ホワイトカラーの色落ちを防ぐコツ7選!最長何日もつ?過程も解説♡

ホワイトカラーの色落ちを防ぐコツをご存知ですか?この記事では、ホワイトカラーの色落ちを防ぐコツや、色落ちの過程を紹介します!ホワイトカラーを綺麗に発色させるにはブリーチは何回必要かも紹介するので参考にしてくださいね!

目次

  1. ホワイトカラーがかわいい?♡
  2. 自分にピッタリな髪色が見つかる
  3. かっこいいも可愛いも思いのまま!
  4. ホワイトカラーの色落ちを防ぐコツ7選!
  5. ①染めた当日はシャンプーNG
  6. ②カラーシャンプーを使う
  7. ③お湯の温度を低めにする
  8. ④洗髪後は早めに乾かす
  9. ⑤ヘアアイロンは髪を乾かしてから
  10. ⑥紫外線を避ける
  11. ⑦カラーバターで染め直し
  12. ホワイトカラーを綺麗に発色させるにはブリーチは何回必要?
  13. ブリーチは2〜3回が目安
  14. ホワイトカラーの色落ち後は何色になる?
  15. ホワイトカラーは色落ち後はベースの髪色に
  16. ホワイトカラーの色落ち過程をチェック!
  17. ホワイトカラーの色落ち期間は3日〜1週間

染めた当日のシャンプーはNGです。ヘアカラー剤は髪に定着するまで時間がかかります。そのため、染めた当日にシャンプーをするとせっかく染めたヘアカラーが落ちてしまうのです。

できれば翌日もシャンプーをするのを控えておくと、色持ちがよくなりますよ。頭皮の汚れが気になるときには、お湯で頭皮を洗い流すようにしましょう。

②カラーシャンプーを使う

染めたてから1週間はカラーシャンプーを使いましょう。その後は2~3日に1回使うと、ヘアカラーが長持ちします。おすすめは紫色のカラーシャンプー「ムラシャン」です。

ムラシャンには黄ばみをおさえる効果があり、ホワイトカラーの人には欠かせないカラーシャンプーです。

ムラシャンを使うときのコツはしっかり泡立てること。そうすることで染まりムラを防げます。

髪全体に泡を馴染ませたら、しばらく放置します。放置時間はムラシャンの種類によって異なるため、説明書きを読んでから使用してくださいね。

③お湯の温度を低めにする

お湯の温度は低めに設定しましょう。ホワイトカラーに限らず、お湯の温度が高いとキューティクルが開きやすく、ヘアカラーが色落ちする原因になります。

とはいえ、温度が低すぎると頭皮の汚れを落とせません。おすすめの温度は38度です。熱めのお風呂が好きな人も、シャンプーの時だけは38度に設定しましょう。

また、湯船に髪の毛がつかることも色落ちの原因となるため、湯船に髪が入らないように気をつけてくださいね。

④洗髪後は早めに乾かす

洗髪後は早めに乾かしましょう。髪の毛が濡れているとキューティクルが開いてダメージを受けやすいだけでなく、ヘアカラーが流出します。

しかし、早く乾かすために強い温風で髪全体を乾かすと、髪へのダメージが大きくなります。タオルドライをして、ドライヤーを当てる時間を短縮しましょう。

タオルドライ時はゴシゴシと擦らず、根元の水分をふき取ることがポイントです。強温風で根元から乾かし、8割ほど乾いたら弱温風やセットモードで整えましょう。

⑤ヘアアイロンは髪を乾かしてから

ヘアアイロンは髪が乾いてから使いましょう。髪が濡れている状態でアイロンをかけると「ジュッ」と焼けるような音がします。この音の正体は「水蒸気爆発」です。

水蒸気爆発が起こると、髪の中の水分が沸騰し、急激に外に出ようとしてキューティクルを無理に開きます。

これはダメージの原因になるため、髪を乾かしてからヘアアイロンを使うようにしましょう。

ヘアアイロンの温度設定もポイントです。ホワイトカラーは熱によって色素が壊れやすいので、髪をダメージから守るためにも160度くらいがおすすめです。

関連する記事