カーキグレージュの色落ち過程は?ブリーチあり/なし別に防止法も解説♡

カーキグレージュは色落ち後もかわいいって知っていましたか?この記事では、カーキグレージュの色落ち後の色や、色落ち過程を【ブリーチなし・あり】別に分けて紹介します!カーキグレージュを出来るだけ綺麗に色持ちさせる方法も紹介するので参考にしてくださいね!

目次

  1. カーキグレージュは色落ち後もかわいい?♡
  2. カーキグレージュが似合うのはどんな人?
  3. カーキグレージュが似合う髪型
  4. カーキグレージュを綺麗に発色させるにはブリーチは何回必要?
  5. 【ブリーチなし】のカーキグレージュ
  6. 【ブリーチあり】のカーキグレージュ
  7. カーキグレージュの色落ち後は何色になる?
  8. 暗め(ブリーチなし)の場合
  9. 明るめ(ブリーチあり)の場合
  10. カーキグレージュの色落ち過程をチェック!
  11. 暗め(ブリーチなし)の場合
  12. 明るめ(ブリーチあり)の場合
  13. カーキグレージュの色落ちを防ぐコツは?
  14. カラーシャンプーで長持ちさせる
  15. ヘアアイロンの温度に注意する
  16. ドライヤーでしっかりと乾かす

カーキグレージュは色落ち後もかわいい?♡

カーキグレージュは、カーキに明るいグレーとベージュを混ぜ合わせて作る人気のヘアカラー。ほんのりグリーンがかったアッシュ系のヘアカラーで、色落ちも楽しめます♡

ここでは、透明感があり、大人っぽい雰囲気を演出してくれるカーキグレージュについて紹介します。

カーキグレージュが似合うのはどんな人?

カーキグレージュのようなくすみカラーは、イエベ秋との相性が抜群♡カーキのナチュラルさとベージュのやわらかい色味で、落ち着いた雰囲気を演出できるのが魅力です。

また、黄色味や赤みを抑えてくれるので、ブルべ夏にもよく似合います。カーキグレージュと同様に赤みを押さえてくれるオリーブグレージュも、ブルべ夏におすすめのカラーです♡

カーキグレージュはくすみカラーのため、顔色との合わせ方が大切です。場合によっては顔色を悪く見せてしまうため、パーソナルカラーを意識しましょう!

カーキグレージュが似合う髪型

カーキグレージュは、ショートヘア・ロングヘアのどちらにも似合う優秀カラーです。

ショートヘアなら、ナチュラルでかわいい印象に。ロングヘアなら、透け感の大人っぽいスタイルになりますよ♡

日本人の髪は赤みが強いため、カーキグレージュにすることで、外国人風のやわらかい雰囲気を演出できます。

カーキグレージュを綺麗に発色させるにはブリーチは何回必要?

ブリーチなし・ありのカーキグレージュの特徴
  • ブリーチなし:深みのある色味
  • ブリーチあり:鮮やかな色味

カーキグレージュはブリーチなしでも綺麗に発色し、色味が楽しめる魅力的なカラーです。ブリーチありで染めると、より透明感や色味を感じられます。

なりたいイメージに合わせて、ブリーチを入れるか、入れないかを決めましょう。

【ブリーチなし】のカーキグレージュ

ブリーチなしの場合、濃く深い色味のカーキグレージュに仕上がります。元の髪色にもよりますが、基本的にはブリーチなしでもカーキの色味を楽しめるでしょう。

暗めの髪色であるものの、ベージュの柔らかさのおかげで重たい印象になりすぎません。また、室内では目立ちにちくいヘアカラーですが、自然光にあたると透明感が出てきます。

オフィスで浮かないヘアカラーを探しているなら、ブリーチなしのカーキグレージュに挑戦してみてはいかがでしょうか?♡

【ブリーチあり】のカーキグレージュ

ブリーチありの場合は、カーキがより綺麗に発色します。ブリーチなしよりも透明感のある仕上がりになるため、色味をしっかりと出したい人に向いています。

軽やかで爽やかな印象に仕上がるので、毛量が多い人や、外国人風のヘアスタイルにしたい人にもおすすめです♡

カーキグレージュの色落ち後は何色になる?

