ウルフカットに似合うインナーカラーおすすめ7選♡隠す方法も

そんなときにはインナー部分をお団子にし、その上に表面の髪をかぶせて低めの位置でポニーテールにしましょう。

毛先が揺れにくく、インナーカラーが目立ちにくくなりますよ。お団子をできるだけ平らにするのがポイントです。

イヤリングカラーの人は、両サイドのカラー部分を三つ編みにして後ろにピンで固定します。そのままポニーテールを作ると、高めの位置に結んでもインナーカラーが気になりません。

ダウンスタイルで隠すなら、インナー部分をねじってピンで固定し、その上に表面の髪をかぶせましょう。

しかし、ショートウルフやボブウルフの人は、襟足部分にインナーカラーを入れている人も多いでしょう。そんなときにも同じ方法で隠せるので安心です。

襟足部分を小分けにし、上方向にねじってピンで固定します。その上に表面の髪をかぶせると、インナーカラーが隠れますよ。

隠した後はボブヘアのように見えて、イメーチェンジもできるでしょう。髪をねじるときには、ワックスをつけて髪をまとめやすくするのがポイントです。

ウルフカットはブリーチなしの黒髪・茶髪ベースでもおしゃれに仕上がります。

そんなウルフカットには、どのような色のインナーカラーが合うのでしょうか？ここからは、黒髪・茶髪ベースの「ウルフカット×インナーカラー」の髪型見本を紹介します。

好みの髪型を見つけて、自分らしいウルフカット×インナーカラーを楽しみましょう♡

黒髪ベースのロングウルフに、グレーのインナーカラーを合わせたスタイルです。

黒髪のウルフカットはクールな印象ですが、グレーのインナーカラーを合わせるとやわらかさがプラスされ、クールながらも女性らしさを感じる仕上がりに♡

見本のように毛先を巻くと黒髪でも重たく見えません。ウルフカットはロングヘアとの相性も抜群ですね。

ロングのパーマウルフは、顔周りにレイヤーをたっぷり入れて軽やかさを出しています。ダークブラウンのような茶髪ベースに淡い緑のインナーカラーで個性をプラス。