インナーカラーの入れる範囲を【レングス別】で解説♡広め・狭めも可愛い♡
インナーカラーは派手なイメージで目立たせたくないけど、雰囲気は変えたいと思う人もいますよね?今回は広め・狭めも可愛いインナーカラーの入れる範囲をレングス別で解説します。後ろだけのおしゃれな髪型も紹介するので、インナーカラーを入れる範囲と一緒に参考にしましょう♡
目次
襟足のインナーカラーは人気のウルフカットと組み合わせるとトレンド感がアップします。
後ろだけのインナーカラーは毛先が軽いウルフカットならば明るめの発色でも派手すぎないため、初心者にもおすすめです。入れる範囲が広めでも軽やかな印象になります。
ただし、襟足のインナーカラーはしっかりと色を隠せないため、シチュエーションによっては耳周りや内側に入れましょう。
③内側全体(狭め)
内側全体(狭め)のインナーカラーは色を隠せるため、発色のよい明るめカラーも挑戦しやすいです。
ベースとインナーを近い色味にすれば、派手すぎずさりげないおしゃれが楽しめます。風がなびいたときにチラッと見えるインナーカラーがおしゃれですね♡
④内側全体(広め)
インナーカラーを内側全体(広め)に入れると、ビビッドカラーだと存在感抜群な華やかな雰囲気に、暗めの色味だと落ち着いた大人の雰囲気になります。
ポニーテールにすればインナーカラーが目を引くスタイルになり、よりおしゃれ度がアップします。
黒髪に近いベースならインナーとのコントラストが映える髪型に、茶髪ベースなら誰にでも似合う馴染みやすい髪型を楽しめます♡
入れる範囲を広めにしても、ベースの髪でかぶせればインナーが隠れるので、髪色の規定が厳しい職場や学校でも存在感を出したい人におすすめです。
⑤前髪
前髪のインナーカラーは、若い世代に人気の場所です。顔を華やかに見せつつ、周りの人と被らないおしゃれ髪を楽しめます。
アッシュ系のインナーカラーにすれば、透明感のあるトレンドヘアが完成しますよ。また、入れる範囲や幅を好みに合わせて調整できるのも魅力の1つです。