カーキグレージュの色落ち後の色は、ブリーチの有無によって変わります。カーキグレージュの色落ち後の色について解説します。

暗め(ブリーチなし)の場合

ベースの髪色にもよりますが、ブリーチなしで染めたカーキグレージュの色落ち後は「赤みのないグレーに近い色」になります。

カーキのおかげで赤みが出にくいため、色落ち後も綺麗なヘアカラーを楽しめますよ。ブリーチなしなら髪に大きな負担をかけず、ツヤ感もたっぷりのヘアカラーに仕上がるのも魅力♡

「ブリーチはしたくないけど外国人風のカラーにしてみたい」という人には、ブリーチなしのカーキグレージュがおすすめです。

明るめ(ブリーチあり)の場合

ブリーチをして染めたカーキグレージュの色落ち後は、くすんだベージュ色になります。

個人差があり、ブリーチ後の髪の明るさや髪質などによっては、黄色みがあるブラウンになることも。

色落ち後にどんな髪色になるか不安な人は、事前に美容師に相談してみてくださいね。

カーキグレージュの色落ち過程をチェック!

カーキグレージュは、色落ちの過程も楽しめるカラーです。具体的にはどんなふうに色落ちしていくのでしょうか?気になるカーキグレージュの色落ち過程をみていきましょう。

暗め(ブリーチなし)の場合

ブリーチなしで染めたカーキグレージュは、個人差があるものの、約1ヶ月かけて変化していきます。少しずヘアカラーが抜けて、元の髪色に近づいていきます。

色落ち過程でも赤みが抑えられるため汚くならず、綺麗な色味を楽しめます♡

明るめ(ブリーチあり)の場合

ブリーチをして染めたカーキグレージュは、1ヶ月かけて少しずつベージュに近づいていきます。色落ち過程でトーンが上がり、透明感のあるかわいいヘアカラーになりますよ♡

やわらかさはそのままに、さらに軽やかな印象になるでしょう。

カーキグレージュの色落ちを防ぐコツは?

せっかくカーキグレージュに染めたなら、出来るだけ綺麗に色持ちさせたいですよね。ここからは、カーキグレージュの色落ちを防ぐコツを紹介します。

カラーシャンプーで長持ちさせる

カラーシャンプーは、ヘアカラーの色持ちをよくしたい人におすすめです。さまざまな色や種類のカラーシャンプーがあるので、自分の髪色にあったものを選びましょう。

カーキグレージュのヘアカラーには、ブラウンのカラーシャンプーを使うのが一般的です。自分に合うカラーシャンプーがわからない人は、美容師に相談してみてくださいね。

髪のダメージを補修するために、トリートメントを併用することも大切です。

ヘアアイロンの温度に注意する

カーキグレージュの色落ちを防ぐためには、ヘアアイロンの温度に注意することも大切です。

ヘアアイロンの熱によって髪の毛がダメージを受けると、ヘアカラーの染料が流れ落ちやすくなります。そのため、ヘアアイロンの温度は180℃以下に設定しましょう。

具体的には、120~160℃程度で使用するのが理想です。ダメージを防ぐスタイリングスプレーやヘアオイルも忘れずに用意しましょう。

ドライヤーでしっかりと乾かす

ドライヤーでしっかりと乾かすことも、カーキグレージュの色落ちを防ぐコツです。濡れた髪はキューティクルが開いた状態なので、そこからカラーの色素が出ていってしまいます。

髪が濡れたままの状態は、ダメージの原因にもなります。シャンプーの後はタオルドライをしてから、速やかにドライヤーでしっかりと乾かしましょう。

洗い流さないトリートメントで髪の毛を保護してから乾かすと、さらに色持ちが良くなります。

カーキグレージュのカラーは色落ちしても綺麗!

ニュアンスのある色味がとても魅力的なカーキグレージュ。色落ちしても、かわいさが続きます♡綺麗に色落ちさせて、カーキグレージュを長く楽しみましょう!

関連する記事