インナーカラーの入れる範囲を【レングス別】で解説♡広め・狭めも可愛い♡

インナーカラーは派手なイメージで目立たせたくないけど、雰囲気は変えたいと思う人もいますよね?今回は広め・狭めも可愛いインナーカラーの入れる範囲をレングス別で解説します。後ろだけのおしゃれな髪型も紹介するので、インナーカラーを入れる範囲と一緒に参考にしましょう♡

目次

  1. インナーカラーは入れる範囲で雰囲気が変わる♡
  2. インナーカラーを入れる範囲はどこ?おすすめは?
  3. ①耳周り
  4. ②襟足
  5. ③内側全体(狭め)
  6. ④内側全体(広め)
  7. ⑤前髪
  8. 《レングス別》インナーカラーを入れる範囲のおすすめ♡
  9. 《ショート》なら耳下(イヤリングカラー)
  10. 《ボブ》なら前髪
  11. 《ミディアム》なら耳周り
  12. 《ロング》なら内側全体(広め)

インナーカラーは入れる範囲で雰囲気が変わり、おしゃれの幅も広がります。

ここからは、レングス別にインナーカラーを入れる範囲のおすすめを紹介するので、自分にあったカラー選びの参考にしてみてください♡

《ショート》なら耳下(イヤリングカラー)

島田 敬之|Lond 銀座 このスタイリストのスタイル一覧へ

※新型コロナウイルス感染拡大を受け、営業状況が異なる場合がございます。スタイリストにご確認ください。

・耳の下(イヤリングカラー)
・毛先(裾カラー)
・こめかみ付近

ショートには耳下のインナーカラーがおすすめ。髪を耳にかけたときにチラリと見えるインナーカラーがさりげないおしゃれを演出してくれますね♡

入れる範囲が耳周りだけなため、赤やオレンジなどハードルが高い派手な色味も挑戦しやすいのも魅力です。

明るめベージュのベースとインナーのアッシュ感ある赤がよく馴染み、軽やかな雰囲気になります。

(ショートのインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)

ショートのインナーカラーを入れる場所|大人におすすめな範囲も♡

《ボブ》なら前髪

坂藤 友紀|sand Scene(表参道) このスタイリストのスタイル一覧へ

※新型コロナウイルス感染拡大を受け、営業状況が異なる場合がございます。スタイリストにご確認ください。

・前髪
・耳周り
・毛先(裾カラー)

ボブならば、おすすめの入れる範囲は前髪です。前髪のインナーカラーはパッと見てすぐ目に入るので、華やかな雰囲気になります。

入れる範囲を耳周りまで広げれば、かぶりがちなボブも一気に個性あふれるヘアスタイルに♡より明るい印象になるため、派手な髪色が好きな人におすすめです。

また、ベースは暗くすれば、ブリーチありの明るめインナーカラーがよく映えておしゃれですよ。

(ボブのインナーカラーについては以下の記事を参考にしてみてください♡)

ボブのインナーカラーを入れる場所|大人でも似合う範囲を紹介♡

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