ラベンダーアッシュは暗めでも可愛い♡黒髪でもブリーチなしで染まる?
ラベンダーアッシュは暗めでも大人っぽく透明感のある仕上がりになることを知っていますか?今回は、暗め・明るめのラベンダーアッシュはそれぞれブリーチなしでもできるのかや、トーン別の髪色を紹介します!ラベンダーアッシュのブリーチ回数別の特徴も紹介するので参考にしてください!
目次
- ラベンダーアッシュの魅力は?
- 【暗め】ラベンダーアッシュはブリーチなしでもできる?
- 【暗め】のラベンダーアッシュはブリーチなしでもOK
- ただし透明感が欲しければブリーチありがおすすめ!
- 【明るめ】ラベンダーアッシュはブリーチなしでもできる?
- 明るめのラベンダーアッシュはブリーチなしだと難しい
- ブリーチありのラベンダーアッシュは?回数別に紹介!
- 【ブリーチなし】のラベンダーアッシュ
- 【ブリーチ1回】のラベンダーアッシュ
- 【ブリーチ2回以上」のラベンダーアッシュ
- 【暗め〜明るめ】のラベンダーアッシュをトーン別に紹介!
- 【暗め】のラベンダーアッシュ
- 【ナチュラル】なラベンダーアッシュ
- 【明るめ】のラベンダーアッシュ
- ラベンダーアッシュの色落ち過程は?
ラベンダーアッシュの魅力は?
ラベンダーアッシュは、紫色と青色が混ざったヘアカラーです。カラー剤の配合次第で、暖色系にも寒色系にもなります。
赤みとくすみ感が綺麗にマッチした色味なので、ロングヘアはもちろん、ショートやボブヘアにもよく似合います♡
いつもの髪色に飽きてしまった人や、印象を変えたい人におすすめのヘアカラーです!
【暗め】ラベンダーアッシュはブリーチなしでもできる?
おしゃれなヘアカラーのラベンダーアッシュですが、ブリーチなしでも染められるのでしょうか?できることなら、ブリーチなしでヘアカラーを楽しみたいですよね。
そこでここからは「ブリーチなしで暗めのラベンダーアッシュに染められるかどうか」について紹介します。
「髪の傷みが気になるから、ブリーチありのヘアカラーは避けたい…」と思っている人は参考にしてみてください。
【暗め】のラベンダーアッシュはブリーチなしでもOK
暗めのラベンダーアッシュは基本的には「ブリーチなしでもできるヘアカラー」です。
髪質や髪の状態により個人差はありますが、7トーン以下の暗めのベースやバージンヘアに暗めのラベンダーアッシュを入れると、ほんのり色味を感じられます。
退色やダメージによって明るくなっているベースでも、ラベンダーアッシュがほんのりわかるくらいの暗めのヘアカラーになります。
明るめで発色のよいラベンダーアッシュはブリーチなしだと難しいですが、黒髪や暗めのベースからでも髪にツヤが出て、綺麗で清潔感のある印象に仕上がりになりますよ♡
髪の毛をラベンダーアッシュにした🤤黒髪にいれてるから光に当たるとほんのり…な感じ!なのかな(*'ω'*)❤️
ただし透明感が欲しければブリーチありがおすすめ!
透明感のあるラベンダーアッシュを希望しているなら、ブリーチをしましょう。透明感を出すには、髪を黒くするメラニン色素や、残留色素を抜く必要があります。
黒髪からラベンダーアッシュに染めても、うまく透明感が出ません。1~2回程度ブリーチをすることで、透明感抜群の綺麗なラベンダーアッシュに仕上がりますよ♡
今回は初の全頭ブリーチで、、透明感のある
ラベンダーアッシュにしてもらいました💜
【明るめ】ラベンダーアッシュはブリーチなしでもできる?
発色の薄い明るめのラベンダーアッシュは、暗めのラベンダーアッシュとはまた違い、かわいらしい雰囲気が魅力♡
そんな明るめのラベンダーアッシュは、ブリーチなしでも染められるのでしょうか?ここからは、ブリーチなしでラベンダーアッシュに染めた場合の例を紹介します。
ヘアカラーの仕上がりは髪質やベースによって変わるので、参考程度にご覧ください。
明るめのラベンダーアッシュはブリーチなしだと難しい
明るめのラベンダーアッシュは暗めのヘアカラーに比べて色味が薄めです。そのため、ブリーチしてトーンを上げないと、明るいラベンダーアッシュにはなりません。
色落ち後や、ダメージを考えるとブリーチなしの方がよいですが、明るめのラベンダーアッシュが理想なら、ブリーチをしてベースを整えましょう!
ラベンダーアッシュ入れたけど、紫は出てこなかったわww
やっぱブリーチしないと無理なのね( ˇωˇ )
でも透明感のある茶髪にはなったよ!多分!
ブリーチありのラベンダーアッシュは?回数別に紹介!
ブリーチなしでのラベンダーアッシュとブリーチありのラベンダーアッシュでは、どんな違いがあるのでしょうか?
