【暗め】オリーブベージュの髪色は『ブリーチなし』でもOK!透明感抜群で可愛い♡
暗めオリーブベージュは、ブリーチなしで染まるヘアカラー♡ブリーチあり・なし別のオリーブベージュの髪色や、トーン別の髪色見本を紹介します。暗めオリーブベージュの色落ち過程や色持ちについても紹介するので、参考にしてくださいね♡
目次
- 【暗め】オリーブベージュの髪色が人気の理由は?
- 暗めのカラーでも透明感が出る
- 暗めカラーは色持ちがよい
- どんな人にも似合いやすい
- 【暗め】オリーブベージュはブリーチなしでも染まる?
- 黒髪からだと『ブラウン系のヘアカラー』
- 茶髪からだと『透明感のあるオリーブベージュ』
- この色にしたいならブリーチは必要!
- 【暗め】オリーブベージュの髪色見本を【トーン別】に紹介!
- 【4トーン】深みのある上品なオリーブベージュ
- 【5トーン】のナチュラルなオリーブベージュ
- 【6トーン】のほんのり透けるオリーブベージュ
- 【7トーン】の大人可愛いオリーブベージュ
- 【8トーン】のツヤ感たっぷりなオリーブベージュ
- オリーブベージュ【暗め】の色落ち過程は?
【暗め】オリーブベージュの髪色が人気の理由は?
可愛い暗髪として人気の暗めオリーブベージュ。緑系カラー特有の透明感とベージュの優しい色味で、ブリーチなしでも可愛い髪色に仕上がります。
ここでは、暗めオリーブベージュの髪色が人気の理由を紹介します。暗めオリーブベージュが気になっている人は、ぜひチェックしてみてください。
暗めのカラーでも透明感が出る
暗めオリーブベージュの髪色が人気の理由は、暗めのカラーでも透明感が出ることです。緑系の染料を濃く入れるため、反対色になる髪の赤みがしっかり抑えられます。
髪に光が当たると透明感が出るため、暗髪でも魅力あふれるヘアカラーを実現できますよ。
ブリーチありの明るめオリーブベージュにすると、より透明感のある髪色になります。また、ブリーチで元の髪の色素が抜けるため、しっかりとオリーブカラーが発色します。
暗めカラーは色持ちがよい
色持ちがよいことも、暗めオリーブベージュの髪色が人気の理由です。暗めのカラーでは濃い染料を使うため、髪がしっかりと染まり、綺麗なヘアカラーが長く続きます。
どんな人にも似合いやすい
オリーブは黄色みの強い緑色なので、本来はイエベ肌との相性がよいヘアカラーです。しかし、暗めのオリーブベージュなら、ブルベ肌にも似合います。
暗めのオリーブベージュなら、明るめのトーンよりも黄色みが弱いため、黄ぐすみする心配がありません。
自分に似合うヘアカラー探しに迷ったら、イエベ・ブルベ両方に似合うオリーブベージュがおすすめです。
(オリーブベージュが似合う人については以下の記事を参考にしてみてください♡)
【暗め】オリーブベージュはブリーチなしでも染まる?
「オリーブベージュに染めたいけど、ダメージが気になるからブリーチはしたくない」という人も多いでしょう。ブリーチなしでも綺麗なオリーブベージュに染まるのでしょうか?
ここからは、暗めオリーブベージュのヘアカラーを、黒髪から染めた場合と茶髪から染めた場合に分けて紹介します。
ブリーチが必要なオリーブアッシュヘアカラーも画像で紹介しますので、参考にしてくださいね。
黒髪からだと『ブラウン系のヘアカラー』
黒髪からブリーチなしで暗めオリーブベージュに染めた場合は、「ブラウン系のヘアカラー」に仕上がります。光に当たるとほんのりオリーブカラーがわかる、おしゃれな暗髪に♡
職場や学校で暗髪でなければならない人、ブリーチによるダメージを抑えたい人に向いています。
元の髪質や髪の状態などにより、染まる明るさは変化します。希望のヘアカラーを美容師にしっかりとオーダーしておきましょう。
(ブリーチなしのオリーブベージュについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
茶髪からだと『透明感のあるオリーブベージュ』
茶髪からブリーチなしで暗めオリーブベージュに染めると、「透明感のあるオリーブベージュ」になります。
元の茶髪に暗めのカラー剤を入れるため、透明感やくすみ感が出やすくなるからです。オリーブ色により髪の赤みが綺麗にカバーされ、欧米人の柔らかいヘアカラーになります。
柔らかい印象の暗髪になるので、垢抜け感を出したい人にピッタリ♡「暗髪にしたいけれど、重たい印象にはなりたくない」人におすすめです。
この色にしたいならブリーチは必要!
