「ブリーチあり」ラベンダーアッシュは神発色♡色落ち事情や暗め〜明るめの髪色を紹介
ラベンダーアッシュは、ブリーチありが綺麗なヘアカラーだと知っていますか?ラベンダーアッシュは、ブリーチありでも1回だけで染められます。今回は、髪色見本を明るめ~暗めまでたくさん紹介します。色落ち過程やブリーチなしとの違いもこの記事でバッチリ分かりますよ!
目次
- 【ブリーチあり】ラベンダーアッシュの魅力は?
- 透明感とツヤ感が魅力のヘアカラー
- イエベやブルべ関係なく似合う
- 春~夏にかけての季節によさが出るヘアカラー
- ラベンダーアッシュに綺麗に染めるにはブリーチは何回必要?
- 基本的に1回でOK
- 2回以上必要な場合も
- 【ブリーチあり】ラベンダーアッシュの髪色見本を【トーン別】に紹介♡
- 【ブリーチあり×明るめ】ラベンダーアッシュの髪色見本
- 【12トーン以上】の個性的なラベンダーアッシュ
- 【11トーン】の発色が綺麗なラベンダーアッシュ
- 【11トーン】のインナーカラーのラベンダーアッシュ
- 【8トーン】のブルーが少し入っているラベンダーアッシュ
- 【8トーン】のフェミニンなラベンダーアッシュ
- 【ブリーチあり×やや明るめ】ラベンダーアッシュの髪色見本
- 【8トーン】のピンク寄りのラベンダーアッシュ
- 【7トーン】の万人受けするラベンダーアッシュ
- 【ブリーチあり×やや暗め】ラベンダーアッシュの髪色見本
- 【7トーン】の茶髪に近いラベンダーアッシュ
- 【7トーン】のほんのりラベンダーアッシュ
- 【ブリーチあり×暗め】ラベンダーアッシュの髪色見本
- 【6トーン】の華やかさと落ち着きのあるラベンダーアッシュ
- 【6トーン】のブルべさんにおすすめのラベンダーアッシュ
- 【6トーン】のふんわりラベンダーアッシュ
- 【ブリーチあり】のラベンダーアッシュの色落ち過程は?
【ブリーチあり】ラベンダーアッシュの魅力は?
ラベンダーアッシュは、灰色のアッシュ系のヘアカラーと、くすんだ青色であるラベンダーカラーを組み合わせたフェミニンさが魅力のヘアカラーです。
ブリーチなしでも出来るヘアカラーですが、今回はブリーチありで染めるラベンダーアッシュについて紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。
透明感とツヤ感が魅力のヘアカラー
ラベンダーアッシュは、透明感とツヤ感が魅力のヘアカラーです。室内では暗めに見えますが、光にあたると透き通るような透明感が出ます。
また、ラベンダーは光を反射しやすいヘアカラーのため、室外に出るとぐっとツヤ感が強くなります。ツヤのある健康的な髪を手に入れたい人におすすめです。
(ブリーチなしのラベンダーアッシュについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
イエベやブルべ関係なく似合う
ラベンダーカラーと聞くと、ブルべさんに似合うイメージがありませんか?実は、ラベンダーアッシュはパーソナルカラーに関係なく似合うカラーです。
「ベージュが強いと顔のくすみが気になる」「アッシュが強いと顔色の悪さが気になる」と思っている人には、どちらもカバーしてくれるラベンダーアッシュがおすすめです。
ブリーチありの方がよりラベンダーアッシュの色味が出やすいため、しっかりと悩みをカバーできます。
春~夏にかけての季節によさが出るヘアカラー
花のラベンダーの季節が初夏ということもあり、春~夏にかけて、よりラベンダーアッシュの魅力が引き出されます。理由は、太陽の高さです。
ラベンダーアッシュのヘアカラーは、太陽の光を反射することで透明感やツヤ感が出ます。そのため、太陽の位置が高い春~夏にかけて染めるのがおすすめです。
ラベンダーアッシュに綺麗に染めるにはブリーチは何回必要?
