ブルージュはブリーチなしでも透明感抜群!暗め/明るめのスタイルを紹介!
ブルーとベージュを合わせた『ブルージュ』ですが、どんな髪色なのでしょうか?ブリーチなしでもできるのかも気になりますよね。今回は、ブリーチなしの<暗め・明るめ>のブルージュや、<ショート・ボブなど>レングス別のブルージュを紹介します!ブルージュのブリーチ回数別の特徴も紹介するので参考にしてみてくださいね♡
目次
- ブルージュってどんな髪色?
- ブルージュはブリーチなしでも染まる?
- ブリーチなしの【暗め】ブルージュは『赤みを抑えた髪色』に
- ブリーチなしの【明るめ】ブルージュは『青が発色しにくい』
- ただしブルージュを綺麗に発色させるなら【ブリーチあり】がおすすめ!
- ブリーチありのブルージュは?回数別の特徴を紹介!
- 【ブリーチなし】のブルージュ
- 【ブリーチ1回】のブルージュ
- 【ブリーチ2回以上】のブルージュ
- ブルージュは【暗め】も【明るめ】もかわいい!トーン別に紹介♡
- 【暗め】ブルージュの(5~8トーン)
- 【ナチュラル】ブルージュの特徴(8~10トーン)
- 【明るめ】ブルージュの特徴(11~13トーン)
- ブルージュの髪色を【レングス別】に紹介♡
- 【ブルージュ×ショート】でブリーチなしでも軽やかに
- 【ブルージュ×ボブ】で大人な雰囲気に
- 【ブルージュ×ミディアム】でブリーチなしでも大人可愛く
- 【ブルージュ×ロング】で明るめの透明感
- ブルージュの【アレンジヘアスタイル】を紹介♡
- 【ブルージュ】×【インナーカラー】
- 【ブルージュ】×【ハイライト】
- ブルージュの色落ち過程は?
ブルージュってどんな髪色?
最先端のトレンドカラー、ブルージュ。実際にどんなヘアカラーなのか、皆さんは知っていますか?
ブルージュは、ブルーとベージュを掛け合わせた寒色系のヘアカラーです。暗めの深いブルーをベージュで柔らかくしたような色で、クールな印象を与えます。
ブリーチありとなしでも色味が変わるため、さまざまな雰囲気を楽しむことができます♡
ブルージュはブリーチなしでも染まる?
深いブルーとベージュの柔らかい色味が素敵なブルージュですが、ブリーチなしでも綺麗に染まるのでしょうか?
ここからは、ブリーチなしでブルージュに染めた場合の色味について紹介します。髪質やベースの色によって個人差はありますが、参考程度にご覧ください。
ブリーチなしの【暗め】ブルージュは『赤みを抑えた髪色』に
ブリーチなしで暗めのブルージュに染めると「赤みを抑えた髪色」になります。
ブルージュのブルーは、髪の毛の赤みを抑えてくれるカラーです。そのため、黒髪から染めても茶髪から染めても透明感が出て、くすみのある暗髪になります。
地毛の赤みが気になる人や、もっと透明感が欲しいと感じている人におすすめのカラーです♡赤みを抑えたナチュラルで透明感のある黒髪にしたい人は、ぜひ試してみてくださいね。
染めてすぐは黒髪を変らなくて微妙・・・と思いましたが、色が落ちてきたらめっちゃ良い感じになって大満足です(*´ω`*)
ブリーチなしの【明るめ】ブルージュは『青が発色しにくい』
ブリーチなしの明るめブルージュも、髪質や髪色により個人差はありますが、皆さんが想像するような綺麗な青みは発色しにくいです。
しかし、透明感やツヤ感は抜群です。髪の毛を柔らかく見せたい人や、暗めブルージュよりもさらにくすみのあるヘアカラーにしたい人におすすめですよ♡
ウェーブのある髪型と組み合わせると、ブリーチなしでも透明感とツヤ感が出て素敵なヘアスタイルになります。
知恵袋
ブリーチなしのブルージュにしてもらったんですが、カラーシャンプーは青と紫どちらを使った方がいいでしょうか?
