ピンクグレージュはブリーチなしでも染まる?暗め〜明るめ髪色見本や色落ちも紹介♡
ピンクグレージュのヘアカラーは、ブリーチなしでも染められるのでしょうか?今回は、ピンクグレージュの髪色見本を<明るめ・暗め>のトーン別に紹介!ブリーチなしの印象も合わせて紹介します。色落ち過程や期間についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
目次
- ピンクグレージュとはどんな髪色?
- ブリーチなしだと落ち着いた印象
- 色落ち過程が綺麗なカラー
- 誰でも似合う万能カラー
- ピンクグレージュはブリーチなしでも染まる?
- 黒髪からだと落ちついた印象のふんわりピンク
- 茶髪からだとブラウンが強めのピンク系
- この明るさならブリーチは必要!
- ピンクグレージュの髪色見本を【トーン別】に紹介♡
- 【暗め】ピンクグレージュの髪色見本
- 【4~6トーン】ブリーチなしピンクグレージュ
- 【4~6トーン】ブリーチありのピンクグレージュ
- 【4~6トーン】インナーカラーしたピンクグレージュ
- 【やや暗め】ピンクグレージュの髪色見本
- 【7~8トーン】ナチュラルなピンクグレージュ
- 【7~8トーン】透明感のあるピンクグレージュ
- 【7~8トーン】ショートヘア×ピンクグレージュ
- 【やや明るめ】ピンクグレージュの髪色見本
- 【9~11トーン】ブリーチありピンクグレージュ
- 【9~11トーン】ラベンダー入りピンクグレージュ
- 【9~11トーン】くすみ強めピンクグレージュ
- 【明るめ】ピンクグレージュの髪色見本
- 【12トーン以上】ブリーチ1回ピンクグレージュ
- 【12トーン以上】大人ピンクグレージュ
- 【12トーン以上】顔周りインナーカラー
- ピンクグレージュ×ブリーチなしの色落ち過程は?
ピンクグレージュとはどんな髪色?
ピンク系のヘアカラーはふんわりとかわいい雰囲気になれる、女の子にぴったりな髪色ですよね。今回はピンク系カラーの中でも特におしゃれなピンクグレージュを紹介します。
ブリーチなしだと落ち着いた印象
ブリーチなしでピンクグレージュに染めると、落ち着いた印象になります。グレージュの効果で透明感がプラスされ、派手すぎない上品なおしゃれを楽しめます!
色落ち過程が綺麗なカラー
ピンクグレージュは、色落ちの過程も楽しめる髪色です。ピンクだけでなくグレ―ジュでくすみを加えているので、色が抜けても黄ばみすぎず、きれいな状態が続きます。
少しでもピンクの色持ちをよくしたい場合は、ピンクシャンプーを使うと長く楽しめますよ♡
誰でも似合う万能カラー
ピンクグレージュは、明るさなどによって誰にでも似合う髪色なんです。ほんのりとピンクを発色させるのもよし、グレージュ強めでおしゃれ感をアップさせるのもおすすめ♡
気軽にイメチェンができるかわいい髪色です!
ピンクグレージュはブリーチなしでも染まる?
おしゃれでかわいいピンクグレージュは、ブリーチなしでも染まるのでしょうか。元の髪色によって、どんな仕上がりになるのかを紹介します。
黒髪からだと落ちついた印象のふんわりピンク
黒髪からブリーチなしでピンクグレージュに染めると、とても落ち着いた印象になります。
ただの黒髪だと重たい雰囲気になりますが、ピンクグレージュに染めることで柔らかさがプラスされるんです♡仕事などで髪色に制限があっても挑戦しやすいでしょう。
茶髪からだとブラウンが強めのピンク系
茶髪からブリーチなしでピンクグレージュに染めると、全体的にブラウンを強く感じるピンク系の色味になります。
グレージュが入ることで、ふんわりと透明感が出ます。控えめにピンクカラーを楽しみたい時におすすめです♡
この明るさならブリーチは必要!
- 透明感が増す
- ピンクの色味がはっきり出る
ブリーチをしてからピンクグレージュに染めると、ピンクがしっかりと発色します。それと同時にグレージュ特有の透明感も出るので、一気に雰囲気を変えられます。
明るいカラーにしたくない場合でも、透明感を出したいときはブリーチありがおすすめです♡
ピンクグレージュの髪色見本を【トーン別】に紹介♡
同じピンクグレージュの髪色でも、トーンが違うと雰囲気が全く違って見えます。ここでは、ピンクグレージュの髪色見本をトーン別に紹介します!