オリーブの色味をはっきりと出したい場合や、ハイトーンのオリーブベージュに染めたい場合は、ヘアカラー時のブリーチが必須となります。
元の髪色や髪質、ヘアカラーによるダメージ度合いなどにより発色に違いが出るので、事前に美容師に「ブリーチが必要かどうか」を確認しておきましょう。
透け感やくすみ感を出したいだけならブリーチなしでも可能ですが、基本的にはブリーチありでヘアカラーをしたほうが綺麗に発色します。
(ブリーチありのオリーブベージュについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
【暗め】オリーブベージュの髪色見本を【トーン別】に紹介!
「暗めオリーブベージュに染めたいけど、どのくらいのトーンにしようかな?」と悩んでいる人はいませんか。ここからは、暗めオリーブベージュの髪色見本をトーン別に紹介します。
人気の暗髪に挑戦したい人はチェックしましょう。同じ暗めオリーブベージュでも、仕上がる髪色は元の髪質や髪色に影響を受けるため、見本は参考にしてくださいね。
【4トーン】深みのある上品なオリーブベージュ
4トーンのオリーブベージュで染めると、元の髪色よりも暗いカラーに仕上がります。黒に近い深みのある色味ですが、上品なツヤのある髪色になります。
髪色に厳しい職場や学校に通う人で、ただの黒髪とは違った大人っぽい雰囲気を出したいときによいでしょう。
【5トーン】のナチュラルなオリーブベージュ
5トーンのヘアカラーで染めると、暗髪でもナチュラルな雰囲気が出てきます。光が当たると透明感が増すので重たく見えず、髪が軽やかに見えます。
【6トーン】のほんのり透けるオリーブベージュ
ほんのり透けるオリーブの色味がおしゃれな6トーン。オリーブベージュで染めることにより、程よいくすみ感のある上品なヘアカラーになります。大人の女性におすすめです♡
暗髪のきちんとらしさをキープしつつ、透明感のあるヘアスタイルになれますよ。光に当たると、うっすらとオリーブの色味が確認できるぐらいのダークな髪色です。
【7トーン】の大人可愛いオリーブベージュ
7トーンのオリーブベージュに染めると、大人っぽい雰囲気の髪色になります。ベージュの柔らかい色味により、髪を柔らかく見せてくれます。
【8トーン】のツヤ感たっぷりなオリーブベージュ
8トーンのオリーブベージュは、光の下で確認できるぐらいオリーブカラーが発色します。オリーブベージュのなかでも、8トーンは特におすすめです。
オリーブカラーは透明感とツヤ感が出るヘアカラーですが、オリーブベージュのように複数の色味を混ぜたヘアカラーでは彩度が低くなり、グレーっぽいくすみ感が生まれます。
グレーカラーも髪の赤みを抑える効果があり、透明感を引き出してくれます。ツヤと透明感のある暗めオリーブベージュは抜群に可愛い髪色です。
(8トーンのオリーブベージュについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
オリーブベージュ【暗め】の色落ち過程は?
ヘアカラーは色持ちが悪かったり、色落ち過程で髪の赤みや黄みが出てきてしまったりするのが心配ですよね。しかし、暗めオリーブベージュなら綺麗に色が抜けていきます。
20~30日後にベージュが抜けていき、色落ち後の髪色は地毛に近い赤みの少ない茶色です。ライトベージュになる場合もあり、髪質や髪の状態により異なります。
オリーブベージュの色持ちをよくするには、カラーシャンプーやヘアオイルを活用するのがよいでしょう。
(オリーブベージュの色落ちについては以下の記事も参考にしてみてください♡)
オリーブベージュの暗めはおしゃれ可愛い
暗めに染めても透明感があるオリーブベージュ。ブリーチなしでも染まりやすく、おしゃれ可愛い暗髪にしたい人におすすめです。
黒髪や茶髪に飽きた人は、透明感やくすみ感が楽しめる暗めオリーブベージュにチャレンジしてみましょう。