泡カラー「カリフォルニアベージュ」を《黒髪・茶髪別》に仕上がりを徹底検証！【口コミ】も

花王のリーゼ泡カラーは濃密泡で、根元まで髪全体にムラなく染められると人気の市販セルフヘアカラーです♡サロンで染めたようなツヤツヤの髪色に仕上がります。

肩から脇の下くらいのセミロングヘアであれば、リーゼ泡カラー1箱で足ります。しかし、腰くらいのロングヘアの場合は、リーゼ泡カラーを2箱用意しましょう。

花王のリーゼ泡カラー「カリフォルニアベージュ」に染めると、黄みがかったベージュ系の髪色になります。デザインカラーシリーズの中では1番明るいカラーで、黄色が強調されるため元気で華麗な印象を与えられます。

カリフォルニアベージュは、ナチュラルシリーズのシフォンブラウンと同じ明るさです。しかし、カリフォルニアベージュの方が黄色の色味が強めなため、派手髪に仕上がります。

また、シトロンアッシュと比べると、カリフォルニアベージュの方がワントーン明るく、黄色の色味も強めに出ます。リーゼ泡カラーのカリフォルニアベージュに染めると、どんな髪色になるのか検証しましょう。

初心者でもセルフで染められるのか気になりませんか？そこで実際にHAIRLIE PRESSの編集部が花王のリーゼ泡カラーの全色を購入して、黒髪・茶髪・ブリーチ髪に分けて染めました！

ここからは、花王のリーゼ泡カラー「カリフォルニアベージュ」で染めた髪色をトーン別に分けて検証します。

はじめは、花王のリーゼ泡カラー「カリフォルニアベージュ」の仕上がりから紹介します。黒髪・ブリーチなしの茶髪・ブリーチありの金髪に分けるので、参考にしてみてください♡

黒髪からカリフォルニアベージュに染めると、若干茶色を感じる黒髪に。毛先だけ若干茶色を感じる黒髪で、地毛より1トーンくらい明るくなります。光に当たると茶色が透けるのもポイントで、ナチュラルな印象になりますよ。暗めの髪色が好きな人におすすめです。

茶髪からカリフォルニアベージュに染めると、黄みがかった明るめの茶髪に。ブリーチなしでも元の髪色が明るいため、黄色の色味がふんわりと発色します。また、明るさも1～2トーンくらい明るくなり、華やかな印象になります。明るめの髪色に染めたい人にぴったりです。

ブリーチありの金髪からカリフォルニアベージュに染めると、柔らかなベージュ系ヘアカラーに。ベースはブリーチで赤みを取っているため、柔らかなベージュの色味がしっかりと入ります。

また、透明感もたっぷりと出るため、外国人のような雰囲気を演出できます。ハイトーンカラーを叶えたい人におすすめですよ。

黒髪から染めた場合は、赤みのある暗めブラウンに色落ちします。1回目に毛先からベージュ色が抜けて、赤みがかったブラウン色に変化するのが特徴です。若干赤みが出るため、光に当たると色落ちした色がわかるでしょう。

ブリーチなしの茶髪から染めた場合は、4回目からほのかに緑色が出て、くすんだベージュ系ヘアカラーに色落ちします。光に当たると緑色がわかる程度なため、色落ちしてもカリフォルニアベージュを楽しめるでしょう。

ブリーチありの金髪から染めた場合も、4回目から緑色が出て、くすみがかったホワイトベージュに色落ちします。茶髪よりも色落ちスピードは早いですが、丁寧なヘアケアをすれば綺麗な髪色に変化しますよ。

なお、花王のリーゼ泡カラー「カリフォルニアベージュ」の色落ちについては、シャンプーからのドライヤーを7回繰り返して行いました。

花王のリーゼ泡カラー「カリフォルニアベージュ」は、セルフで手軽に染められるのか知っていますか？リーゼ泡カラーのカリフォルニアベージュの評判を実際に染めた人の口コミで検証します。

市販のリーゼ泡カラー「カリフォルニアベージュ」が気に入った人から、下記の口コミが見受けられました。

リーゼ泡カラーのカリフォルニアベージュは、綺麗に明るく染まると絶賛されていました。また、リーゼ泡カラーは泡タイプなため、根元までしっかりと定着すると高い評価を集めています。

市販のリーゼ泡カラー「カリフォルニアベージュ」が気に入らなかった人から、下記の口コミが見受けられました。

リーゼ泡カラーには明るく染まると記載されていても、思った以上の明るさが出ないケースもあるとのことです。また、薬剤の匂いも取れないようで、残念な意見も多数ありました。

花王から販売されているリーゼ泡カラー「カリフォルニアベージュ」♡デザインカラーシリーズの中でも1番明るい市販のセルフヘアカラーで、華麗な印象を与えられます。

黄色みのヘアカラーに染めたい人や派手髪にしたい人は、ぜひリーゼ泡カラーのカリフォルニアベージュを使ってみてください。