ただしブルージュを綺麗に発色させるなら【ブリーチあり】がおすすめ!
ブリーチありのブルージュは、綺麗な海のような透明感が特徴的です。ブルージュらしい柔らかなブルーの色味が出てきて、魅力的なヘアカラーになります。
黒髪・茶髪にブリーチありのブルージュをのせると、ブルーとベージュの色味によりツヤ感とくすみ感が生まれ、柔らかな印象になります。
人とは違った魅力的なヘアカラーにしてみたい人や、暖色系のヘアカラーからイメチェンしたいと考えている人は、ぜひブリーチありのブルージュを試してみてくださいね♡
知恵袋
ブルージュはブリーチ無しでも染まるという情報から美容師さんにお願いしたところ、ブリーチしないと無理と言われました。
ブリーチありのブルージュは?回数別の特徴を紹介!
ブルージュは、ブリーチなしとありでどれくらい発色に差が出るのでしょうか?ここからは、ブルージュの発色をブリーチなしの場合とありの場合に分けて紹介します!
ブリーチの回数別の色味も紹介するので、参考にしてくださいね。
【ブリーチなし】のブルージュ
- 自然な髪色のまま透明感が出る
- 髪へのダメージが少なく色持ちがいい
- ブルーの色味はほとんど出ない
ブルージュはブリーチなしでも透明感が出る素敵なヘアカラーですが、染めた直後の髪色は多くの場合が黒髪です。
ブリーチなしでブルーの色味を出すのは難しいですが、髪の赤みを抑えたい、透明感が欲しい、ダメージを少なくしたいという人にはおすすめです♡
しかし、ヘアカラーを重ねていけば、暗髪からでも発色が可能になります。
髪質やベースの髪色にもよりますが、ブリーチなしで染めたい場合はカラーの回数を継続するのも1つの手です。
【ブリーチ1回】のブルージュ
- ブリーチなしより発色する
- ブリーチなしより透明感が上がる
- 色落ちが早くなる
ブリーチ1回のブルージュは、ブリーチなしに比べて発色がよく、透明感もあります。
ただし、ブリーチをしている分髪へのダメージが大きく、色落ちが早くなってしまうのがデメリットです。
色落ちのスピードは、ベースの色や髪質、またどのくらいの濃さでブルージュを入れるかによっても変わります。
ブリーチありにする場合は、美容師と相談してカラーを濃い目に入れてもらうと、色落ちまで楽しむことができますよ♡
【ブリーチ2回以上】のブルージュ
- 綺麗なブルーに発色する
- 透明感とツヤ感が抜群
- 髪へのダメージが大きい
2回以上のブリーチをしてブルージュに染めると、ブルーの色味が綺麗に発色します。
髪に赤みがある人は、その赤みを消してからでないと、ブルージュのくすみ感や透明感が綺麗に出せません。
髪へのダメージや負担に余裕がある人は、ブリーチありのブルージュで抜群のツヤ感と透明感を楽しんでみてくださいね♡
ブルージュは【暗め】も【明るめ】もかわいい!トーン別に紹介♡
実はブルージュは、暗めも明るめも楽しめる素敵なヘアカラーなんです。続いては、暗めから明るめまでのトーン別に、ブルージュの色味を紹介します!