ここからは、ブリーチありのラベンダーアッシュの色味を回数別に紹介します。ブリーチの回数に悩んでいる人は、参考にしてみてください!
【ブリーチなし】のラベンダーアッシュ
- 光に当たるとほんのりラベンダー色がわかる
- 暗めでありながらツヤのある綺麗な髪色に
- ナチュラルな雰囲気を演出できる
黒髪や暗めのベースからラベンダーアッシュに染めた場合、5トーン~7トーン程度のナチュラルな色味になります。
ヘアカラーのトーンが明るくなりすぎると紫の色味が出にくくなってしまうので、暗めがおすすめです。透明感のあるラベンダーアッシュなら、黒髪のように重たくなりすぎません
ショートやボブなどさまざまなヘアスタイルとの相性がよいだけでなく、ファッションの幅も広がりますよ♡
【ブリーチ1回】のラベンダーアッシュ
- ラベンダーアッシュの色味がわかる暗髪
- ツヤがありパサつきが抑えられる
- ややナチュラルな雰囲気のヘアカラー
ブリーチ1回で染めるラベンダーアッシュは、6トーン~7トーンの暗めの髪色です。暗めのヘアカラーでありながら、ラベンダーの色味をしっかりと感じられます。
ツヤ感のある綺麗な髪色で、ショートやボブでも、軽やかなスタイルになりますよ♡
ただし、ブリーチをしている分、髪に与えるダメージは大きくなります。ブリーチなしに比べて色落ちが早めなのもデメリットです。
【ブリーチ2回以上」のラベンダーアッシュ
- 明るめのラベンダーカラー
- 個性的な雰囲気になる
- ツヤ感があるもののややパサつく
ブリーチを2回以上すると、8トーン以上の明るいラベンダーアッシュになります。ブリーチの回数を重ねることで、ラベンダーアッシュの色味や透明感が出て、とても綺麗です♡
2回以上のブリーチを行うと、ベースのトーンがかなり明るくなります。そのため、派手髪になりたくない人には7トーン前後の暗めのラベンダーアッシュがおすすめ。
色落ちは1度のブリーチよりも早いので、7トーン寄りの暗めにカラーをして、色落ち過程も楽しみましょう!
【暗め〜明るめ】のラベンダーアッシュをトーン別に紹介!
ラベンダーアッシュは、トーンによって違った雰囲気や印象になります。ここからは、暗め・ナチュラル・明るめに分けて紹介していきます!
ラベンダーアッシュのトーン選びで悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
【暗め】のラベンダーアッシュ
- ほんのりラベンダーアッシュがわかる仕上がり
- 髪の傷みやダメージを感じにくい
- 明るめの髪色よりも色持ちがよい
暗めのラベンダーアッシュは、ほんのり紫がわかる程度のヘアカラー。地毛寄りのカラーにしたい人におすすめです。
ブリーチなしでも染められるので、髪のダメージが気になる人でも安心です。明るめのラベンダーアッシュに比べ、色持ちがよいというメリットもありますよ♡
【ナチュラル】なラベンダーアッシュ
- 奇抜過ぎない自然な明るさのヘアカラー
- 髪のダメージを感じる
- ラベンダーアッシュの色味は濃いめ
ナチュラルなラベンダーアッシュは、個性的になりすぎず、自然にヘアカラーを楽しみたい人におすすめ。動きのある巻き髪はもちろん、ボブスタイルでもキレイに見えますよ♡
ナチュラルなラベンダーアッシュにするには、最低でも1回のブリーチが必要です。7トーン前後に染めると綺麗に色落ちして、長くラベンダーアッシュを楽しめますよ♡
【明るめ】のラベンダーアッシュ
- 華やかで外国人のような雰囲気
- かなりダメージを感じる
- 薄いラベンダーアッシュでも色味がわかる
明るめのラベンダーアッシュは、華やかで個性的なおしゃれさんや、思い切ったヘアカラーのイメチェンをしたい方におすすめ♡
色味は薄いものの透明感がでるため、ショートやボブなどの短めのヘアスタイルでもかっこよく決まります!
2回以上のブリーチが必要になるので、自宅でのヘアケアはしっかりと行いましょう。
ラベンダーアッシュの色落ち過程は?
ラベンダーアッシュの色落ち後はナチュラルな茶色になります。個人差はありますが、徐々に赤みとくすみが抜けていき、2週間程で茶色になります。
明るめのラベンダーアッシュだと1週間ほどで抜けてしまうことも。長くラベンダーアッシュを楽しみたいのであれば、暗めの7トーン前後に染めるのがおすすめです!
ラベンダーアッシュはブリーチなし・暗めでもかわいい!
ラベンダーアッシュは、可愛い印象にもクールな雰囲気にもなれるおしゃれな髪色です。ショートからロングまで、さまざまな髪型との相性も抜群ですよ♡
普通の赤やピンク、アッシュに飽きた方はぜひ、ラベンダーアッシュのヘアカラーで雰囲気を変えてみてくださいね♡