赤髪の色落ちは何日?オレンジに?ブリーチなし/あり別に過程を解説♡
赤髪は色落ち後もかわいいって知っていましたか?この記事では、赤髪の色落ち後の色や、色落ち過程・経過を【ブリーチなし・あり】別に分けて紹介します!赤髪を出来るだけ綺麗に色持ちさせる方法も紹介するので参考にしてくださいね!
目次
ブリーチしてから赤色を入れた場合、色落ちするとオレンジっぽい金髪になります。
ブリーチする回数にもよりますが、金髪の黄色とヘアカラーの赤色が混ざりオレンジが軽く浮き出ます。
ブリーチの回数が多ければ多いほど、オレンジよりも黄色の方が強く出るでしょう。色落ち後の色を考えてから赤髪にすると、おしゃれになりますよ♡
赤髪の色落ち過程・経過をチェック!
「色落ち後は汚い」というイメージが覆された赤髪ですが、どのくらいの期間で色落ちするのでしょうか?赤髪の色落ち過程と経過をブリーチなしと、ブリーチありに分けて紹介します。
染める前に赤髪の色落ち過程と経過をチェックしておけば、染めたあとに後悔することが少ないでしょう。赤髪は何日目の過程で色落ちするのでしょうか?
暗め(ブリーチなし)の場合
ブリーチなしで赤色を入れると、1ヶ月かけてだんだんとピンク色を経過し、最終的には茶色になります。
寒色系に比べると色落ち過程はゆっくりで、1ヶ月後には色落ちしたと分かるでしょう。「次の色は色落ち経過も楽しみたい」という人は、ブリーチなしで赤色を入れてください。
汚い色と感じることは少なく、色落ち後の茶色も経過の色も綺麗です♡ただし、色落ちするスピードは人それぞれですので、ご注意ください。
明るめ(ブリーチあり)の場合
ブリーチした後に赤色を入れると、だんだんと赤みが抜けていきオレンジ色に変化し、最終的にはブリーチした金髪に仕上がります。
汚いということはなく、色落ち経過のオレンジ色も綺麗です。
ヘアケアの仕方になりますが、ブリーチするとだいたい1ヶ月かけてブリーチした時の色になります。何日目でオレンジになるかはブリーチの回数によるでしょう。