にヘアケアもできる方法です。