緑のインナーカラーの色落ち後は汚い?何日で戻るか経過を紹介!色持ちさせる方法も
緑のインナーカラーは色落ち後は何色になるかご存知ですか?今回は、緑のインナーカラー&イヤリングカラーの色落ち後の色や、色落ち過程やその期間を【ブリーチなし・あり】別に分けて紹介します!グリーンのインナーカラーを色持ちさせる方法も紹介するので参考にしてください♡
目次
- 個性的!だけど派手過ぎない緑のインナーカラーがおすすめ
- 自分らしさを出せる
- どんな髪型にも似合う
- 緑のインナーカラーの色落ち後は何色?
- ブリーチありの場合
- ブリーチなしの場合
- 緑のインナーカラーの色落ち期間とその過程は?
- ブリーチありの場合
- ブリーチなしの場合
- 緑を綺麗に発色させるにはブリーチは何回必要?
- 緑のインナーカラーの色落ちを防ぐ方法
- ①紫外線を避ける
- ②熱を当てすぎない
- ③カラーシャンプーを使う
- 緑のインナーカラーを早く落とす方法は?
- ①シャンプーパックをする
- ②ホットタオルとトリートメントを使う
- 緑のインナーカラーの色落ち後はどうする?
- ①カラーバターでセルフで染め直す
- ②美容院で染め直す
- 色落ちが綺麗&長持ちするインナーカラーは何色?
- 色持ちが綺麗なインナーカラー
- 色持ちしやすいインナーカラー
- ブリーチなし:暗めの緑
- ブリーチ1回:明るい緑
- ブリーチ2回:爽やかな緑
緑を綺麗に発色させるためには、2回程度のブリーチが必要です。緑のヘアカラーは、ブリーチなしでも透明感があり綺麗に仕上がりますが、発色には限界があります。
ブリーチの回数が多いほど髪の赤みがなくなり、より綺麗な緑になります。かわいい雰囲気のビビットな緑や、大人っぽい雰囲気のカーキやオリーブなどに染めることも可能です。
緑のインナーカラーの色落ちを防ぐ方法
寒色系のヘアカラーの色落ちの原因には、紫外線や熱などが挙げられます。緑のインナーカラーの色落ちを防ぐポイントを、紫外線・熱・カラーシャンプーの3つに分けて解説します。
①紫外線を避ける
髪の毛が紫外線に当たると、内部にあるメラニン色素が分解され脱色の原因になります。そのため、インナーカラーの色落ちを防ぎたいなら、髪の毛を紫外線から守ることが大切です。
ヘアカラー後は、日傘や帽子、髪用の日焼け止めスプレーなどを使って紫外線対策をしましょう。
②熱を当てすぎない
寒色系のヘアカラー剤は熱に弱いため、シャンプーをする際のお湯やヘアアイロンの温度にも注意が必要です。髪を洗うときには、お湯の温度を38度前後に設定しましょう。
ヘアアイロンの使用も、できるだけ避けておくのが無難です。どうしても使いたい場合は、長時間当て続けないことを意識しましょう。
ドライヤーの熱風を当てすぎないことも重要です。ヘアオイルや洗い流さないトリートメントで保護するなどの対策をしましょう。
③カラーシャンプーを使う
髪の毛は水に濡れるとキューティクルが広がり、色が抜け出してしまいます。そこでおすすめなのが、カラーシャンプーです。
ヘアカラー後にカラーシャンプーを使うと、色落ちのペースが穏やかになり、色持ちがよくなります。
緑のインナーカラーには、青いカラーシャンプーや黄ばみをおさえるムラシャンがおすすめ。アッシュ系の緑ならば、シルバーのカラーシャンプーがよいでしょう。