カラーバターは乾いた髪・濡れた髪どっちで使う?置き時間は?正しい使い方やコツを解説

セルフカラー剤の中でも人気な「カラーバター」は、乾いた髪と濡れた髪、どちらで使用すればいいのでしょうか?今回は、カラーバターの使い方や手順、きれいにセルフカラーするコツを紹介します。塗れた髪と乾いた髪の置き時間や、お風呂でシャンプーするタイミングも紹介するので参考にしてください。

目次

  1. カラーバターは乾いた髪・濡れた髪どっちに使う?
  2. 基本的な使い方は『濡れた髪』に使う
  3. 乾いた髪に使っても問題ない
  4. カラーバターの正しい使い方
  5. 濡れた髪に使う場合
  6. 乾いた髪に使う場合
  7. カラーバターの使い方Q&A
  8. 置き時間は何分?
  9. 使用頻度は?2日連続で使っていい?
  10. 塗った後にお風呂でシャンプーしていい?
  11. トリートメントと混ぜると色は薄まる?

カラーバターとトリートメントを混ぜると、色味が薄くなります。カラーバターの色味が濃い場合、トリートメントと混ぜて色味を調節することも可能です。ただし、トリートメントを混ぜると伸びがよく塗りやすくなりますが、理想の仕上がりと異なる場合があるため注意しましょう。

カラーバターを正しく使って楽しもう♡

カラーバターは濡れた髪にも、乾いた髪にも使える優れもの♡お風呂のついでにウェットな髪に使用すると、ムラのないきれいな仕上がりになるだけでなく、その日のシャンプー後の色落ちを気にしなくていいのは嬉しいですね。

カラーバターはヘアカラー剤に比べると色落ち期間が早いため、さまざまなヘアカラーを楽しみたい人にはぴったりです。カラーバターの正しい使い方やきれいに染まる方法を試して、さまざまな髪色を楽しみましょう。

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