インナーカラーは後悔する？やめたほうが良い？注意点・失敗した時の対処も！
インナーカラーは後悔するというのは本当でしょうか？今回は、インナーカラーが後悔すると言われる理由や、実際に後悔した人の体験談を紹介します。インナーカラーで後悔しないための注意点も紹介するので参考にしてみてください。
目次
インナーカラーは後悔するって本当？
近年おしゃれで人気なヘアカラーの1つのインナーカラーですが、実は場合によって後悔してしまうこともあります。
「大変でやめたほうがいい」「めんどくさい」という声を聞いたり、実際に染めても「伸びたらどうなるんだろう？」と気になる人もいるはずです。
今回はインナーカラーで後悔してしまう理由や、実際に後悔しないために知っておくべきことについて紹介しますね。
インナーカラーで後悔する理由5選
実際にインナーカラーで後悔する理由はどんなものなのでしょうか。ここではインナーカラーで後悔する理由で代表的なものを5つ紹介します。
①周りと同じ色に戻せなくなる
インナーカラーで後悔する大きな理由は、髪を一部分だけ染めるヘアカラーのため周りと同じ色に戻せなくなる可能性があることです。
インナーカラーに飽きてやめたくなっても、髪全体を均一な色味に戻すことは難しく、ムラになったりインナーカラーの部分が目立ったりする場合があります。
特にロングなどで髪が長くインナーカラーの範囲が広い場合は、かなり長い間インナーカラーで色を抜いた部分と付き合う必要があります。
せっかく憧れのヘアカラーも飽きてしまうと後悔に繋がるため、事前によく検討してから行う必要がありますね。
②範囲・見え方が理想と違う
2つ目の理由は、インナーカラーの部分の範囲や見え方が理想と違うことです。さりげなく入れたかったのに目立ってしまったり、逆にほとんど見えなかったりして後悔することも。
また、一度インナーカラーなどポイントカラーをしてしまうと後から範囲を調整するのは難しいため注意が必要です。