【ブリーチなし比較】市販のピンク系ヘアカラー剤11選｜明るめ〜暗めの発色や色落ちも

大人っぽさを演出するなら、深みのあるボルドー系がおすすめ♡ボルドーが少なめのカラーは、甘さが残る大人かわいい雰囲気に、ボルドーが多めのカラーは大人の艶っぽさが演出できます。

また、大人っぽさを出すのなら、ブリーチなしのピンクアッシュもおすすめです。暗めのベースで作るピンクアッシュは、ピンクカラーのなかでもクールな印象になりますよ。

顔周りを明るくしたい人には、カッパー系カラーがおすすめです。オレンジ系の茶色をプラスしたピンクブラウンは、顔周りが明るくなり華やかな印象に。また、光の反射でツヤがアップし、セルフカラーでもダメージレスな髪に見せてくれます。

カッパー系カラーは、スタイリング次第で雰囲気が変わるのも魅力の1つ。ハンサムショートに合わせるとかっこよさとフェミニンさを演出します。くしゅっとしたパーマに合わせて赤毛の外国人風など、おしゃれの幅が広がりますね。

市販のセルフヘアカラー剤で染めるときに悩むのが、ヘアカラー剤選びですよね。そこで、ここからは、市販のピンク系ヘアカラー全11種を検証比較した結果を紹介します。今回検証した市販のピンク系セルフヘアカラー剤はこちらです。

はじめに【ピンクアッシュ×ブリーチなし】の市販セルフヘアカラー剤のおすすめを3つ紹介します。アッシュ系ピンクが気になる人は、ぜひチェックしてくださいね。

ピンクアッシュの第3位は「ビューティーンピンクアッシュ」です。ビューティーンシリーズは発色のよさが好評ですが、ブリーチなしでは暗めのピンクブラウンに仕上がります。今回検証したアッシュ系ピンクのなかでは、1番暗めに仕上がるカラーです。

ビューティーンのピンクアッシュが色落ちすると、黒髪のような暗髪になります。ベースが明るめの茶髪の場合、くすみが残りアッシュ感のある髪色になります。染めたてよりも、少し色落ちした方がピンクアッシュの色味を感じるヘアカラーです。

(ビューティーン「ピンクアッシュ」については以下の記事を参考にしてみてください♡）

ピンクアッシュの第2位は「ビューティーラボアッシュピンク」です。ピンクとラベンダーが混ざり合ったようなかわいらしい色味と、ほんのりとアッシュのくすみを感じます。泡カラーのため、ムラになりにくいのが特徴です。