8トーンの髪は色落ち後は何色?明るくなる?ブラウン・グレージュなどおすすめヘアカラーも

8トーンは色落ちはどうなるか知っていますか?どのくらい明るくなるのでしょうか?この記事では、8トーンの色落ち後の色や、色落ち過程を【ブリーチなし・あり】別に分けて紹介します!8トーンの<グレージュ・ミルクティーベージュ・ピンクブラウン>などの色の見本も紹介するので参考にしてくださいね!

目次

  1. 8トーンはどんな髪色?
  2. 地毛に近いナチュラルな髪色
  3. ほんのり染めたことが分かる髪色
  4. 8トーンはどんな色?おすすめ髪色見本を紹介♡
  5. 8トーンのグレージュ
  6. 8トーンのミルクティーベージュ
  7. 8トーンのピンクブラウン
  8. 8トーンのラベンダーアッシュ
  9. 8トーンのオリーブグレージュ
  10. 8トーンは色落ちすると何トーンになる?
  11. ブリーチなしだと9〜10トーン
  12. ブリーチありだと11〜12トーン
  13. 8トーンの色落ち過程・期間は?
  14. ブリーチなしの場合は60日が目安
  15. ブリーチありの場合は30日が目安
  16. 8トーンの色落ちを防ぐ方法は?
  17. カラーシャンプーを使用する
  18. 高温のドライヤーやヘアアイロンは避ける
  19. 紫外線対策で色落ちを防ぐ

カラーシャンプーを使用する

ヘアカラーの色持ちをよくしたいなら、カラーシャンプーを使用しましょう。カラーシャンプーにはヘアカラーの色素が配合されており、髪を洗うたびにカラー剤が浸透します。

シャンプー後は、トリートメントも忘れずに行いましょう。髪が痛むとキューティクルが開き、ヘアカラーの色素が抜けてしまいます。

トリートメントを丁寧にして、髪をコーティングすることで、ヘアカラーが色落ちしにくくなりますよ。

高温のドライヤーやヘアアイロンは避ける

髪に熱があたりすぎると、ヘアカラーが色落ちしやすくなります。髪をセットする際は、低温ドライヤーや120~150度程度の低温に設定したヘアアイロンを使いましょう。

紫外線対策で色落ちを防ぐ

紫外線によるダメージも、ヘアカラーの色落ちにつながります。日傘や髪用の日焼け止めスプレーなどを利用して、紫外線対策をしましょう。

帰宅後に、ヘアオイルなどでパックをするのもおすすめです。しっかりとヘアケアをして、紫外線でダメージを受けた髪を労わってあげましょう。

8トーンのカラーは絶妙な暗髪になれる

坂藤 友紀|sand Scene(表参道) このスタイリストのスタイル一覧へ

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8トーンは、自然な仕上がりが魅力のヘアカラーです♡色落ち後のヘアカラーは、ベースの髪色やブリーチの有無によって個人差が出ます。

色落ち後も暗めの髪色を希望している人は、ブリーチなしの8トーンを選びましょう。8トーンのヘアカラーで、暗髪のナチュラルなツヤ感を楽しんでくださいね♡

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