【ブリーチなし】オリーブグレージュは色落ちまで可愛い♡髪色を《明るめ〜暗め》に紹介

オリーブグレージュはブリーチなしでも綺麗に染まるのでしょうか？ここからは、ブリーチなしで黒髪から染めた場合と、茶髪から染めた場合の髪色を紹介します。

黒髪からブリーチなしで染めると、ほんのりくすみを感じる暗髪に仕上がります。黒髪から染めた場合、5～6トーンの明るさになり、オリーブの色味はあまり感じられません。

暗い場所ではダークブラウンのような髪色ですが、光に当たるとオリーブの色味とグレーのくすみを感じる柔らかい髪色です。

茶髪からブリーチなしで染めると、暗い場所でもオリーブの色味を感じる茶髪になります。7～8トーンの明るさで派手になり過ぎません。

ベースが明るめの場合は、ブリーチなしでもヘアカラーが綺麗に発色します。オリーブとベージュの効果で、透明感のある髪色に仕上がりますよ。

「オリーブの色味をはっきり出したい」「外国人風の髪色にしたい」という場合は、ブリーチありで染めましょう。

ブリーチありの場合、髪の赤みや黄色みを抜いてから染めるため、オリーブグレージュが綺麗に発色します。色素が薄めのヘアカラーや、ハイトーンカラーも楽しめますよ。

しかし、ブリーチありで染めると髪へのダメージは大きくなります。ホームケアをしっかりして、髪をダメージから守りましょう。

一口にオリーブグレージュといっても、実際にヘアカラーをした際にどんな色味になるのか気になりますよね。

オリーブグレージュは、トーンによって雰囲気や色の見え方が変わるヘアカラーもあります。そこでここからは、ブリーチなしのオリーブグレージュをトーン別に紹介します。