ラベンダーアッシュに綺麗に染めて、フェミニンな印象を与えるには、何回ブリーチすればよいのでしょうか。回数別に紹介していきます。
基本的に1回でOK
ラベンダーアッシュは、基本的には1回のブリーチで染められます。ブリーチをすることでしっかりとベースの色素が抜けるため、ラベンダーアッシュが綺麗に発色します。
2回以上必要な場合も
ハイトーンのラベンダーアッシュに染める場合や、ベースの髪色が暗い場合は、2回以上のブリーチが必要な場合もあります。
ラベンダーアッシュは、太陽の光で透明感やツヤ感が出る色なので、室内だと外にいる時の髪色と少し違う髪色に見えます。
「室内でも、しっかりとラベンダーアッシュの色味を出したい」と思う人は、2回以上のブリーチがおすすめです。
また、オレンジみが出やすい髪質の場合は、3回程度のブリーチが必要になる場合もあります。
【ブリーチあり】ラベンダーアッシュの髪色見本を【トーン別】に紹介♡
ここからは、ラベンダーアッシュのトーン別の髪色見本を紹介します。明るめ~暗めまで紹介するので、髪色選びの参考にしてくださいね。
【ブリーチあり×明るめ】ラベンダーアッシュの髪色見本
始めに、ブリーチありで染める、明るめのラベンダーアッシュの髪色見本を紹介していきます。明るめのラベンダーアッシュに染めたい人は、ぜひチェックしてみてください。
(明るめのラベンダーアッシュについては、以下の記事を参考にしてみてください♡)
【12トーン以上】の個性的なラベンダーアッシュ
12トーン以上のハイトーンのラベンダーアッシュは、ホワイトみのある髪色が特徴です。
白っぽいラベンダーカラーが好きな人や、個性的な髪色を楽しみたい人におすすめです。ただし、2回以上のブリーチが必要になるため、髪へのダメージは大きくなります。
【11トーン】の発色が綺麗なラベンダーアッシュ
11トーンの紫色が綺麗に発色したラベンダーアッシュです。こちらのように紫色をしっかりと出したいなら、ブリーチありがおすすめです。
ブリーチありで染める分、髪へのダメージは大きくなりますが、室内でもラベンダーアッシュの色味を感じられます。
【11トーン】のインナーカラーのラベンダーアッシュ
ラベンダーアッシュは、全頭ではなく、インナーカラーとして染めても可愛く仕上がります。インナーカラーを明るめにすることで、髪全体の重たい印象を和らげてくれますよ。
【8トーン】のブルーが少し入っているラベンダーアッシュ
9トーンは、ラベンダーアッシュの色味を充分に楽しめる明るさです。しっとりとした質感の、落ち着きのある髪色に仕上がっていますね。
【8トーン】のフェミニンなラベンダーアッシュ
甘めのラベンダーの色味を感じられる、フェミニンなラベンダーアッシュです。
女性らしい髪色を目指している人には、こちらのようなややピンクみのあるラベンダーアッシュがおすすめです。
【ブリーチあり×やや明るめ】ラベンダーアッシュの髪色見本
続いては、やや明るめのラベンダーアッシュの髪色見本を紹介します。明るめとの違いもみながら、チェックしてみてください。
【8トーン】のピンク寄りのラベンダーアッシュ
ピンク寄りのラベンダーアッシュは、大人かわいいを叶えてくれるヘアカラー♡肌に血色感を与えてくれるので、色白のブルベさんによく似合います。
【7トーン】の万人受けするラベンダーアッシュ
紫の色味を抑えて、万人受けするカラーに仕上げたラベンダーアッシュです。光にあたるとほんのりと紫が透けるため、ただの茶髪よりも垢抜けて見えます。
【ブリーチあり×やや暗め】ラベンダーアッシュの髪色見本
次は、やや暗めのラベンダーアッシュの髪色見本を紹介します。髪色に制限がある人にもおすすめのトーンです。
【7トーン】の茶髪に近いラベンダーアッシュ
7トーン前後のやや暗めのラベンダーアッシュに染めると、室内ではそこまで紫色が目立ちません。
仕事や学校の規則で染める色に制限がある人におすすめです。室内で活動する人なら、特に挑戦しやすいでしょう。
【7トーン】のほんのりラベンダーアッシュ
ほんのりとラベンダーの色味が透ける、7トーンのラベンダーアッシュ。やや暗めの髪色でも、程よいくすみ感と透明感があることで、軽やかな印象になります。
【ブリーチあり×暗め】ラベンダーアッシュの髪色見本
続いては、暗めのラベンダーアッシュの髪色見本をみていきます。暗めのラベンダーアッシュに染めようと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。
(暗めのラベンダーアッシュについては、以下の記事を参考にしてみてください♡)
【6トーン】の華やかさと落ち着きのあるラベンダーアッシュ
落ち着きのあるラベンダーアッシュ。大人でも挑戦しやすいヘアカラーです。紫色特有のツヤ感もあるため、地味な印象がなく華やかな雰囲気になります。
【6トーン】のブルべさんにおすすめのラベンダーアッシュ
黒髪に近い6トーンのラベンダーアッシュです。白い肌とのコントラストがはっきりと出る、ブルベ冬さんにおすすめのヘアカラーです。
【6トーン】のふんわりラベンダーアッシュ
6トーンの暗めのラベンダーアッシュでも、パーマをかけることで軽い印象を与えてくれます。
ヘアカラーとパーマをかけると、どうしても髪へのダメージが大きくなるため、ホームケアをしっかりと行いましょう。
【ブリーチあり】のラベンダーアッシュの色落ち過程は?
ラベンダーアッシュが色落ちすると、ラベンダーの色味が抜けてアッシュ系のヘアカラーになります。その後は、ブラウンやベージュ系の髪色に変化します。
ブリーチの回数が多いと、ベージュやホワイトに近い色味に色落ちすることもありますよ。
ラベンダーは黄色の補色のため、色落ち後も黄色みが出にくく、嫌な髪色になりにくいのがメリットです。
(ラベンダーアッシュの色落ちについては、以下の記事を参考にしてみてください♡)
ラベンダーアッシュはブリーチありの方が本来の色を楽しめる!
大人かわいい色味が特徴のラベンダーアッシュは、ブリーチの回数によって仕上がりが変わります。
ダメージを抑えて暗めに染めたい場合はブリーチ1回でもよいですが、鮮やかな紫色を出したいときや、白っぽいラベンダーベージュに染める場合は2回以上のブリーチが必要です。
この機会にぜひ、ブリーチありのラベンダーアッシュに挑戦してみてくださいね。