黒髪ショートに似合うインナーカラー|《ブリーチなし・あり別》に解説♡

黒髪ショートのインナーカラーは、ブリーチなし・あり別で違いがあるのでしょうか?本記事では、大人女性《30代・40代》にも似合う、おしゃれなインナーカラーを解説します。黒髪ショートに合うインナーカラーをブリーチなし・あり別で解説するので、参考にしてみてください♡

目次

  1. 黒髪ショートに合うインナーカラーは?ブリーチなしでもOK?
  2. ブリーチなしでも大人っぽく決まる
  3. 黒髪ショートでインナーカラーを入れる場所は?
  4. さりげなく楽しみたいなら『耳周り(イヤリングカラー)』に
  5. カラーを目立たせるなら『毛先(裾カラー)』に
  6. 顔を明るく見せたいなら『前髪』に
  7. 黒髪ショートに合う《ブリーチなし》インナーカラー
  8. ①黒髪ショート×『ブルー』のイヤリングカラー&前髪カラー
  9. ②黒髪ショート×『ピンク』のインナーカラー
  10. ③黒髪ショート×『スモーキーグリーン』のイヤリングカラー
  11. ④黒髪ショート×『ベージュ』のインナーカラー
  12. ⑤黒髪ショート×『オレンジ』のイヤリングカラー
  13. 黒髪ショートに合う《ブリーチあり》インナーカラー
  14. ①黒髪ショート×『パープル』のインナーカラー
  15. ②黒髪ショート×『ターコイズブルー』のインナーカラー
  16. ③黒髪ショート×『ベージュ』のイヤリングカラー
  17. ④黒髪ショート×『オレンジ』の前髪インナー
  18. ⑤黒髪ショート×『グリーン』のインナーカラー

黒髪ショートに合うインナーカラーは?ブリーチなしでもOK?

インナーカラーとは、ベースはそのままの髪色に、髪の毛の内側に好みの色を合わせたデザインカラーです♡黒髪ショートとよく合うとして、幅広い世代から人気を集めています。

そこで本記事では、黒髪ショートに合うインナーカラーを紹介するので、参考にしてみてくださいね♡30代・40代といった大人女性におすすめのインナーカラーが盛りだくさんですよ。

まずは、ブリーチなしの黒髪ショートにインナーカラーを入れられるのか解説しましょう。

ブリーチなしでも大人っぽく決まる

「オフィスでもインナーカラーを楽しみたい」「ブリーチした経験がなくて不安」という人いませんか?

インナーカラーは、ブリーチなしでも大人っぽく決められます。ブリーチなしだと暗めのインナーカラーになり、ベースとのコントラストはあまり出ません。

しかし、ほのかにインナーカラーの色を楽しめるため、インナーカラーが初めての人におすすめです。

黒髪ショートでインナーカラーを入れる場所は?

黒髪ショートといえば、ヘアアレンジのバリエーションが少なく、イメチェンに向いていないイメージがあるでしょう。

黒髪ショートにインナーカラーを入れると、動きのある髪型を楽しめますよ。そこでここからは、黒髪ショートにおすすめのインナーカラーを入れる場所について紹介します。

インナーカラーを入れる場所が違うだけで、雰囲気が全く違うので、イメチェン時にぴったりですよ。

さりげなく楽しみたいなら『耳周り(イヤリングカラー)』に

30代や40代の人から絶大な人気を集めているのが、「耳周り(イヤリングカラー)」です。耳周りは比較的色を入れる範囲が狭いため、さりげなく色味を楽しめます。

髪の毛をアップにした時や、耳掛けした時だけにイヤリングカラーがチラッと顔を出すのが特徴です。

また、「色落ちしたら汚くなった…」という場合でも、髪の毛を下ろしていれば色をしっかりと隠せられますよ。

目立たないデザインカラーを楽しみたい時には、イヤリングカラーを選びましょう。

カラーを目立たせるなら『毛先(裾カラー)』に

あえてカラーを目立たせたい時には、「毛先」がおすすめです♡裾カラーと呼ばれるデザインカラーの1つで、どこの角度から見ても色がはっきりと顔を出します。

インナーカラーの色味を隠したい時には向いていませんが、派手なヘアスタイルを楽しみたい時にはぴったりです。ショートとの相性も抜群で、動きのあるヘアスタイルが作れますよ。