【暗め】ピンクグレージュの髪色見本
まずは、誰でも挑戦しやすい暗めのピンクグレージュを紹介します!暗めのヘアカラーはナチュラルなイメージが強いので、似合う人も多いでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。
【4~6トーン】ブリーチなしピンクグレージュ
ブリーチなし、ピンクが強めのカラーです。暗めのトーンなので、派手にならずにおしゃれを楽しめます。光に当たると見えるピンクがかわいい髪色ですね。
【4~6トーン】ブリーチありのピンクグレージュ
地毛風のブリーチありカラーです。ブリーチをすると、透明感が増して肌に馴染みやすい髪色になります。
ピンク系のカラーのため、全体的にふんわりとした雰囲気を演出できますよ。ただの暗髪では出せない、おしゃれ感のあるヘアカラーです!
【4~6トーン】インナーカラーしたピンクグレージュ
インナーカラーにピンクグレージュを取り入れたヘアスタイルです。インナーカラーの面積を調節すれば、髪を結んでもピンク色が隠れます。
髪色に制限があっても挑戦しやすいスタイルですよ。
【やや暗め】ピンクグレージュの髪色見本
次に紹介するのは、7~8トーンあたりのピンクグレージュです。ヘアカラーデビューにもおすすめのトーンとなっています♡
【7~8トーン】ナチュラルなピンクグレージュ
ナチュラルな印象を持つ、やや暗めのピンクグレージュです。グレージュの持つ柔らかいおしゃれ感が出て、絶妙なピンクカラーになっていますね。
自然で似合う人も多いヘアカラーなので、初めて染める人にもおすすめです♡
【7~8トーン】透明感のあるピンクグレージュ
次はピンクを強めに入れたカラーです。トーンは落ち着いていますが、ピンクの発色により雰囲気がガラッと変わっていますね。
ブリーチありだとしっかり発色して、透明感も出るのでおすすめです。
【7~8トーン】ショートヘア×ピンクグレージュ
ピンクグレージュはショートヘアとの相性も抜群です。重たい雰囲気がないので、動きを出すスタイルがよく似合いますね♡カラーで印象を変えたい場合にぴったりの髪色です!
【やや明るめ】ピンクグレージュの髪色見本
次は、やや明るめの9~11トーンの髪色を紹介します。明るいカラーだとピンクグレージュの色味が分かりやすいので、参考にしてみてください!
【9~11トーン】ブリーチありピンクグレージュ
こちらは、ブリーチを2回行った状態のカラーです。10トーン前後の明るめヘアになるとピンクグレージュの発色をしっかりと楽しめます!
【9~11トーン】ラベンダー入りピンクグレージュ
こちらは、ピンクグレージュにラベンダー色を混ぜて、透明感をプラスしたカラーです。
ピンクグレージュのかわいさがありながら、おしゃれな雰囲気もしっかり持ち合わせたヘアカラーになっています。
【9~11トーン】くすみ強めピンクグレージュ
くすみが強めのピンクグレージュは明るめのヘアカラーですが、落ち着いた印象があります。グレージュを強くすると、おしゃれな雰囲気がアップして、印象が違って見えますね♡
【明るめ】ピンクグレージュの髪色見本
最後に12トーン以上の明るいピンクグレージュの髪色を紹介します。ブリーチなしの暗めのヘアカラーと比べると、発色・透明感ともに全く違う印象になりますよ♡
【12トーン以上】ブリーチ1回ピンクグレージュ
ブリーチ1回で染めたピンクグレージュのヘアカラーです。透明感とくすみ感がとてもきれいに出た、かわいい髪色になっています♡
【12トーン以上】大人ピンクグレージュ
こちらは、甘さを抑えたピンクグレージュです。ハイトーンのピンク系ヘアカラーですが、グレージュがしっかりと発色し、大人っぽさを演出しています。
「ピンク系は甘くなりすぎるから挑戦できない」という人にこそ、ピンクグレージュがおすすめですよ♡
【12トーン以上】顔周りインナーカラー
顔周りにハイトーンのピンクグレージュを入れることで、華やかな印象になります。イヤリングカラーなどとは違った変化がつくので、イメチェンしたい時にぴったりのヘアカラーです。
ピンクグレージュ×ブリーチなしの色落ち過程は?
ブリーチなしのピンクグレージュは、色落ちすると赤っぽい茶色に変化します。ピンク系のヘアカラーは色が抜けやすいため、比較的に早く色が抜け始めてしまいます。
しかし、ブリーチをした場合と比べるとブリーチなしの色落ちスピードはゆっくりです。ブリーチなしのピンクグレージュは、1ヶ月程度楽しめますよ♡
(ピンクグレージュの色落ちについては以下の記事を参考にしてみてください♡)
ピンクグレージュはブリーチなしでも楽しめるヘアカラーです♡
ブリーチあり・ブリーチなしともに楽しめるピンクグレージュは、かわいさと大人っぽさを兼ね備えた万能なヘアカラーです。
肌馴染みがよくナチュラルに仕上がるので、どんなシチュエーションにも対応できますよ♡
これまでピンク系のヘアカラーに挑戦できなかった人も、ブリーチなしの大人かわいいピンクグレージュに挑戦してみてはいかかでしょうか。