【暗め】ブルージュの(5~8トーン)
- 色持ちがいい
- 黒髪でも染められる
- 髪の赤みを減らせる
ブルージュは、ブリーチなしでも青みによって髪の赤みが抑えられます。また、ブリーチなしのヘアカラーは、ブリーチありよりも色持ちがよいです。
6トーンや7トーンのブルージュであれば、黒髪っぽい髪色のまま、透明感をアップさせることができます。髪色に指定がある人や、学生におすすめです♡
【ナチュラル】ブルージュの特徴(8~10トーン)
- やや明るめの暗髪
- 透明感と柔らかさのバランスがいい
- ブリーチなしでもブルージュの色味を楽しめる
8トーン、9トーン、10トーンのブルージュは、やや明るめの暗髪といった印象のカラーになります。ブリーチなしでもブルージュのクールな色味を出せますよ♡
ブルーが出す透明感と、ベージュの柔らかさのバランスが1番よいのが、8~10トーンのブルージュです。
個人差はもちろんありますが、発色が1番よいので、黒髪でも回数を重ねれば綺麗な髪色になります。どんな人でもチャレンジしやすいカラーといえるでしょう。
【明るめ】ブルージュの特徴(11~13トーン)
- ハイトーンでありながら大人かわいい髪色に
- 透明感とツヤ感を最大限に引き出せる
- 髪が柔らかく見える
12トーン以上の明るめのブルージュは、ハイトーンでありながら落ち着きのある色味が特徴♡
しかし、やはりブリーチなしでは難しいので、美容師とプランを立ててからカラーをするのがおすすめです。
ブルージュの透明感とツヤ感を最大限に引き出したい人は、ブリーチありのブルージュに挑戦してみてくださいね。
ブルージュの髪色を【レングス別】に紹介♡
同じヘアカラーでも、長さによって印象や雰囲気が変わります。続いてはブルージュをレングス別に見ていきましょう!
【ブルージュ×ショート】でブリーチなしでも軽やかに
こちらは、マッシュショートにブリーチなしでブルージュを入れたヘアスタイル。ブルージュなら暗髪でも重たくならず、クールで軽やかな印象になります♡
【ブルージュ×ボブ】で大人な雰囲気に
こちらはブルージュとボブを合わせたスタイルです。暗髪のブルージュにハイライトが入っていて、明るく見えますね。
暗髪のブルージュとボブの大人カジュアルな雰囲気が合わさって、落ち着いた印象を与えます。
【ブルージュ×ミディアム】でブリーチなしでも大人可愛く
こちらは暗めのブルージュですが、赤みが抑えられてくすみと透明感が素敵です。髪の長さがミディアムだと黒髪に近くても重くならずに、大人かわいい印象になりますね♡
【ブルージュ×ロング】で明るめの透明感
ブルージュはロングヘアと相性も抜群です◎こちらのナチュラルロングと明るめブルージュの組み合わせからもわかるように、透明感とくすみが際立ちますね。
さらに、ロングヘアだとツヤ感もプラスされてお肌が綺麗に見える効果もあります。ツヤ感も透明感も手に入るなんて、夢のようなヘアカラーですね♡
ブルージュの【アレンジヘアスタイル】を紹介♡
ブルージュにプラスして何かアクセントが欲しい!という人に、次はブルージュのアレンジヘアスタイルを紹介します♡
【ブルージュ】×【インナーカラー】
こちらはブルージュにブルーのインナーカラーを入れることで、青みが映える素敵なアレンジヘアです。
ブルージュは名前の通り半分ブルーで半分ベージュの色なので、ブルー系やベージュ系の色とよく馴染みます。個性的なアレンジにしたい時はぜひ♡
【ブルージュ】×【ハイライト】
こちらは、暗髪のブルージュにハイライトを入れたスタイルです。立体的で華やかな印象ですね。
ブルージュは透明感とツヤ感が特徴的なので、ウェイビーロングとの相性が抜群です♡
ブルージュの色落ち過程は?
ブルージュは色落ちも楽しめるおしゃれなヘアカラーです。
ヘアカラーの翌日から1週間経つ頃には若干薄くなり、2週間後にはアッシュグレーやオリーブ色のようなくすみカラーになります。1ヶ月後には明るいベージュに変化しますよ♡
ただし、個人の髪色や髪質、ヘアケア方法やカラー履歴にもよります。色落ちまで楽しみたい人は、美容師さんと相談した上でブルージュに挑戦してみてくださいね。
(ブルージュの色落ちについては以下の記事も参考にしてみてください♡)
ブルージュはブリーチなしの暗めもおすすめ♡
ブルージュはブリーチありでもなしでも、明るめ、暗めでも楽しめる素敵なヘアカラーでしたね。
髪色の指定がある職場で働いている人や、ダメージや髪の赤みが気になる人まで誰でも楽しめます。
ブルージュにする際は、色持ちがいいブリーチなしの暗めがおすすめです!十分くすみや透明感がでるので、ぜひ染めてみてくださいね♡