顔を明るく見せたいなら『前髪』に

黒髪ショートは顔が暗くなりがちですが、「前髪」にインナーカラーを入れると顔色が明るくなります。

インナーカラーの色味は隠せませんが、かなり個性的なヘアスタイルを楽しめます。自分のパーソナルカラーの色を取り入れれば、よりおしゃれ度がアップするでしょう。

「顔色を明るくしたい」「他の人と被らないヘアスタイルにしたい」という人におすすめのデザインカラーです。

黒髪ショートに合う《ブリーチなし》インナーカラー

まずは、黒髪ショートにブリーチなしのインナーカラーを合わせたヘアスタイルです。寒色系から暖色系まで、さまざまな暗めのインナーカラーを厳選しました。

「ブリーチなしでインナーカラーを楽しみたい」という人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

①黒髪ショート×『ブルー』のイヤリングカラー&前髪カラー

ボーイッシュな黒髪ショートには、明るめのブルーをイヤリングカラーと前髪カラーに入れましょう。顔色が明るくなる上、清潔感を演出できます。

「派手な青髪は苦手…」という人でも、前髪カラーとイヤリングカラーならばチャレンジしやすいでしょう。

②黒髪ショート×『ピンク』のインナーカラー

黒髪にピンクのインナーカラーを合わせたショートです。毛先からピンクがちらっと見えて、女性らしい雰囲気を演出できます。

ピンクといってもレッドに近い暗めの色なため、30代や40代の人でも染めやすいでしょう。

③黒髪ショート×『スモーキーグリーン』のイヤリングカラー

くすみがかったスモーキーグリーンは、黒髪ショートのイヤリングカラーと使ってもおすすめです。明るめの色ですが、若干くすんでいるため、大人っぽく見せられます。

色落ちするとブラウンのような色味になるため、長期にわたってイヤリングカラーを楽しめるでしょう。

④黒髪ショート×『ベージュ』のインナーカラー

ブラウンに近めのベージュも黒髪ショートと相性抜群です。インナーカラーはブリーチしていませんが、ベースとのコントラストがはっきりとしています。

ふんわりパーマでインナーカラーを隠せているため、普段でも使いやすいでしょう。また、色落ちしても、明るめのベージュになるのでおすすめです。

⑤黒髪ショート×『オレンジ』のイヤリングカラー

レッドに近いオレンジは、黒髪ショートのイヤリングカラーに使ってみましょう。ベースの黒髪と比べると、イヤリングカラーのオレンジはかなり明るめです。

しかし、こめかみ部分にしか入れていないため、ベースでしっかりと隠せられますよ。こなれ感のあるヘアスタイルです。

黒髪ショートに合う《ブリーチあり》インナーカラー

ここからは、黒髪にブリーチありのインナーカラーを合わせたショートヘアです。インナーカラーはブリーチしているため、色味のはっきりとしたヘアスタイルが勢揃いしています。

「今人気のグレージュや金髪に染めたいが、勇気が出ない」という人は、チェックしてみてくださいね♡

①黒髪ショート×『パープル』のインナーカラー

パープルのインナーカラーもおすすめ。かなり暗めの紫色ですが、ベースの黒髪とのコントラストがはっきりとしているのが特徴です。

仕事中は髪を下ろして色味を隠し、プライベートはハーフアップにするとかわいくなりますよ。

②黒髪ショート×『ターコイズブルー』のインナーカラー

側面にターコイズブルーのインナーカラーを入れた黒髪ショートです。クールなベリーショートとよくマッチしていますね。

トーンは暗めですが、色味ははっきりとしているため、ベースとのコントラストを楽しめますよ。

③黒髪ショート×『ベージュ』のイヤリングカラー

黒髪ショートにベージュのイヤリングカラーもおすすめです。耳周りからちらっと明るめのベージュが顔を出し、華やかな印象を与えられます。

イヤリングカラーはブリーチしているため、色落ちすると金に近い色になるでしょう。1度のカラーリングで2色のイヤリングカラーを楽しめますよ。

④黒髪ショート×『オレンジ』の前髪インナー

淡いオレンジを目立たせたい時には、黒髪ボブの前髪に色を入れましょう。あえて全面にオレンジを入れることで、活発な印象のヘアスタイルが作れます。

デザイナーのようなおしゃれな黒髪ショートを楽しめるので、周りと被らない髪型を探している人は参考にしてみてください。

⑤黒髪ショート×『グリーン』のインナーカラー

黒髪ショートには、鮮やかなグリーンのインナーカラーがよく似合います。髪下半分からグリーンを入れているため、派手な雰囲気を演出しています。

グリーンといっても若干黄みがかっているため、色落ちしても金色のような色味を楽しめるでしょう。

黒髪ショートにインナーカラーを合わせるとかわいい♡

インナーカラーを合わせた黒髪ショートを紹介しましたが、お気に入りのヘアスタイルは見つかりましたか?黒髪ショートは、さまざまな色味のインナーカラーと相性抜群です。

自分の好きな色のインナーカラーを合わせて、かわいくなってみてください。新しい自分を発見できるでしょう。

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