【ブリーチなし比較】市販のピンク系ヘアカラー剤11選|明るめ〜暗めの発色や色落ちも
ブリーチなしにおすすめの【市販】ピンク系ヘアカラー剤にはどんなものがあるのでしょうか?今回は、明るめ~暗めの黒髪・茶髪から染めた、市販のピンク系ヘアカラーの仕上がり・発色や色落ちを比較検証します。人気のある《ピンクアッシュ・ピンクブラウン・ピのンクベージュ》のおすすめセルフカラー剤も紹介します♡
目次
- ブリーチなしでも市販のヘアカラー剤でピンク系に染まる?
- ピンク系はブリーチなしでも染まりやすい
- 市販のヘアカラー剤の選び方
- 個性を出すならビビット系
- 大人っぽさを演出するならボルドー系
- 顔周りを明るくするならカッパー系
- 【全11種!検証比較】ブリーチなしの市販ピンク系のおすすめは?
- 【ピンクアッシュ×ブリーチなし】市販のヘアカラー剤おすすめ3選
- 第3位:ビューティーン ピンクアッシュ
- 第2位:ビューティーラボアッシュピンク
- 第1位:エンシェールズ アッシュピンク
- 【ピンクブラウン×ブリーチなし】市販のヘアカラー剤おすすめ4選
- 第4位:ビューティーン ピンキッシュコーラル
- 第3位:リーゼ泡カラー クールピンク
- 第2位:エンシェールズ チェリーピンク
- 第1位:エンシェールズ キャンディピンク
- 【ピンクベージュ×ブリーチなし】市販のヘアカラー剤おすすめ2選
- 第2位:ビューティーラボ さくらピンク
- 第1位:リーゼ泡カラー シュガーピンク
- 【チェリーピンク×ブリーチなし】市販のヘアカラー剤おすすめ2選
- 第2位:デビルズトリック キャンディーピンク
- 第1位:エンシェールズ フラッシュピンク
- 市販のピンク系ヘアカラー剤の使い方は?
- 泡・クリームタイプの使い方
- カラーバター・トリートメントの使い方
ブリーチなしでも市販のヘアカラー剤でピンク系に染まる?
おしゃれ女子からの人気を集めている、ピンク系ヘアカラー♡ピンクとひとくちにいっても、アッシュ系・ブラウン系・ベージュ系など色味はさまざまで、それぞれのカラーや明るさによって雰囲気が変わります。
そんな魅力的なピンクヘアですが、セルフカラーで染められたら嬉しいですよね。では、ブリーチなしでも市販のセルフヘアカラー剤でピンク系に染められるのでしょうか?
ピンク系はブリーチなしでも染まりやすい
ピンク系は、ブリーチなしでも染まりやすいヘアカラーです。日本人の髪は赤みが多く、ピンク系のヘアカラーが入りやすいといわれています。また、ピンクなどの暖色系は日本人の肌になじみやすく顔周りが明るくなり、華やかさがプラスされるのも魅力の1つ。
とはいえ、どんなヘアカラーも黒髪よりも茶髪ベースの方がきれいに発色します。黒髪ベースでは、光に当たるとピンク色がほんのりと感じる程度、茶髪ベースではブリーチなしでもふんわりとしたピンク色を感じられます。
市販のヘアカラー剤の選び方
ブリーチなしでもきれいに染まるピンクのヘアカラーですが、市販のセルフヘアカラー剤を選ぶときには、以下のことに気をつけましょう。
・ヘアカラー剤のタイプ
・内容量を確認する
・発色や仕上がりの明るさ
市販のセルフヘアカラー剤は、自分に合ったタイプを選びましょう。セルフカラーに慣れない人は泡タイプがおすすめ。しっかり染めるならテクスチャーが硬めのクリームタイプ、ロングヘアの人は緩めのミルクタイプがおすすめです。
また、使用量が少ないと染めムラの原因になるため、内容量も大切です。ショートヘアやメンズは1箱が目安となりますが、毛量や長さによって変わるため、パッケージに記載されている目安を確認してから購入しましょう。
そして、何よりも大切なポイントは、発色や仕上がりの明るさです。ピンクといってもさまざまな色味があるため、なりたい雰囲気に合わせて発色や明るさを選びましょう。ここからは、セルフカラーにおすすめの色の系統を、雰囲気別に紹介します。
個性を出すならビビット系
個性を出したい人は、ビビット系カラーがおすすめです。ぱっと目を引くビビットなピンク色は、周りとかぶらず自分らしさを表現できます。
また、ビビット系ピンクは全頭カラーだけでなく、インナーカラーや裾カラーなどのアクセントカラーとしてもおすすめです。
しかし、ビビット系のピンクは、ブリーチなしではきれいに発色しません。個性的なビビット系にするのなら、ブリーチありで染めましょう。